中国輸入ビジネスに必要な資金はいくら?調達方法も含めて解説

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

子パンダ
輸入ビジネスに興味があります。ただ、資金があまりありません。たくさん資金があれば、仕入れが楽になります。PayPal(クレジットカード)でも1ヶ月後の引落金額を気になります。融資は怖いですけれど、ビジネスをはじめる前に、融資についても知識を入れておきたいです。アドバイスいただけると助かります。

 

このような疑問にお答えします。

 

輸入ビジネスの資金に関するツイート

資金があまりなくても、日本政策金融公庫の新創業融資制度を利用すれば、最大3,000万円の融資が受けられますよ。資金はあればあるほど、事業にレバレッジがかけやすく、成長も早くなります。株式投資と同じです

この記事は、2018年の法人化時に500万円の融資を受け、同じ年に追加500万円、2020年に追加4,000万円、2021年に追加2,000万円の融資を受けたパンダ社長が書いています。

パンダ社長
残念ながら、輸入ビジネスでは10万円の資金からスタートしてもなかなか100万円にはならないです。輸入ビジネスでお金を稼ぎたい人は、この記事で融資の考え方について学んでみてくださいね。

 

それでは見ていきましょう。

 

中国輸入ビジネス開業にはいくらかかる?

中国輸入ビジネスを始めるにはいくらかかるのか、今持っている資金で足りるのか、疑問に思う方が多いことでしょう。

端的にいえば「いくらでもかまわない」というのが1つの答えです。

しかし少額の資金で開業するのは、おすすめできません。

 

その理由について解説します。

 

 

詳しく見ていきましょう。

 

いくらからでもはじめられはする

中国輸入ビジネスは、少額からでも始められます。

最低限の資金として、1か月に生じるであろう商品の原価と同じ金額の資金があれば、開業することは可能です。

仮に、仕入れた商品が1か月間まったく売れないという事態に陥ったとしても、仕入れた商品の代金を支払う時期が来た際にその分の資金が用意してあれば、破綻することなくビジネスを続けられます。

 

しかし、商品の仕入れに掛けられる金額は、そのままビジネスの規模になります。

資金が少額であれば、それだけビジネスの規模が小さくなり、得られる利益も少なくなってしまうことを心得ておきましょう。

 

「何をどれだけ売りたいか」から考える方法も

中国輸入ビジネスを始めるにあたって、「売りたい商品は何か」「どれだけ売れるか・売りたいか」がイメージできていれば、そこから必要となる資金を求めることができます。

たとえば、販売するプラットフォームにAmazonを選ぶ場合、販売手数料は商品のカテゴリーや1商品当たりの売り上げ合計金額によって異なるため、確認しておくことが必要です。

FBAを利用するなら、さらに各種手数料がかかります。

 

また、中国輸入ビジネスをする上で、商品代・輸入代行手数料・輸送費など、どうしても必要となる資金があります。

それらを考慮して、開業する際に必要な金額の目安を計算しておきましょう。

 

「手持ちの資金で少額から」は遠回り

中国輸入ビジネスには、輸入代行業者に支払う代行手数料や輸送費、関税など、必ずかかる金銭的コストがあります。

これらは扱う商品の種類や量にかかわらず、決まって必要とされるため、ビジネスの規模が小さいほど必要なコストの割合が大きくなって利益を圧迫します。

そういったことを踏まえると、効率よく利益を上げて資金を増やしていくには、前もってある程度の資金を確保した上で輸入ビジネスをスタートさせる方が、絶対的に有利です。

 

手持ちの資金で少額から始めることも可能ですが、ビジネスを軌道に乗せるまでに遠回りすることになります。

まとまった資金を確保するためにおすすめの方法として、融資があります。

詳しくは次の章で解説します。

目次に戻る▶▶

 

輸入ビジネスを融資を受けてはじめる理由

ビジネスをやるには、資金が必要です。

中国輸入なら10万円からでもできますが、本当にお金が増えません。

増えないので、ビジネスを止めたくなってきます。

 

そこで、融資を前提にはじめてみてはいかがでしょうか。

資金がないなら、融資(借りる)を受ければよいのです。

日本政策金融公庫(日本政府100%出資の金融機関)へ電話すれば、やさしく丁寧に教えてくれます。

 

住宅ローンでの何千万円の借金に抵抗を感じる人は多くはないかもしれません。

一方、事業融資を受けることには抵抗を感じる人は多いです。

どちらも借金です。

 

住宅ローンはお金を生みませんよ。

参考日本政策金融公庫のホームぺージ

 

 

事業融資はお金を生み出す力があります。

目次に戻る▶▶

 

事業融資を受けるメリット

事業融資を受けるデメリットは、金利です。

ただし、金利は事業の利益の中で返せます。

たとえば、日本政策金融公庫で100万円を借入するなら、仮に金利が1.5%で5年償還だとすると、金利は月々約250円ほどです。

 

5年では、15,000円です。

月に250円の利益を出せるなら、100万円借りるのもありかもしれませんね。

 

次に、事業融資を受けるメリットです。

事業融資を受けるメリットは3つです。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

PayPal手数料が削減できる

中国輸入ビジネスでの決済方法は、PayPal決済か銀行決済が一般的です。

PayPal決済とは、クレジット決済と同じです。

クレジットカード会社への支払いは、決済後約1ヵ月後くらいです。

 

この1ヵ月の間に、販売先のサイトから入金がないと、資金ショートするリスクがあります。

また、PayPalへ支払う決済手数料は3.6%+40円です。

10万円の決済ですと3,640円です。

 

なかなかの金額です。

融資を受けることができれば、現金支払いができ、銀行振込手数料の数百円になります。

3,000千円以上利益が出ます。

 

これだけで、250円はペイできますね。

 

仕入れの幅が広がる

資金がないと、仕入れできる商品量に制限がかかります。

資金があれば、仕入れの幅が広がり、売上に繋がりやすい経営体質になります。

たとえば、これまでに次のようなことはありませんでしたか?

  • 毎月100個売れている商品を見つけました。資金がなくて、50個しか調達できない。
  • 商品Aと商品B。どちらも売れている。資金がなくて、商品Aしか調達できない。
  • 売れている商品を見つけました。資金がなくて、何も調達できない。

 

資金があるとこうなります。

  • 毎月100個売れている商品を見つけました。よし、仕入れ!
  • 商品Aと商品B。どちらも売れている。よし、どちらも仕入れ!
  • 売れている商品を見つけました。よし、仕入れ!

 

事業の成長が加速する

資金10万円よりも資金100万円の方が、事業の成長速度は速いです。

やれることも増えます。

たとえば、商品仕入れの他にも、外注さんを雇用したり、ツールを作ったりできます。

資金があると、レバレッジがかけやすくなり、お金をさらに増やしやすくなります。

目次に戻る▶▶

 

中国輸入ビジネスで必要な融資額

中国輸入ビジネスで必要な初期資金は、50万円~100万円です。

無在庫でも有在庫でもOEMでも、それくらいです。

有在庫やOEMなら、在庫を持って販売するので仕入れ代としての資金と理解しやすいです。

 

一方で、無在庫の人は注意が必要です。

売れた商品が返品されたら、国際送料や代行手数料はあなたが負担することになります。

代行が負担することは滅多にありません。

 

つまり、資金0円ではじめて、はじめて売れた商品が返品となれば、いきなり借金ですね。

ですから、資金はあった方がよいということです。

仮に、100万円の融資を受けられれば、無在庫ではなく有在庫で転売できますね。

 

もしくは、無在庫+有在庫という二刀流もできますね。

わたしは、日本政策金融公庫からは5,000万円借入していますよ。

今は新型コロナウイルス感染症特別貸付というのもあって、金利優遇も受けられます。

 

また、新型コロナウイルス感染症特別利子補給事業に申請すると利息が返ってくるので、実質無利子なんですね。

5,000万円をただで借りている。ということです。

 

追記(2023/1224):
この新型コロナウイルス感染症特別貸付の融資を受けるには一定の条件が必要ですが、条件を満たせば低金利で融資が利用できるのでおすすめです。
この制度はいつまで利用できるかは分かりません。申請はそう難しくありませんので、思い立ったらすぐにはじめましょう。

出典中小企業庁 > 新型コロナウイルス感染症特別利子補給事業

目次に戻る▶▶

 

日本政策金融公庫で融資を受ける手順

日本政策金融公庫で融資を受けるには、事業計画書と融資申込書が必要です。

事業計画書にハードルを感じる人もいるかもしれませんが、ここをがんばるとお金が借りられるのですよね。

事業計画書は、A4で1~2枚程度でokです。

 

量よりも内容が大事です。

一度審査に通過すると、二回目以降は求められないです。

あとは、担当者と面談して終わりです。

 

日本政策金融公庫で融資実績を作れると、他の銀行でも融資を受けられるときの信頼を得られます。

実際に、パンダ社長は、メガバンクからも融資を受けることができています。

 

融資を受けるまでの手順
  1. 管轄の日本政策金融公庫へ電話し、融資を受けたい旨を伝える
  2. 担当者から指示のあった資料(事業計画書や創業計画書など)を準備する
  3. Zoomまたは訪問で、面談する。融資申込書をその場で記載する。
  4. 審査結果を待つ
  5. 指定口座にお金が振り込まれる

融資申込は、コロナ以降、webからもできるようになったと思います!

 

日本政策金融公庫で融資を受ける方法は、アダチさんのブログ記事に詳しいです。

参考にしてみてください。

参考アダチさんのブログ記事

目次に戻る▶▶

 

まとめ

  • 輸入ビジネスを融資を受けてはじめる理由は、資金が必要だから。
  • 事業融資を受けるメリット
    ①PayPal手数料が削減できる
    ②仕入れの幅が広がる
    ③事業の成長が加速する
  • 中国輸入ビジネスで必要な融資額は、50~100万円。
  • 日本政策金融公庫で融資を受ける手順
    ①管轄の日本政策金融公庫へ電話し、融資を受けたい旨を伝える
    ②担当者から指示のあった資料(事業計画書や創業計画書など)を準備する
    ③Zoomまたは訪問で、面談する。融資申込書をその場で記載する。
    ⓸審査結果を待つ
    ⑤指定口座にお金が振り込まれる

 

ご質問、いつも歓迎です!

本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

目次に戻る▶▶

Xでフォローしよう