
こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

商品は中国から仕入れています。
売れない原因やどうすれば売れるのかについて教えていただけないでしょうか。
このような疑問にお答えします。
▼メルカリに関するtweet▼
「メルカリで売れません!」という相談をいただいたので、出品ページを見せていただいたら、冬間近なのに夏物が多く出品されていた。なんてことは、案外よくあることですよ。メルカリに関わらず、物販は季節感による需要の先読みは大事。いや、ほんと大事
— パンダの社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠 (@makoto1688) November 26, 2023
この記事は、長年、中国輸入ビジネスを営むパンダの社長が書いています。

それでは見ていきましょう。
(タップできる)もくじ
なぜあなたの中国輸入商品はメルカリで売れないのか?
最近、「あれ?前はたくさん出ていたのに」と思うような中国輸入商品が、メルカリから減ってきている印象はありませんか?
実はこれにはいくつかの背景があります。
メルカリの方針やユーザーの動向を知っておくと、販売戦略も立てやすくなりますよ。
詳しくみていきましょう。
メルカリ市場の現実
メルカリでは無在庫販売(注文を受けてから仕入れる方法)は原則禁止されています。
最近では、画像や商品説明の使い回しによって、すぐにアカウント停止されるケースも増えています。
中国輸入ビジネスでありがちな「画像転載」や「同じ商品名のコピペ」が、無在庫と判断される原因になります。
これにより、無在庫販売者は出品自体が難しくなりました。
致命的な「商品選定ミス」
近年、メルカリ利用者の目はどんどん厳しくなってきています。
特に「中国輸入=安かろう悪かろう」というイメージを持つ人も多く、品質に少しでも疑問があると購入に至りません。
過去にトラブルのあった商品ジャンルや、レビューで悪評の多い商品は避けられる傾向があります。
たとえば「壊れやすい」「説明と違う」「サイズが合わない」といった声が多かった商品は、売れ行きが鈍くなります。
利益を削るだけの価格競争
中国輸入ビジネスは始めやすい反面、参入者も非常に多いです。
そのため、同じような商品が多数出品され、価格競争が激しくなっています。
「少しでも安くしないと売れない」と思い込み、利益を削ってしまう人も少なくありません。
結果的に、利益どころか赤字になってしまう初心者も多く見られます。
メルカリでは中国輸入品が売れない理由8選
メルカリで中国輸入品を出品しても「なぜかまったく売れない…」という声はよく聞きます。
それには明確な理由があります。
初心者の方がやりがちな失敗を8個に整理して、対処のヒントも交えながら解説していきます。
詳しくみていきましょう。
《理由①》他の出品者から購入されている
同じような商品がたくさん出品されている場合、ユーザーはより条件の良い出品者から買ってしまいます。
たとえば価格が安い、評価が高い、発送が早いといった点で差がついてしまうんです。
初心者の出品は、どうしても情報が少なかったり、信頼感が薄かったりします。
そのため、同じ商品でも他の出品者に負けてしまうことが多いです。
《理由②》商品リサーチが下手
やみくもに仕入れても、売れるわけではありません。
「安いから」「とりあえず出してみよう」という気持ちで選んだ商品は、売れ残る可能性が高いです。
リサーチの基本は、実際にメルカリで同じ商品がどれくらい売れているかを見ることです。
検索して「SOLD」が多ければ、それだけ需要があるということ。
《理由③》需要を把握できていない
どんなに良い商品でも、需要がなければ売れません。
たとえば、真夏にヒートテックを出しても誰も買いませんよね。
季節・流行・イベントなど、タイミングに応じた需要を意識する必要があります。
《理由④》出品価格が高く設定されている
価格は購入者がまずチェックする重要ポイントです。
相場より少しでも高いと、それだけで候補から外されてしまいます。
特に中国輸入品は「安いのが当たり前」と思われがちなので、価格にはシビアです。
《理由⑤》商品説明が不足し、画像が足りない
「なんとなく怪しい」と思われたら、買ってもらえません。
商品の魅力が伝わらない説明文では、購入意欲は湧きません。
たとえばサイズや素材、使い方などが書かれていないと不安になりますよね。
《理由⑥》需要の時期が合っていない
売れない最大の原因の一つが「出品のタイミングがズレていること」です。
たとえばクリスマスグッズを1月に出しても、誰も興味を持ちません。
商品によっては「売れるシーズン」がハッキリしているものも多いです。
《理由⑦》多くの商品を出品しすぎている
たくさん出せば売れる、というわけではありません。
むしろ、管理が行き届かずクオリティが下がってしまう原因になります。
出品数が多いと、在庫管理や購入者対応も大変になりますよね。
《理由⑧》返品や交換に対応していない
購入者は「万が一」に備えて、返品や交換が可能かどうかを気にします。
「ノークレーム・ノーリターン」と記載していると、それだけで警戒されることも。
中国輸入品は特に、品質面での不安があるため、柔軟な対応が求められます。
【即効性あり】売れない状況を打破する!出品・販売戦略の改善策
「なかなか売れない…」と悩んでいる方も、少しの工夫で状況がガラッと変わることがあります。
ここでは初心者の方でもすぐに実践できる、売れないときの具体的な対処法を7つご紹介します。
どれも小さな工夫ですが、売れるきっかけになることも多いので、ぜひ参考にしてみてください。
詳しくみていきましょう。
買い手の需要を把握してから商品を仕入れる
売れるかどうかわからない商品を勘で選ぶのは危険です。
まずはメルカリ内で「実際に売れている商品」をよく観察しましょう。
検索機能でSOLDマークが多いジャンルは、需要がある証拠です。
販売ページにオリジナリティを持たせる
他の出品者と同じような画像や説明文では埋もれてしまいます。
手元に商品がある場合は、自分で撮影した写真を使いましょう。
また、説明文にちょっとしたエピソードや使い方のコツを入れると、親近感が湧きます。
シーズン商品は季節感を合わせる
季節外れの商品は、どんなに良くても売れづらいです。
出品のタイミングを1〜2ヶ月先取りするくらいがちょうどいいです。
たとえば夏のサンダルなら、春の終わり頃に出すのがベスト。
仕入れるロット数を少なくする
初心者のうちは、たくさん仕入れるのはリスクが大きいです。
「売れるかどうか」を確認するためにも、まずは少量で試すのが安全です。
売れ筋がわかってから追加仕入れすれば、在庫を無駄にせずにすみます。
同一商品の大量出品や説明の使いまわしを避ける
同じ商品を何十個も一気に出品すると、業者っぽく見られてしまいます。
また、説明文がすべて同じだと、手抜き感が出て信用されにくいです。
メルカリでは「個人から買いたい」というユーザー心理が強い傾向があります。
売れない商品は一時的に非公開にする
なかなか売れない商品をそのまま放置しておくと、アカウント全体の印象が悪くなることもあります。
動きのない商品は一度非公開にして、ページの見直しをしてみましょう。
画像や価格、説明文を工夫するだけで反応が変わる場合があります。
送料や発送スピードを見直す
購入者は「すぐ届くか」「送料がかからないか」を非常に気にします。
発送までの日数が長すぎたり、送料が別途かかると購入をためらわれます。
できる限り「送料込み・1〜2日で発送」に設定すると、売れやすくなります。
メルカリ中国輸入で絶対に失敗しないための「法律・規制」チェックリスト
メルカリで中国輸入品を販売する際には、気をつけておくべきポイントがいくつかあります。
知らずに違反行為をしてしまうと、アカウント停止や商品削除といったリスクも。
トラブルを未然に防ぐためにも、最低限のルールとマナーをしっかり理解しておきましょう。
詳しくみていきましょう。
無在庫販売は禁止されている
メルカリでは、在庫を持たない「無在庫販売」が原則禁止されています。
注文が入ってから中国サイトで購入するやり方は、規約違反となる可能性があります。
トラブル発生時に対応できないことが多く、購入者との信頼も失います。
ブランド品やキャラクター品の模倣品に注意
中国サイトでは有名ブランドのロゴ入り商品やキャラクターグッズも簡単に見つかります。
しかし、それらの多くは正規品ではなく、知的財産権を侵害する偽物である場合があります。
メルカリでは偽物の販売が厳しく禁止されており、見つかると即削除・処分対象です。
PSEマーク・技適マークなど法令表示が必要な商品がある
モバイルバッテリーや照明器具など、一部の商品にはPSEマークなどの安全表示が必要です。
また、無線機器には「技適マーク」がないと国内で販売できない決まりになっています。
これらのマークがない商品を販売すると、法律違反になる恐れがあります。
輸入時の梱包・商品状態にも注意する
中国から届く商品は、梱包が簡易であることが多く、箱潰れや汚れがある場合もあります。
そのままの状態で販売すると「傷がある」「汚れている」とクレームにつながることも。
検品時に商品の状態をしっかり確認し、必要に応じて再梱包・クリーニングしましょう。
価格設定は利益と相場を両立させる
いくら利益が出ても、相場から大きく外れた価格では売れません。
逆に、価格を下げすぎると利益が取れず、継続的な運営が難しくなります。
まずは同じ商品がどのくらいで売られているのか、メルカリ内で相場を調べましょう。
まとめ
- メルカリでは無在庫販売(手元に商品がない状態での出品)は禁止されている。
- 売れない原因は「商品選定」「価格設定」「写真・説明文」「発送スピード」など複合的に発生する。
- まずはリサーチと出品ページの改善が売上改善の第一歩。
- 在庫を確保したうえで、需要のある商品に絞って販売することが安定した運用につながる。
- 取引評価や発送対応など、基本的な信頼構築も売れやすさに大きく影響する。





















