中国輸入をやめた人の理由|何をやっていれば稼げたのか?

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

子パンダ
ブログやYoutubeで中国輸入のやり方を調べて実践しています。すると、やめた人の記事をみて不安になってきました。やめることについて全く考えていなかったので、面を食らっています。中国輸入って稼げないのでしょうか?

このような疑問にお答えします。

 

中国輸入をやめたことに関するtweet

最近は、中国輸入のリサーチ方法や出品方法は、無料のブログや動画でも学べますね。ただ、無料情報で生活できるレベルになれる人は、ほんの一握りです。中国輸入で儲かりたい人は、「リサーチ方法」ではなく、「売り方」を教えてくれるコンサル先生に従事するのが最短ルートかもしれませんよ。

この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダの社長が書いています。

パンダの社長
だいじょうぶですよ^^!

 

それでは見ていきましょう。

 

中国輸入をやめた理由

中国からの輸入は、最初は不安や疑問がつきものですが、その壁は工夫とサポートで乗り越えることができます。

はじめに、多くの人が直面した理由を具体例とともにご紹介し、実はそれらの課題が新たなチャンスに変わる可能性があることをお伝えします。

 

 

詳しく見ていきましょう。

 

中国語がわからなすぎる

中国語が理解できなくても、最新の翻訳ツールやアプリを活用すれば、意思疎通のハードルはぐっと下がります。

多くの輸入業者は、専門の翻訳サービスやバイリンガルのスタッフを利用して、正確な情報交換を実現しています。

オンラインの学習教材も充実しており、基礎的な中国語フレーズを習得するのに役立ちます。

さらに、SNSやフォーラムで同じ経験を持つ仲間からアドバイスを得ることも可能です。

結果として、言語の壁は確実に乗り越えられる課題となっています。

中国輸入をやるならブラウザは、GoogleChrome一択ですし、タオバオや1688が自動で日本語に翻訳されますよ!

 

中国人とのコミュニケーションが難しい

文化やビジネスマナーの違いは、最初は戸惑いを生むかもしれませんが、互いに理解し合う努力で改善が可能です。

多くの成功している輸入業者は、現地のパートナーとの信頼関係を築くために、定期的なコミュニケーションを心掛けています。

オンラインミーティングやチャットツールを利用することで、リアルタイムに意見交換ができる環境が整っています。

事前に基本的な文化背景やマナーを学ぶことで、相手へのリスペクトが伝わりやすくなります。

これにより、スムーズな取引と長期的な協力関係が築かれています。

中国人だからではなくって、コミュニケーションしないなら一人でビジネスやるしかないです......

 

リサーチのやり方がわからない

中国市場は広大で情報が多いため、最初は何から始めれば良いのか迷ってしまうかもしれません。

しかし、リサーチツールや市場分析サービスを利用することで、効率的な情報収集ができます。

実際に成功している事例では、ニッチな商品分野に特化したリサーチが利益を生みます。

ネット上のレビューやSNSの口コミを参考にすることで、消費者ニーズにマッチする商品を見極められます。

 

理由パンダ社長の見解
商品リサーチに時間がかかる時間を問題にしている時点でアウト。何事も稼ぐには、相応の時間と根気が必要です。ラクして稼げるビジネスは存在しないです。
商品リサーチに追われるたしかに、はじめは商品リサーチに追われます。なぜなら素人だからです。3ヵ月頑張れれば、あなたのやり方を外注さんへ教えて解決します。全部自分でやろうとする人は稼げません。お金持ちは、必ず人に任せています。
商品リサーチを休むと収益が減る組織化したり外注化することで、自分がやらなくて良い環境を早く作りましょう。
儲かる商品が見つからない儲かる商品ではなく、売りたい商品を探してください。詳しくは、次節マーケティングで解説します。
価格が崩壊する他者と同じ商品を売っていれば、それは価格が崩壊するのは当然。当然なのにどうして同じ商品を販売するのかナゾ。練習として、はじめは同じ商品を販売するのはよいと思いますが、以降はオリジナリティを出さないと差別化はできないですね。この話もマーケティングに通じます。

 

日本感覚の品質の商品でない

中国からの輸入品は、日本の厳しい品質基準に合わないと感じることもあるかもしれません。

しかし、最近では多くのメーカーが品質向上に努め、日本市場向けの商品ラインナップを充実させています。

実際に、サンプル注文を通じて品質を確認し、改善を求める取引先も増えています。

品質チェックの専門業者に依頼することで、安心して取引できる体制が整っています。

日本の消費者の期待に応える商品も十分に存在するため、安心して輸入ビジネスに取り組むことが可能です。

仕入れ先がメーカーではなく個人ということはありませんか?

 

注文から日本到着までに時間がかかる

中国からの輸入は、輸送に時間がかかるというイメージがあるかもしれません。

実際、物流の遅延リスクはゼロではありませんが、近年は国際物流の改善が進んでいます。

多くの業者がスピードを重視した配送オプションやトラッキングシステムを導入し、状況を常に把握できるようにしています。

事前に納期を確認し、余裕を持ったスケジュールを立てることで、計画的な在庫管理が可能です。

こうした対策により、スムーズなビジネス運営が実現されています。

 

円安で儲からない

為替系

為替変動は確かに利益に影響を与える要因ですが、リスクヘッジの方法は確立されています。

たとえば、先物取引や為替予約を利用することで、円安リスクを軽減する対策が取れます。

さらに、商品の付加価値を高めることで、価格競争に左右されにくいビジネスモデルを構築できます。

実際、多くの輸入業者は、ブランド力の強化や独自のマーケティング戦略で成功を収めています。

適切な戦略を講じれば、為替の影響を最小限に抑え、安定した利益を上げることが可能です。

たしかにそうなんですけれど、輸入ビジネスでこれを言っていたら、そもそも輸入ビジネスのリスクを理解していない。ということになりますよ。勉強しましょ!

 

無在庫をやるには納期が長い

無在庫販売では、納期の長さが顧客満足度に影響する懸念がありますが、事前の情報提供で信頼関係を築けます。

商品ページに納期の目安を明示することで、顧客が安心して注文できる環境を整えられます。

さらに、実績のある物流パートナーとの契約や、在庫を一部確保するハイブリッド方式も検討されています。

注文後のフォローアップを徹底することで、顧客の不安を解消し、リピート率を高める工夫がされています。

これにより、無在庫でも十分に競争力のあるビジネスモデルが実現しています。

実際に儲かっている人もいます。商品ページに、①中国倉庫から発送すること、②国際物流の状況により納期に時間を要すことを書いておきましょう!

 

報道で中国が嫌いになる

報道によるイメージダウンは確かに一部の人々の判断に影響を与えますが、実際のビジネスは現場での信頼と実績で評価されます。

多くの成功者は、実際の取引で得たポジティブな経験をもとに、中国市場の魅力を再評価しています。

情報源を多角化し、実際に現地を訪れることで、報道とは異なるリアルな一面を発見することができます。

口コミや事例を通じて、実践的なメリットを感じる人が増えています。

正しい情報と経験に基づけば、報道の印象に左右されず、ビジネスチャンスを掴むことができるのです。

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やめないで中国輸入で稼ぐ秘訣

以上が、中国輸入をやめた人のリアルな理由でした。

では、「儲かっている」人は何をしているのでしょうか。

「儲かる」にも必ず理由があります。

ここでは稼ぐための秘訣を紹介します。

 

 

詳しく見ていきましょう。

 

覚悟を決める

1つ目は、覚悟を決めることです。

わたしは会社をやめたあと、個人事業主としてはじめました。

子供があと2日で生まれるというときに、アマゾンのアカウントが閉鎖になりました。

その当時のわたしの収入源は、アマゾンからの入金しかありませんでした。

アマゾンのアカウントが閉鎖するということは、私たち家族にとって死活問題でした。

死ぬ気で改善計画を作ってはリテイクの繰り返しで、何とかアカウント再開までこぎつけました。

(以下が、その時の経験をもとに作成したマニュアルです)

 

お伝えしたいのは、「退路を断たれやるしかなかった」ということです。

やる!と決めたのであれば、「儲かる」までやり続ける覚悟を持つこと。

死ぬ気でやれば、何とかなるものです。

精神論でもいいじゃないですか。気持ちや覚悟って、やっぱり大事です。

 

行動と期限、売上を明確にする

2つ目は、行動と期限、売上を明確にすることです。

そうはいってもうまくいかないんだよ。という方へ朗報です。

次のスケジュール感で取り組んでみてはいかがでしょうか。

  • 0~3ヵ月:経験を積む期間(月収0~10万円)
  • 3~6ヵ月:経験を積みながら、外注化をはじめる期間(月収10~50万円)
  • 6~12ヵ月:商品リサーチや顧客対応は丸々外注化が完了している期間、自身は新たな手法や視点を研究する期間(月収50~100万円)
  • 12~18ヵ月:中国輸入だけで生計が立てられることが実感できる期間(月収100万円)
  • 18ヵ月~:独立(月収100万円~)

計画なしに事業をはじめると、とても非効率でうまくいかないことがほとんどなんです。

 

初期投資が少ない無在庫からはじめる

無在庫販売なら、在庫を抱えるリスクがなく、初期投資を大幅に削減できます。

商品は中国の信頼できる仕入れ先から直接発送されるため、資金を効率的に運用できます。

実際に多くの初心者がこの方法でビジネスをスタートし、徐々に信頼と実績を積み上げています。

オンラインツールや専門サポートも充実しており、運営のハードルが低く設定されています。

無在庫なら必ず儲かるわけではなく、ここでは資金の話をしていますよ!

 

販売を仕組み化して外注する

輸入ビジネスをより効率的に進めて拡大する際、個人でできる範囲には限りがあります。

梱包・発送作業や輸入手続きなどの事務的な作業は、積極的に外注をしましょう。

輸入ビジネスのノウハウを持った輸入代行に委託すれば、作業効率があがり、リスクを軽減できます。

代行手数料を支払うことにはなりますが、トータルで見るとプラスになるでしょう。

 

ツールに加えてリサーチ方法を工夫する

今売れやすい商品がわかるツールもありますが、それだけに頼っても効果は表れません。

競合する店舗と差別化をするには、ツールの利用に加え、自身の頭で考える必要があります。

報道やSNSなどでトレンドを掴み、今売れている商品の魅力や、人がまだ注目していない分野などを考察しましょう。

いち早く食い込んでいけるジャンルを見つけられるように、常にアンテナを張ってください。

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中国輸入をやるなら代行業者の活用を!

最後に、中国輸入をはじめるなら代行業者と組むべき理由を解説します。

 

 

詳しく見ていきましょう。

 

中国輸入代行とは?

中国輸入代行とは、現地の仕入れや交渉、物流などの業務を専門の業者が代行するサービスです。

利用者は自分で現地に行く必要がなく、手間のかかるプロセスを一括して任せることができます。

その結果、初心者でも安心して輸入ビジネスに取り組むことができます。

代行業者は豊富な経験とネットワークを持っており、適切な商品の選定や品質管理も行います。

これにより、リスクを最小限に抑えながら効率的な取引が実現できます。

 

手数料が高い?

手数料はかかるものの、その分、トラブル対応や在庫確認など、店舗とのやりとりがスムーズになります。

実際、代行業者を利用することで、国際送料が直接店舗よりも安く抑えられるメリットがあります。

手数料の支払いは、安心感と効率の良さへの投資と考えることができます。

多くの利用者が、総合的に見ればコスト削減につながると実感しています。

結果として、初めての中国輸入でも安心して取引を進めるための有力な選択肢となります。

 

中国輸入代行なら誠!

当社は、利用者のニーズに応じた柔軟なサービスを提供し、トラブル発生時の迅速な対応が好評を得ています。

品質管理や在庫確認にも細心の注意を払い、安心して取引できる環境を整えています。

さらに、国際送料の削減や効率的な物流手配など、総合的なコストパフォーマンスに優れています。

このような実績と信頼感から、はじめての方でも安心して利用できるパートナーとして多くの利用者に支持されています。

Makotoモールを通じ、タオバオや1688が日本語でダイレクトに購入できますよ!

 

まとめ

  • 中国輸入は魅力的だが、言語や文化の違いなど多くの課題がある。
  • 適切なツールや専門家のサポートで、コミュニケーションの問題は解消可能。
  • リサーチ方法や品質確認、納期管理の工夫が成功の鍵となる。
  • 為替変動や国際送料といったコスト面も、戦略的に対応する必要がある。
  • 信頼できる代行業者の活用で、トラブル回避と取引の効率化が実現できる。

ご質問、いつも歓迎です!本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

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