
こんにちは!
中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

「転送業者」というのを聞いたことがありますが、仕組みも料金もよくわかりません。
初心者でも簡単に利用できるのでしょうか?
今回は、こちらのタオバオや中国輸入の転送に関するご質問にお答えします。
▼転送サービスに関するPost▼
代行サービスより転送サービスの方が、仕入れコストを抑えられるはずです。市販の中国輸入本にもコンサルブログにも代行をプッシュしていることがほとんどです。自力で商品を購入できるなら、転送サービスがベストです。タオバオでは日本に直送できない商品が多く、初心者はどうすればいいか迷いがちです。そんなとき役立つのが転送代行サービス。仕組みや料金を理解しておけば安心して買い物できますよ。
— パンダ社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠 (@makoto1688) February 15, 2025
この記事は、長年タオバオ輸入や中国転送サービスをサポートしているパンダ社長が書いています。

この記事では、おすすめの業者比較からタオバオへの住所登録の手順まで、わかりやすく解説しますね!
それでは、見ていきましょう。
中国やタオバオの転送サービスとは?買付代行との決定的な違いは?

中国の転送サービスとは、自分で購入した商品を中国現地の倉庫で受け取り、日本へ配送してくれる仕組みです。
商品の注文決済や不良品の返品交渉は、すべて輸入者自身で行う必要があります。
買付代行と比べると自己責任の範囲は広くなりますが、その分コストを安く抑えられます。
公式の転送サービス(官方集运)では送れない特殊な商品も、専門業者なら対応可能です。
| サービス名 | 商品の購入者 | トラブル交渉 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 転送サービス | 自分 | 自分 | 手数料が安いが手間とリスクがかかる |
| 買付代行 | 業者 | 業者 | 丸投げできるが代行手数料が必要 |
| 官方集运 | 自分 | 自分 | 公式配送だが禁輸品の制限が厳しい |
詳しく見ていきましょう。
転送サービスは中国国内に自分専用の「私書箱」を持つ仕組み
転送サービスを利用する場合、タオバオなどでの注文や支払いはすべてご自身で行います。
商品の送り先を日本の自宅ではなく、「中国にある転送業者の倉庫」に指定するのがポイントです。
倉庫に届いた商品を業者が受け取り、まとめて日本へ国際発送してくれます。
中国国内にあなた専用の「私書箱」を持ち、そこから日本へ転送してもらうイメージです。
これにより、海外発送に対応していない中国のあらゆるECサイトから商品を購入できます。
転送と買付代行の決定的な違いは「決済とトラブル交渉の有無」
一番の大きな違いは、「お店への注文手続きとトラブル対応を誰が行うか」という点です。
転送サービスは、店舗への注文や不良品が届いた時の中国語での返品交渉をご自身で行います。
一方で買付代行サービスは、買い付けから検品、発送までをすべて業者にお任せできます。
タオバオのスマホ決済ができ、中国語の翻訳アプリを使いこなせるなら転送サービスがおすすめです。
中国語での交渉が不安な方や、不良品のリスクを避けたい方は買付代行を選びましょう。
タオバオ公式転送(官方集运)との違いと特殊貨物の壁
タオバオには公式が提供している「官方集运」という転送サービスが存在します。
公式サービスはシステム連携がスムーズで便利な反面、国際配送のルールが非常に厳格です。
電池が含まれる製品や液体、磁石が入った商品などは配送不可として倉庫で弾かれます。
専門の転送業者を利用すれば、公式では弾かれる特殊な商品も専用ルートで日本へ送れます。
初心者必見!中国から転送サービスで日本に届くまでの全体の流れ

転送サービスを利用して商品が手元に届くまでの流れは、大きく3つのステップに分かれます。
まずはタオバオで商品を購入し、中国国内の転送倉庫へ配送させます。
倉庫に商品が揃ったら、業者に「同梱(おまとめ)」と国際発送を依頼します。
最後に日本の税関を通過し、国際配送業者によって自宅まで配達される仕組みです。
詳しく見ていきましょう。
ステップ1:タオバオで商品を購入し「転送倉庫」へ送る
まずはタオバオなどの中国ECサイトで、欲しい商品をカートに入れて決済します。
この時の配送先には、日本の自宅ではなく「転送業者の中国倉庫」の住所を指定します。
商品が発送されると、中国国内の宅配業者によって転送倉庫へと運ばれます。
中国の国土は広いため、店舗の場所によっては倉庫到着までに3〜5日かかることもあります。
ステップ2:倉庫に到着後「同梱(おまとめ)」と国際発送を依頼
商品が転送倉庫に到着したら、転送業者のマイページに荷物の情報が反映されます。
複数の店舗から商品を買った場合は、すべての荷物が倉庫に揃うまで数日間待ちます。
荷物が揃ったら、業者に対して「同梱(一つの箱にまとめること)」と国際発送を依頼します。
業者が梱包サイズと重量を測り、国際送料の見積もりを出すので、決済を行います。
ステップ3:日本の税関を通過し、自宅へ配達される
国際送料の決済が完了すると、商品は中国の空港や港へ運ばれ、日本へと出発します。
日本に到着すると税関での輸入審査が行われ、問題がなければ国内の配送業者に引き渡されます。
佐川急便やヤマト運輸などを経由して、最終的にあなたの自宅へと商品が届きます。

中国国内の配送と、日本への国際配送は全く別のフェーズだと理解しておきましょう!
タオバオで転送業者を利用するメリットと注意すべきデメリットは?

転送サービスを利用する最大のメリットは、複数店舗の荷物を一つにまとめて国際送料を安くできることです。
また、タオバオ公式の直送では弾かれる特殊な商品も、専門業者のルートなら送れます。
一方で、不良品が届いた時の店舗への返品交渉は完全自己責任となるデメリットが存在します。
関税ルールの知識も求められるため注意が必要です。
詳しく見ていきましょう。
メリット①:複数店舗の荷物を同梱して国際送料を節約できる
タオバオのあちこちのお店で買い物をすると、それぞれに高い国際送料が都度かかってしまいます。
転送業者を利用すれば、別々のお店で買った商品を中国倉庫で一つの大きな箱にまとめられます。
これを「同梱(おまとめ梱包)」と呼びます。
国際送料をまとめて一回分にできるため、配送コストが劇的に安くなるのが最大の強みです。
デメリット①:不良品が届いた時の返品交渉は完全自己責任になる
転送業者はあくまで荷物の「配送」を代行するだけであり、商品の購入者はあなた自身です。
商品が中国の倉庫になかなか届かない場合、アリワンワンを使って店舗へ催促しなければなりません。
また、日本に届いた後で不良品だと気づいても、中国への返品は送料の観点からほぼ不可能です。

販売用の商品を仕入れるなら、検品をしてくれる業者を選ぶのがビジネスの鉄則ですよ。
デメリット②:関税や輸入禁止品のチェックなど専門知識が求められる
偽ブランド品やワシントン条約に引っかかる素材など、輸入してはいけない商品があります。
これらを誤って買ってしまっても、転送業者は責任を負いません。
もし日本の税関で没収されても、商品代金や国際送料は一切補償されないため注意が必要です。
どんな商品が輸入規制の対象になるか、関税がいくらかかるかは自分で調べて把握しておきましょう。
失敗しない中国転送サービスの選び方は?比較すべき4つの基準

転送業者を選ぶ際は、基本手数料だけでなく国際送料や為替レートを含めた「総額」で比較しましょう。
また、不良品を日本に入れないための詳細な検品オプションが用意されているかどうかも重要です。
トラブルが発生した際に安心できる日本語サポートの有無や、チャット返信の早さも判断基準となります。
ご自身の輸入目的に合った最適なパートナーを選んでください。
詳しく見ていきましょう。
基準①:国際送料と基本手数料を含めた「トータルコスト」で比較する
「転送手数料無料」という言葉に飛びつかないでください。
手数料が無料でも、国際送料が高く設定されていたり、為替レートに利益が上乗せされているケースがあります。
必ず「手数料+国際送料+為替レート」の総額でシミュレーションしましょう。
少量だけ送る場合は最低利用料金が高くつくことがあるため、料金表を明確に公開している業者が確実です。
基準②:電池や液体など「特殊貨物」の配送ルートに対応しているか
モバイルバッテリーや化粧品、磁石入りの商品は「特殊貨物」と呼ばれます。
これらは航空法で規制されており、通常の安い配送ルートでは送れません。
対応していない業者に送ると、倉庫で没収・破棄されてしまいます。
送りたい商品が特殊な場合は、専用の配送ルートを持つ業者を選ぶか、事前の問い合わせが必須です。
基準③:不良品を日本に入れない「検品オプション」の充実度
自分用なら箱の外観を見るだけの「簡易検品」で十分ですが、メルカリ等で販売するなら話は別です。
転送業者の多くは、細かいほつれや動作確認まではしてくれません。
中身の色やサイズ、破損までしっかりチェックしてほしい場合は、検品オプションの質が高い業者を選びましょう。
数百円の検品代をケチって不良品を販売し、アカウントが停止されては元も子もありません。
基準④:トラブル時に安心できる「日本語対応」とレスポンスの早さ
中国の倉庫で荷物が行方不明になったり、梱包に問題があったりした時、業者の返信が遅いと不安になります。
チャットやメールのレスポンスの速さは、その業者の信頼度を測る重要なバロメーターです。
また、微妙なニュアンスを伝えるために、ネイティブレベルの日本語が通じるかどうかも必ず事前に確認しましょう。
【2026年最新】中国・タオバオ転送業者のおすすめ比較ランキング

中国やタオバオの転送業者のおすすめは、利用するユーザーの目的やスキルによって大きく3つに分けられます。
基本手数料を安く済ませたい個人輸入ユーザーには「転送ネコ」が人気です。
電池や液体など特殊な配送ルートを使いたい場合は「CIC中国荷物転送」が適しています。
不良品リスクを避けたいビジネス目的の方には、プロの検品がつく「誠」がおすすめです。
| 業者名 | 特徴・強み | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 転送ネコ | とにかく手数料が安い | 安さ重視の個人ユーザー |
| CIC中国荷物転送 | 特殊貨物(電池等)に強い | スマホや化粧品を輸入したい人 |
| 中国輸入代行「誠」 | プロの検品・日本語サポート | ビジネス目的・不良品を防ぎたい人 |
詳しく見ていきましょう。
転送ネコ:格安の基本手数料でコストを抑えたい個人輸入ユーザー向け
「転送ネコ」は、とにかく基本手数料が安く設定されており、個人輸入を楽しむユーザーに非常に人気があります。
中国の倉庫に届いた商品の状態を、独自のシステム上で写真で確認できる機能が好評です。
手数料や送料が明確で、少量の荷物でも利用しやすいのが特徴です。
ただし、トラブル対応は自分で行う必要があるため、コストを最優先する中級者以上におすすめです。
CIC中国荷物転送:配送方法が豊富で電池や液体などの特殊貨物に対応
「CIC中国荷物転送」は、船便や航空便など、ユーザーのニーズに合わせた配送方法が豊富に用意されています。
急ぎの荷物は航空便で、重くてかさばる荷物は船便で、といった目的に合わせた賢い使い分けが可能です。
また、公式の配送では弾かれてしまう電池製品や液体などを送れる特殊なルートを持っているのも大きな強みです。
中国輸入代行「誠」:プロの徹底検品と完全日本語サポートでビジネスに最適
手前味噌ですが、私たち「誠」も転送サービスを提供しています。
一般的な格安転送業者は箱の外観を見るだけの簡易検品しか行いませんが、「誠」の最大の強みはアパレルのほつれまでチェックするプロの検品力です。
不良品を日本に入れないことで、あなたのビジネスの損失を水際で防ぎます。
また、完全ネイティブな日本語対応で、トラブル時のサポートも手厚く行います。

「安心」という目に見えない価値を買いたい方に、誠のサービスは強く選ばれています。
タオバオに転送業者の倉庫住所を登録して発送依頼する手順は?

タオバオに転送業者の倉庫住所を登録する手順は、スマホアプリを使えばコピーと貼り付けだけで非常に簡単です。
まずは転送業者のマイページにログインし、割り当てられた中国倉庫の住所を確認します。
次にタオバオアプリの配送先設定を開き、取得した中国倉庫の住所をそのまま登録します。
この時、詳細住所の末尾に自分専用の「会員ID」を確実に入力することが最も重要です。
詳しく見ていきましょう。
手順①:転送業者のマイページで中国倉庫の住所(收货地址)を確認する
まずは、会員登録をした転送業者のマイページにログインしてください。
画面内に「あなたの中国倉庫住所」や「收货地址」といった項目が記載されています。
省、市、区、ストリート名などが細かく分かれているはずです。
これを後ほどそのままタオバオに入力するため、画面を開いたままにしておきましょう。
手順②:タオバオアプリの配送先設定に取得した中国倉庫の住所を登録する
次にタオバオアプリを開き、右下の「我的淘宝(マイページ)」をタップします。
右上の設定アイコン(歯車マーク)から「我的收货地址(私の配送先)」を選んでください。
一番下にある「添加新地址(新しい住所を追加)」をタップします。
あとは、先ほど開いておいた転送業者の画面から、項目ごとに住所をコピーして貼り付けるだけです。
【最重要】詳細住所への「会員ID」入力漏れは荷物紛失の大きな原因になる
住所登録で一番重要かつ初心者がミスをしやすいのが、詳細住所の最後に入れる「会員ID」です。
転送業者は、毎日何千個と届く荷物を、このIDだけを見て「誰の荷物か」を判断しています。
これを書き忘れると、荷物が無事に倉庫に届いても完全に迷子になってしまいます。

見つかるまで数日かかり、本当に心臓に悪かったので「詳細住所」の末尾に自分のIDが入っているか三度確認してくださいね!
中国・タオバオ転送サービスに関するよくある質問(FAQ)
タオバオの転送業者について、中国輸入初心者からよくいただく質問と回答をまとめました。
転送業者の利用には中国語のスキルが必須なのか、倉庫での無料保管期間はどのくらいかなど、実務で気になるポイントばかりです。
トラブルなく安全に商品を仕入れられるように、利用前に抱えやすい事前の疑問をここでしっかりと解消しておきましょう。
詳しく見ていきましょう。
Q. 転送業者の利用には中国語のスキルが必須ですか?
日本の企業や日系の転送業者を利用すれば、やり取りはすべて日本語で完結するため中国語のスキルは不要です。
ただし、商品が届かない時などにタオバオの店舗へ直接問い合わせる場合は、翻訳アプリを使って中国語でやり取りする必要があります。
Q. 転送業者の倉庫での無料保管期間はどのくらいですか?
業者によって異なりますが、一般的には荷物が到着してから「20日〜30日間」は無料で保管してくれます。
無料期間を過ぎると、1日ごとに保管料(ペナルティ)が発生し、長期間放置すると所有権放棄とみなされ廃棄されるため注意が必要です。
Q. タオバオで買った商品が転送倉庫に届かない時はどうすればいいですか?
まずはタオバオアプリの追跡画面(物流情報)を確認し、荷物がどこで止まっているかチェックします。
発送されてから数日経っても動かない場合は、アリワンワン(チャット)を使って店舗へ直接状況を問い合わせる必要があります。
まとめ:自分に合った転送サービスを選んで中国輸入を成功させよう!
- 転送サービスは自分でタオバオから購入し、配送だけを業者に依頼する仕組みである。
- 複数店舗の荷物を一つにまとめることで、国際送料を劇的に節約できる。
- 業者選びは、基本手数料だけでなく為替レートや国際送料を含めた総額で比較する。
- タオバオに倉庫住所を登録する際は、詳細住所への会員ID入力を絶対に忘れない。
- 販売用の仕入れで不良品リスクを避けたいなら、プロの検品がつく「誠」がおすすめ。

安さ重視なら「転送ネコ」、安心と検品重視なら「誠」と、あなたの目的に合わせて最適なパートナーを選んでくださいね!
本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

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