
こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^
このような疑問にお答えします。
▼中国輸入に関するtweet▼
最近は、中国輸入のリサーチ方法や出品方法は、無料のブログや動画でも学べますね。ただ、無料情報で生活できるレベルになれる人は、ほんの一握りです。中国輸入で儲かりたい人は、「リサーチ方法」ではなく、「売り方」を教えてくれるコンサル先生に従事するのが最短ルートかもしれませんよ
— パンダの社長(酒井隆太)@中国輸入代行「誠」 (@makoto1688) May 6, 2022
最近は、中国輸入のリサーチ方法や出品方法は、無料のブログや動画でも学べますね。ただ、無料情報で生活できるレベルになれる人は、ほんの一握りです。中国輸入で儲かりたい人は、「リサーチ方法」ではなく、「売り方」を教えてくれるコンサル先生に従事するのが最短ルートかもしれませんよ。
この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダの社長が書いています。
それでは見ていきましょう。
中国輸入をやめた人のリアルな声
中国輸入に挑戦したものの、途中で撤退した人は意外と多いです。
その理由はさまざまで、「これからはじめたい」と考えている人にとって参考になるはずです。
詳しく見ていきましょう。
《やめた理由①》中国語がわからなすぎる
中国輸入では、商品ページや出品者とのやりとりが中国語になることが多く、翻訳ツールだけでは限界を感じる人もいます。
とくに専門用語や細かい条件交渉になると、意味が取り違えられることも。
結果としてトラブルが起きたり、思った通りの商品が届かなかったりすることもあります。
「中国語ができればもっとスムーズに進んだのに…」と感じてやめる人も少なくありません。
語学力の壁は、想像以上に大きな障害です。
《やめた理由②》中国人とのコミュニケーションが難しい
出品者や工場の担当者とやり取りをする際、文化や商習慣の違いに戸惑う人も多いです。
日本では当たり前のことでも、中国では通じないことがあります。
たとえば納期や品質に対する考え方が違い、こちらの要望を理解してもらうのに時間がかかることも。
時には、返事が遅かったり、話が途中で変わったりすることもあります。
こうしたコミュニケーションのすれ違いがストレスになり、やめる決断に至る人もいます。
《やめた理由③》リサーチのやり方がわからない
「売れる商品を探す」ためのリサーチが上手くいかず、仕入れがうまく回らないケースも多いです。
Amazonやメルカリでの売れ筋を調べる方法や、タオバオ・アリババでの商品検索方法を知らないと、時間ばかりかかってしまいます。
適当に選んだ商品が売れなければ在庫が増える一方です。
最初から正しいリサーチ手順を知らないと、失敗が続きモチベーションも下がります。
これがきっかけで撤退する人は少なくありません。
理由 | パンダ社長の見解 |
商品リサーチに時間がかかる | 時間を問題にしている時点でアウト。何事も稼ぐには、相応の時間と根気が必要です。ラクして稼げるビジネスは存在しないです。 |
商品リサーチに追われる | たしかに、はじめは商品リサーチに追われます。なぜなら素人だからです。3ヵ月頑張れれば、あなたのやり方を外注さんへ教えて解決します。全部自分でやろうとする人は稼げません。お金持ちは、必ず人に任せています。 |
商品リサーチを休むと収益が減る | 組織化したり外注化することで、自分がやらなくて良い環境を早く作りましょう。 |
儲かる商品が見つからない | 儲かる商品ではなく、売りたい商品を探してください。詳しくは、次節マーケティングで解説します。 |
価格が崩壊する | 他者と同じ商品を売っていれば、それは価格が崩壊するのは当然。当然なのにどうして同じ商品を販売するのかナゾ。練習として、はじめは同じ商品を販売するのはよいと思いますが、以降はオリジナリティを出さないと差別化はできないですね。この話もマーケティングに通じます。 |
《やめた理由④》日本感覚の品質の商品でない
中国から届いた商品が、日本での品質基準と大きく異なることもあります。
見た目は良くても耐久性がなかったり、細部の仕上げが雑だったりすることも珍しくありません。
返品や交換がスムーズでないため、不良品を抱えてしまうリスクも高いです。
「この品質ではお客様に売れない」と感じて撤退する人もいます。
日本基準に合わせた商品を選ぶには、経験と工夫が必要です。
《やめた理由⑤》注文から日本到着までに時間がかかる
中国から日本への配送は、最短でも数日、長ければ数週間かかります。
とくに船便や混載便だとさらに時間がかかり、納期が読めないこともあります。
注文した商品が届く前にシーズンが終わってしまうこともあり、販売機会を逃すことも。
お客様からのクレームやキャンセルも増え、結果的に事業を続けられなくなることがあります。
スピード重視の商売には向きません。
《やめた理由⑥》円安で儲からない
為替レートの変動は、中国輸入ビジネスに大きな影響を与えます。
円安が進むと仕入れコストが上がり、利益率が大きく下がります。
値上げすれば売れ行きが落ち、値上げしなければ赤字になるというジレンマに陥ります。
為替相場を常にチェックするのは大変で、精神的な負担も大きいです。
安定した収益を保つのが難しくなり、撤退を選ぶ人もいます。
《やめた理由⑦》無在庫をやるには納期が長い
無在庫販売では、注文を受けてから商品を仕入れるため、中国からの納期がそのままお客様の待ち時間になります。
数週間かかるケースも多く、日本の消費者からすると長すぎると感じられます。
その結果、低評価やキャンセルが増え、販売アカウントに悪影響が出ることもあります。
短納期を実現できないと、無在庫販売は難しいのが現実です。
《やめた理由⑧》関税や送料が予想以上に高い
実際に輸入を始めてみると、関税や国際送料が想定より高くつくことがあります。
特に小ロット仕入れでは送料負担が重く、利益を圧迫します。
重量やサイズによって送料が大きく変わるため、計算を間違えると赤字になりかねません。
初心者ほど、このコスト計算を甘く見積もりがちです。
利益を守るには、物流コストの把握が必須です。
《やめた理由⑨》返品・返金対応が大変
日本国内の取引とは違い、中国輸入商品の返品や返金は手間がかかります。
出品者が応じてくれない場合や、返送コストが高すぎて現実的でない場合も多いです。
そのため、不良品やトラブル対応に追われて時間を取られます。
こうした対応のストレスから、「もうやめよう」と決意する人も少なくありません。
購入者対応に疲れて撤退するパターンです。
《やめた理由⑩》報道で中国が嫌いになる
国際情勢や報道によって、中国に対してネガティブな感情を持つようになる人もいます。
ニュースでの出来事やSNSの情報が影響し、取引自体に抵抗を感じるようになるケースです。
ビジネスは感情を抜きにできない面もあるため、モチベーションが落ちると続けられなくなります。
信頼や安心感を持てないままでは、長期的な取引は難しいものです。
やめないで中国輸入で稼ぐコツ
以上が、中国輸入をやめた人のリアルな理由でした。
では、「儲かっている」人は何をしているのでしょうか。
「儲かる」にも必ず理由があります。
ここでは稼ぐための秘訣を紹介します。
詳しく見ていきましょう。
《稼ぐコツ①》覚悟を決める
1つ目は、覚悟を決めることです。
わたしは会社をやめたあと、個人事業主としてはじめました。
子供があと2日で生まれるというときに、アマゾンのアカウントが閉鎖になりました。
その当時のわたしの収入源は、アマゾンからの入金しかありませんでした。
アマゾンのアカウントが閉鎖するということは、私たち家族にとって死活問題でした。
死ぬ気で改善計画を作ってはリテイクの繰り返しで、何とかアカウント再開までこぎつけました。
(以下が、その時の経験をもとに作成したマニュアルです)
お伝えしたいのは、「退路を断たれやるしかなかった」ということです。
やる!と決めたのであれば、「儲かる」までやり続ける覚悟を持つこと。
死ぬ気でやれば、何とかなるものです。
《稼ぐコツ②》行動と期限、売上を明確にする
2つ目は、行動と期限、売上を明確にすることです。
そうはいってもうまくいかないんだよ。という方へ朗報です。
次のスケジュール感で取り組んでみてはいかがでしょうか。
- 0~3ヵ月:経験を積む期間(月収0~10万円)
- 3~6ヵ月:経験を積みながら、外注化をはじめる期間(月収10~50万円)
- 6~12ヵ月:商品リサーチや顧客対応は丸々外注化が完了している期間、自身は新たな手法や視点を研究する期間(月収50~100万円)
- 12~18ヵ月:中国輸入だけで生計が立てられることが実感できる期間(月収100万円)
- 18ヵ月~:独立(月収100万円~)
《稼ぐコツ③》初期投資が少ない無在庫からはじめる
無在庫販売なら、在庫を抱えるリスクがなく、初期投資を大幅に削減できます。
商品は中国の信頼できる仕入れ先から直接発送されるため、資金を効率的に運用できます。
実際に多くの初心者がこの方法でビジネスをスタートし、徐々に信頼と実績を積み上げています。
オンラインツールや専門サポートも充実しており、運営のハードルが低く設定されています。
《稼ぐコツ④》販売を仕組み化して外注する
輸入ビジネスをより効率的に進めて拡大する際、個人でできる範囲には限りがあります。
梱包・発送作業や輸入手続きなどの事務的な作業は、積極的に外注をしましょう。
輸入ビジネスのノウハウを持った輸入代行に委託すれば、作業効率があがり、リスクを軽減できます。
代行手数料を支払うことにはなりますが、トータルで見るとプラスになるでしょう。
《稼ぐコツ⑤》ツールに加えてリサーチ方法を工夫する
今売れやすい商品がわかるツールもありますが、それだけに頼っても効果は表れません。
競合する店舗と差別化をするには、ツールの利用に加え、自身の頭で考える必要があります。
報道やSNSなどでトレンドを掴み、今売れている商品の魅力や、人がまだ注目していない分野などを考察しましょう。
いち早く食い込んでいけるジャンルを見つけられるように、常にアンテナを張ってください。
中国輸入をやるなら「誠」をオススメする理由
中国輸入は、商品リサーチや交渉、輸送の手配など、やることが多くて大変です。
そんなときに心強い味方になるのが、中国輸入代行サービス「誠」です。
初心者はもちろん、中級者以上の方からも支持されている理由を、ここで詳しくご紹介します。
詳しく見ていきましょう。
中国輸入代行「誠」とは?
「誠」は、中国のネットショップや卸サイトから商品を仕入れるときに、面倒な手続きをすべて代行してくれるサービスです。
タオバオやアリババなどの中国サイトの商品も、日本語だけで注文できます。
仕入れから検品、梱包、発送までワンストップで対応してくれるのが特徴です。
中国語ができなくても取引ができるため、初心者にも人気があります。
ビジネスの準備や販売に集中できるのが大きな魅力です。
中国OEM・タオバオ代行・アリババ仕入れなら|中国輸入代行-誠
おすすめする理由
最大のメリットは、初心者がつまずきやすいポイントをすべてカバーしてくれることです。
中国語でのやり取りや複雑な物流の手配も「誠」が代わりにおこないます。
検品や梱包も任せられるので、不良品リスクを減らせます。
料金体系がわかりやすく、追加費用で驚かされることも少ないのも安心です。
時間や手間を大幅に節約できるので、仕入れの効率が上がります。
実績
「誠」は、これまで数多くの個人輸入者や物販事業者をサポートしてきました。
リピート利用者が多く、信頼度の高さがうかがえます。
年間取扱件数は数千件を超え、中国輸入のノウハウが豊富です。
スタッフも経験豊富で、仕入れに関するアドバイスももらえます。
実績がある分、安心して任せられるサービスです。
サービス内容
基本的なサービスは、商品仕入れ代行・検品・梱包・国際配送です。
さらに、OEM商品の製作やパッケージ変更、ラベル貼りなどのオプションも利用できます。
商品のリサーチや見積もりも対応してくれるため、はじめての仕入れでも心強いです。
大量注文にも対応できるため、スモールスタートから事業拡大までカバーできます。
柔軟な対応ができるのも特徴です。
口コミ・評判
利用者からは、「中国語ができなくてもスムーズに仕入れできた」「検品が丁寧で安心」「対応が早くて助かる」といった声が多く寄せられています。
特に初心者からは、「最初から誠を使えばよかった」という意見も目立ちます。
長く利用している人ほど、サービスの安定感を評価しています。
安心感と信頼性の高さが、多くのリピーターを生んでいます。
実際の評判も安定して良好です。
利用方法
まとめ
- 中国輸入をやめた人たちのリアルな声からは、「言葉の壁」「納期の長さ」「品質の違い」「為替や物流の悩み」など、想像以上の難しさが浮き彫りになりました。
- しかし、こうした課題は「誠」などの代行サービスを活用することで、初心者でも着実に乗り越えられます。
- 最初は大変でも、サポートを活かしながら工夫を重ねれば、輸入ビジネスは十分にチャンスのある世界です。
- もし挑戦したい気持ちがあるなら、あきらめず、まずは小さな一歩からスタートしてみましょう。