【2026年最新】小形包装物とは?料金・サイズ・書き方を徹底解説

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

子パンダ
海外へ荷物を送りたいのですが、EMSですと送料が高すぎます。小形包装物(スモールパケット)だと安いと聞いたのですが、実際のところどうなんでしょうか。

このような疑問にお答えします。

 

小形包装物に関するtweet

中国輸入の無在庫販売では、小形包装物として国際発送することが多いです。「誠」での小形包装物の定義は、次の通りです。

・容積:3辺合計が100cm以内、かつ1辺は40cm以内
・重量:8kgまで

上記を越える場合は、①国際発送しない、②追加料金を支払う、③EMSを代用する。といった選択があります。

この記事は、長年、中国輸入代行を営むパンダの社長が書いています。

パンダの社長
この記事では、はじめての方でも失敗しないよう、料金やサイズ、ラベルの書き方をわかりやすく解説します!

 

それでは見ていきましょう。

 

小形包装物(スモールパケット)とは?特徴と3つの配送方法

小形包装物とは、小さな荷物を格安で海外へ送れる日本郵便のサービスのことです。

「手紙扱い」のような手軽さで、小さな雑貨や日用品を送るのに適しています。

送り方は大きく分けて3つの種類があるので、自分に合ったものを選びましょう。

 

航空便・SAL便・船便の違いと使い分け

一番一般的なのが、飛行機で運ぶ「航空便」です。

料金と日数のバランスが良く、通常1週間から2週間程度で届きます。

「SAL便(エコノミー航空便)」は、空きスペースを利用するため航空便より安いですが、現在は取り扱い停止の国が多いです。

「船便」は一番安いですが、到着まで1〜3ヶ月かかるため、急がない荷物向けですね。

初心者の方は、まずは安定している「航空便」を選ぶのが間違いありません。

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【サイズ・重量】小形包装物の制限と最小サイズ

小形包装物の最大・最小サイズ図解

小形包装物には、「これ以上の大きさはダメ」という制限があります。

逆に「小さすぎるのもダメ」というルールもあるので注意が必要です。

窓口で断られないように、梱包前にメジャーで測っておきましょう。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

最大サイズと最小サイズ

最大サイズは、縦・横・高さの3辺合計が90cm以内です。

ただし、一番長い辺は60cm以内にする必要があります。

逆に最小サイズは、宛名ラベルを貼るスペースとして、14cm×9cm以上が必要です。

もし荷物が小さすぎる場合は、少し大きめの封筒に入れるなどして調整してくださいね。

 

重量は一律2kgまで

重量制限は、どの国へ送る場合でも一律「2kgまで」と決まっています。

これは商品だけでなく、ダンボールやプチプチなどの梱包材を含んだ重さです。

2kgを1gでも超えると「国際小包」扱いになり、料金が跳ね上がってしまいます。

梱包するときは、キッチンスケールなどで重さを確認しながら作業しましょう。

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【2026年最新】小形包装物の料金表と地帯区分

小形包装物の料金は、「重さ」と「国(地帯)」によって決まります。

EMS(国際スピード郵便)と比べると、半額以下で送れることも珍しくありません。

ここでは目安となる料金感を、わかりやすくご紹介します。

 

地帯別・重量別料金表(航空便・船便)

小形包装物の地帯別料金表

例えば、アジア圏(中国・韓国など)へ送る場合、100gまでなら数百円から送れます。

アメリカやヨーロッパなどの第3・第4地帯へ送る場合でも、EMSより圧倒的に安いです。

以下は、航空便を利用した場合の料金目安です。

重量第1地帯
(中国・韓国等)
第2地帯
(欧州・北米等)
第3地帯
(南米・アフリカ)
〜100g数百円〜数百円〜数百円〜
〜500g約700円前後約900円前後約1,100円前後
〜1kg約1,300円前後約1,800円前後約2,300円前後
〜2kg約2,200円前後約3,100円前後約4,200円前後

重さが100g増えるごとに、料金が100円〜200円程度ずつ上がっていくイメージですね。

最新の正確な料金は郵便局のHPで確認が必要ですが、「軽ければ軽いほどお得」と覚えておきましょう。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

書留・受取通知などのオプション料金

通常の小形包装物には、追跡番号や補償がついていません。

不安な場合は、追加料金(410円または460円)を払って「書留」をつけることができます。

書留をつけると追跡が可能になり、万が一の紛失時にも6,000円を限度に実損額が補償されます。

大事な商品を商品を送る場合は、このオプションをつけることを強くおすすめします。

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【画像付き】小形包装物の書き方とラベル作成手順

「ラベルはどうやって書けばいいの?」というのは、初心者が一番迷うポイントです。

実は、手書きで送ると返送されてしまう国が増えています。

今はスマホやパソコンを使って作成するのが世界の常識になりつつあります。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

Small Packetの表記とCN22(税関告知書)

Small PacketとCN22ラベルの書き方

まず、荷物の左上部分に「Small Packet」とはっきり書きましょう。

そして、内容品を申告するための緑色の税関告知書(CN22)を貼る必要があります。

ここには「中身は何で、いくらするのか」を英語で正確に書かなければなりません。

「Gift(贈り物)」や「Merchandise(商品)」のチェックも忘れずに入れましょう。

 

手書きはNG?国際郵便マイページサービスの推奨

アメリカやヨーロッパ宛ては、手書きラベルだと返送されるリスクが高いです。

これは「通関電子データ(EAD)」の送信が義務化されているためです。

日本郵便の「国際郵便マイページサービス」を使えば、スマホでデータを入力するだけでOKです。

郵便局にある「ゆうプリタッチ」という機械にQRコードをかざせば、簡単にラベルが印刷できますよ。

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送れないもの(禁制品)と注意が必要な国

安いからといって、何でも送れるわけではありません。

飛行機に乗せるため、危険物に関するルールは非常に厳しいです。

知らずに入れてしまうと、X線検査で引っかかり、自宅に返送されてしまいます。

 

バッテリーや液体は特に注意

モバイルバッテリーやリチウムイオン電池単体は、絶対に送れません。

また、香水やマニキュアなどのアルコールを含む液体も、引火性があるためNGです。

スプレー缶や花火なども当然禁止されています。

送る前には必ず、郵便局の「国際郵便条件表」をチェックする癖をつけましょう。

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梱包方法のコツと発送準備

小形包装物は、重さで料金が決まるシビアな世界です。

そのため、梱包はいかに「軽く・丈夫に」するかが腕の見せ所です。

私がいつも実践している、プロの梱包テクニックを教えますね。

 

プチプチと封筒で軽量化する

封筒とプチプチによる軽量梱包

重たいダンボール箱は使わず、プチプチ(気泡緩衝材)と封筒を使うのが基本です。

商品はプチプチで2重〜3重にしっかり巻き、水濡れ防止のビニール袋に入れます。

外装には、厚手の紙封筒や、内側にプチプチがついたクッション封筒を使うと便利です。

これだけで、ダンボールを使うよりも数百グラム軽くすることができますよ。

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どっちが得?小形包装物 vs 国際小包 vs EMS 徹底比較

「結局、どの送り方が一番いいの?」と迷うこともあるでしょう。

ここでは、他の配送方法と比較して、小形包装物のメリットを整理します。

状況に合わせて使い分けるのが、賢い輸入・輸出プレイヤーです。

項目小形包装物EMS (スピード郵便)国際小包
コスト◎ 最安△ 高い◯ 普通〜高い
到着日数◯ 1〜2週間◎ 2〜5日◯ 1〜2週間
追跡・補償△ なし(OP可)◎ あり◎ あり
重量制限2kgまで30kgまで30kgまで

 

 

詳しくみていきましょう。

 

重い荷物は「分割発送」で安くなる裏ワザ

例えば、3kgの荷物を送りたいとします。

これを1つの「国際小包」として送るより、1.5kgずつの「小形包装物」2つに分けた方が安い場合があります。

手間は少し増えますが、送料を数千円単位で節約できることもあるんです。

「2kgを超えそうなら分ける」というのは、ぜひ覚えておいてほしいテクニックです。

 

料金・日数・補償の比較一覧

スピードと安心を求めるなら「EMS(国際スピード郵便)」が最強です。

しかし、急ぎではなく、高価なものでなければ「小形包装物」がコスパ最強です。

「国際小包」は、2kgを超える大きくて重いものを送る時の選択肢ですね。

自分の荷物の重さと、相手がどれくらい急いでいるかで使い分けましょう。

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知っておくべきデメリットとトラブル回避策

良いことばかりのようですが、もちろんデメリットもあります。

ここを理解しておかないと、「荷物が届かない!」と焦ることになります。

リスクを正しく理解して、安全に利用しましょう。

 

追跡なし・補償なしが基本

小形包装物は、標準の状態では追跡番号がなく、今どこに荷物があるかわかりません。

また、配送中に壊れたり無くなったりしても、補償はゼロです。

メルカリやeBayなどで販売した商品を商品を送る場合は、トラブル防止のために必ず「書留」をつけましょう。

数百円の追加料金で、お客様からの信頼を買えると思えば安いものです。

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小形包装物についてのよくある質問(FAQ)

最後に、小形包装物についてよく聞かれる質問にサクッとお答えします。

疑問を解消して、スッキリした気持ちで発送準備をはじめましょう。

 

追跡番号はありますか?

いいえ、通常の小形包装物には追跡番号はありません。

追跡番号が必要な場合は、発送時に窓口で「書留(Registered)にしてください」と伝えてください。

特定記録という少し安いオプションもありますが、国際郵便では書留が一般的です。

マイページサービスでラベルを作る際も、書留オプションにチェックを入れるのを忘れないでくださいね。

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まとめ:小形包装物は安価な国際発送の味方

  • 小形包装物は、2kg以下の荷物を世界中に安く送れる、非常に便利なサービスです。
  • サイズや重量のルール、そして書き方さえマスターすれば、これほど使い勝手の良い方法はありません。
  • 特に「国際郵便マイページサービス」を使ってスマホでラベルを作れば、手続きも驚くほどスムーズです。
  • ぜひ今回の記事を参考にして、お得で快適な国際発送にチャレンジしてみてくださいね!

ご質問、いつも歓迎です!本日もお読みいただき、ありがとうございました^^
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