こんにちは！
中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井（@makoto1688）です＾＾
今回は、こちらのご質問にお答えします。
▼中国輸入代行に関するtweet▼
初心者です！という方には、月会費がかかる代行はあまりおすすめしないです。当社のような会費無料の代行も結構ありますから、ビジネスが軌道に乗るまではランニングコストを極力下げる。それでうまくいく目処が立ってきた頃に改めて月会費制の代行も検討してみる。でよいかと思いますよ
— パンダの社長（酒井隆太）@中国輸入代行-誠 (@makoto1688) June 16, 2025
初心者です！という方には、月会費がかかる代行はあまりおすすめしないです。当社のような会費無料の代行も結構ありますから、ビジネスが軌道に乗るまではランニングコストを極力下げる。それでうまくいく目処が立ってきた頃に改めて月会費制の代行も検討してみる。でよいかと思いますよ。
この記事は、長年、中国輸入代行を営むパンダの社長が書いています。
それでは、見ていきましょう。
（タップできる）もくじ
中国輸入代行の選び方①：利用前の判断ポイント
中国輸入代行をはじめて利用する場合は、契約前にいくつかのポイントを確認しておくことが大切です。
どの業者を選ぶかで、その後の取引のスムーズさや安心感が大きく変わります。
はじめに、利用前にチェックしておきたい項目を紹介します。
詳しくみていきましょう。
月額がかからない
初心者のうちは、月額料金がかからない代行業者を選ぶのが安心です。
固定費がかかってしまうと、仕入れが少ないときでも支払いが発生して負担になります。
都度利用できる業者であれば、必要なときだけ使えて無駄がありません。
特に最初は試しながら利用するケースが多いため、月額無料は大きなメリットです。
コストを抑えてリスクを減らす第一歩といえるでしょう。
中国OEM・タオバオ代行・アリババ仕入れなら｜中国輸入代行-誠
利用する難易度の低さ
初心者がつまずきやすいのは「手続きの複雑さ」です。
会員登録や注文方法がシンプルで、日本語サポートが整っている業者は安心して利用できます。
難しい操作や中国語対応を求められると、途中で挫折してしまう可能性もあります。
使いやすいシステムかどうか、公式サイトや口コミを見て確認しましょう。
簡単に利用できる業者は、継続的な取引の基盤になります。
サービス内容の豊富さ
代行業者ごとに提供しているサービスは異なります。
仕入れから検品、撮影、FBA納品まで幅広く対応してくれる業者はとても便利です。
サービス内容が充実していれば、自分でやる手間を大幅に減らすことができます。
とくに初心者は、代行に任せられる部分が多いほど安心です。
自分の目的に合ったサービスがあるかどうかを確認しましょう。
サポート体制
困ったときにすぐ相談できるサポート体制は重要です。
メールやチャットでの問い合わせがスムーズにできるかどうかがポイントになります。
返答が早いと不安もすぐ解消でき、安心して仕入れを進められます。
担当者が丁寧に対応してくれる業者は、長期的に信頼できます。
初心者にとっては頼れるパートナーがいることが心強いでしょう。
手数料の費用対効果
代行業者を選ぶ際に気になるのが手数料です。
安い業者に惹かれがちですが、安さだけで選ぶとサービスの質が落ちる場合もあります。
多少高めでも、検品精度やサポートがしっかりしていれば結果的に得になることもあります。
手数料とサービスのバランスを考えて判断しましょう。
費用対効果を見極めるのがポイントです。
オプション手数料
基本の手数料以外にかかる「オプション手数料」も確認しておきましょう。
たとえば検品の追加、撮影、ラベル貼りなどは別料金の場合があります。
注文ごとに予想外の費用がかかると、利益を圧迫してしまいます。
事前に料金表を確認し、自分に必要なサービスにいくらかかるのかを把握することが大切です。
トータルでいくらになるかを意識して選びましょう。
所在、立地
代行業者の拠点がどこにあるかもチェックしておきたい点です。
広州や義烏などの卸市場に近い業者は、仕入れに強みを持っています。
立地が良ければ仕入れや発送のスピードにも影響します。
倉庫の場所や規模によって対応力も変わってきます。
実際の所在地を確認して、安心できる環境かどうかを見極めましょう。
やり取りの手段
業者とのやり取りがスムーズにできるかは大事なポイントです。
メールだけでなく、LINEやチャットツールに対応していると便利です。
スピード感をもってやり取りできる業者は信頼しやすいです。
意思疎通がしやすいほど、トラブルを未然に防げます。
自分に合った手段を用意しているか確認しましょう。
営業時間
営業時間や対応時間も見逃せません。
日本と中国では時差があるため、連絡がすぐ取れないケースもあります。
できるだけ日本時間に合わせて対応してくれる業者だと使いやすいです。
問い合わせにすぐ返答が来るかどうかは安心材料になります。
営業時間を調べて、自分の作業スタイルに合うか確認しましょう。
返品・返金ルール
代行業者ごとに、返品や返金の対応ルールが異なります。
対応が柔軟な業者であれば、不良品や注文ミスの際も安心して取引を進められます。
返品の条件や返金のスピード感は、利益や信頼に直結する大切なポイントです。
事前に公式サイトや利用規約を確認し、追加費用がかかるかどうかも把握しておきましょう。
初心者ほど、このルールを理解しておくことがリスク回避につながります。
信頼性と実績
最後に大切なのは、業者の信頼性と実績です。
過去にどれくらいの取引経験があるか、評判はどうかを確認することで安心感が得られます。
口コミや利用者の声を参考にすると、失敗を防ぎやすいです。
長年運営されている業者や、利用者が多い業者は安心度が高いです。
初心者は特に実績豊富な代行を選ぶのがおすすめです。
中国輸入代行の選び方②：利用後の判断ポイント
中国輸入代行を利用してみると、実際に「この業者で良かったのか？」と判断する場面が出てきます。
ここでは、利用後に注目すべきチェックポイントを3つ紹介します。
今後も継続して依頼するかどうかを見極める参考にしてください。
詳しくみていきましょう。
検品の精度
代行業者に依頼する際にもっとも重要なのが「検品の精度」です。
届いた商品に傷や汚れがあったり、数量が不足していたりすると大きなトラブルにつながります。
初心者のうちは検品を業者に任せることが多いため、この精度が低いと信頼関係を築くのが難しくなります。
写真付きで検品内容を報告してくれる業者は安心感があります。
実際に商品が問題なく届いたかを確認し、丁寧さを見極めましょう。
国際配送のスピード感
中国から日本までの配送には時間がかかることがあります。
代行業者によっては配送ルートや提携している物流会社が異なるため、スピード感に差が出るのが実情です。
予定より大幅に遅延するようであれば、販売機会を逃すリスクもあります。
初心者のうちは特に「どれくらいで届くのか」を体感しておくことが大切です。
数回利用してみて、安定してスムーズに配送されるかどうかを確認しましょう。
コミュニケーションの円滑さ
代行業者とのやり取りは、ほとんどがオンラインになります。
そのため、質問や要望に対してレスポンスが早く、誠実に対応してくれるかどうかが大切です。
返答が遅い、または曖昧な説明が多い業者はトラブルの原因になりやすいです。
初心者にとっては安心して相談できる窓口があることが大きな支えになります。
小さな質問にも丁寧に答えてくれる業者は、長期的に付き合う価値があるでしょう。
中国輸入代行の選び方③：プロの判断ポイント
中国輸入の代行を選ぶときのフックは9.5割型がは次の2つです。
①コンサル先生からの紹介
②実践者ブログこれらに代行視点の見解を加えることで、より貴店に合った代行を選択できると思います。代行を転々としている人や決めきれない人は参考にしてください
— パンダの社長（酒井隆太）@中国輸入代行「誠」 (@makoto1688) April 21, 2022
ある程度取引に慣れてきた方や、本格的に中国輸入ビジネスを拡大したい方は、より専門的な視点で代行業者を見極める必要があります。
ここでは、ビジネス規模を広げる際に確認しておきたい「プロの判断ポイント」を紹介します。
詳しく見ていきましょう。
対外貿易権の有無
中国で正式に輸出入をおこなうためには「対外貿易権」を持っていることが大切です。
これを持たない業者は、実際には第三者を経由して輸出しているケースもあります。
その場合、余計なコストがかかったり、トラブル時に責任の所在が不明確になったりするリスクがあります。
正式に貿易権を持っている業者は、輸出入のスムーズさや信頼性が高いです。
長期的な取引を考えるなら、この点をしっかり確認しておきましょう。
アカウントを守る体制の有無
2つ目は、アカウントを守る体制の有無です。
貴店が利用している代行で、次のようなことはありませんか。
もしくは、過去にありませんでしたか。
- 注文後、営業日2日以内に注文されない
- 店舗へ注文されているようだか、注文後10日以内に代行業者の倉庫へ到着しない
- 代行業者の倉庫までは商品は到着しているようだが、到着から営業日3日以内に国際発送されない
- SNSやメールで問い合わせても、翌日までに返事がない
- 入金連絡をしたが、着金確認の連絡が翌日までにない
もし、上記日数を越えるごとが頻発していると、アリババのアカウントは閉鎖している可能性が極めて高いです。
アカウントが閉鎖すると、代行業者は生きている残りのアカウントで注文手配することになります。
ただし、1アカウントに対する注文点数や返品点数の制限のため、ユーザーを多く抱える代行ほど生きているアカウントも閉鎖になるリスクがあります。
そのため、従業員や親戚に協力してもらい、新たなアカウント作成へと動くことになります。
結局のところ、「閉鎖⇒アカウント作成⇒閉鎖⇒アカウント作成⇒・・・」といった具合にイタチごっこなのです。
イタチごっこに嫌気がさした代行業者は買付代行サービスから「撤退」することになります。
また、何とか継続したい代行業者は何かの理由を付けて買付代行サービスを「一時休止」することになります。
国際送料のボラティリティ
国際送料は、燃料費や国際情勢などで変動が大きいのが特徴です。
そのため、業者がどれだけ柔軟に対応できるかが重要な判断材料になります。
送料が高騰した際も、複数の物流ルートを提案できる業者は安心です。
逆に、選択肢が少ない業者だと、利益が大きく削られることもあります。
プロの視点では「コストを安定させる工夫があるかどうか」を見極めることが大切です。
個人も利用できる中国の輸入代行業者
中国輸入代行は法人だけでなく、個人でも気軽に利用できるサービスが増えています。
代行業者を活用すれば、言葉の壁や複雑な手続きを代わりにしてもらえるので安心です。
ここでは、初心者にも利用しやすい代行業者を紹介します。
詳しく見ていきましょう。
THE 直行便
THE 直行便は、スピード配送に強みを持つ代行業者です。
小ロットからでも対応してくれるため、初心者や個人事業主にとって使いやすいのが特徴です。
日本語サポートも整っているので、中国語ができなくても安心です。
料金体系もシンプルでわかりやすい点が好評です。
特に「とにかく早く商品を仕入れたい」という人に向いています。
タオバオ新幹線
タオバオ新幹線は、名前の通りタオバオからの仕入れに特化した代行業者です。
初心者でも簡単に商品を指定できるように、注文画面が日本語対応しているのが魅力です。
商品検品や梱包サービスも充実しており、品質管理を重視する人におすすめです。
手数料も比較的リーズナブルで、利用者からの信頼も厚いです。
安心してタオバオから商品を輸入したい人にぴったりです。
中国輸入総合研究所
中国輸入総合研究所は、仕入れだけでなく、販売戦略やリサーチのサポートまで行ってくれる代行業者です。
個人事業主や副業で始めたい人でも、ステップごとに学びながら利用できるのが特徴です。
輸入代行に加えて、ノウハウ提供やセミナーもあるため、知識を身につけながら成長できます。
料金体系はやや高めですが、その分サポートの手厚さに定評があります。
「単なる仕入れ」以上のサービスを求める人におすすめです。
代行選びに迷うなら「誠」がオススメな理由
数ある中国輸入代行の中でも、初心者から経験者まで幅広く支持されているのが「誠」（まこと）です。
最後に、誠の特徴や人気の理由を紹介します。
詳しく見ていきましょう。
中国輸入代行「誠」とは？
「誠」は、中国輸入に特化した代行サービスを提供している業者です。
仕入れから検品、発送、さらにはOEM対応まで幅広くサポートしてくれます。
初心者でも安心して利用できるように、相談や見積もりが無料なのも魅力です。
公式サイトでは料金シミュレーターもあり、コスト感をすぐに把握できます。
中国輸入をはじめたい人にとって頼れるパートナーです。
中国OEM・タオバオ代行・アリババ仕入れなら｜中国輸入代行-誠
支持されている理由
「誠」が多くの利用者に支持されている理由は、サービスの幅広さと丁寧な対応にあります。
単なる代行業務にとどまらず、リサーチや仕入れのアドバイスまでおこなってくれるのが特徴です。
日本語でのサポート体制が整っており、言語の不安も解消されます。
利用者のニーズに柔軟に対応できる姿勢が信頼につながっています。
はじめての方でも安心して依頼できる環境が整っています。
実績・口コミ・評判
「誠」は長年の運営実績があり、多くの利用者から高い評価を得ています。
口コミでは「対応が早い」「検品が丁寧」「安心して任せられる」といった声が目立ちます。
リピーターが多いことも、信頼性の証といえるでしょう。
さらに、SNSやブログでの情報発信も積極的に行っており、透明性が高いのも安心材料です。
評判が安定している点も選ばれる理由の一つです。
リーズナブルな手数料
「誠」の手数料は業界内でも比較的リーズナブルに設定されています。
小ロットからでも利用できるため、個人事業主や副業での利用にも向いています。
料金体系が明確なので、予算を立てやすいのも魅力です。
コストを抑えつつ、質の高いサービスを受けられる点が利用者に好評です。
安心して長期的に利用できるコスト感覚が強みです。
利用方法
まとめ
- 月額費用なしで、必要なときだけ使える業者を選ぼう
- 操作が簡単で日本語サポートがある業者が安心
- 検品精度と配送スピードを重視して比較する
- 手数料が明確で、サービスとのコストバランスが良い業者を選ぶ
- 返品・返金ルールを事前に確認してリスクを減らす
- 代行業者の立地や実績、信頼性も重要な判断基準
