中国輸入の船便は何日かかる?日数の目安・料金・追跡を解説

こんにちは!

中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

 

パンダ娘
船便は安いと聞きますが、注文してから届くまで結構かかるイメージです。
中国から日本まで、船便だと何日くらいかかるのか教えてほしいです。

このような疑問にお答えします。

 

船便に関するPost

この記事は、長年、中国輸入代行を営むパンダ社長が書いています。

パンダ社長
この記事では、船便の「日数」「料金」から「追跡方法」まで解説します。
初心者向けに分かりやすくお伝えしますね!

それでは詳しく見ていきましょう。

 

【日数】中国輸入の船便は中国から日本まで何日かかる?

中国輸入の船便日数

船便で一番気になるのが「中国から日本まで何日かかるか」ですよね。

結論から言うと、混載便なら出港から到着まで2週間〜1ヶ月が目安です。

ただし、船が海を渡る「航海」自体は2〜4日ほどしかかかりません。

日数の大半は、日本到着後の通関と国内配送が占めています。

まずは下の表で、全体の内訳をつかんでおきましょう。

区間日数の目安
①中国の港を出港→日本の港に入港(航海)約2〜4日
②日本の港で通関手続き約3日〜1週間
③通関後の国内配送(港→自宅・倉庫)約1〜3日
合計(混載便の一般的な目安)約2週間〜1ヶ月

 

詳しくみていきましょう。

 

混載便・コンテナ便・フェリー便の日数を比較

船便の種類によって、到着までの日数は変わります。

まずは3種類の日数の目安を、ざっくり比較しておきましょう。

種類日数目安特徴
混載便(LCL)約2週間〜1ヶ月最も一般的。安価だが時間はかかる。
コンテナ便(FCL)2〜3週間貸切のためスケジュールが読みやすい。
フェリー便1週間〜10日とにかく早い。急ぎの場合におすすめ。

これは「代行業者の中国倉庫を出てから日本の自宅に届くまで」の目安です。

混載便は他の荷物が集まるのを待つため、どうしても日数がかかります。

 

上海〜東京など「港から港」の航海日数

物理的に「船が海を渡っている時間」は、実はそれほど長くありません。

中国の主要港「上海港」から日本の「東京港」までは、航海日数で2〜3日程度です。

距離が近い九州の「博多港」なら、上海から約2日で着くこともあります。

大阪や神戸へ向かう高速フェリーでも、2〜4日ほどで到着します。

「船に乗っている時間は意外と短い」と覚えておきましょう。

では、なぜ全体で1ヶ月近くもかかるのでしょうか。

 

日本到着後の通関と国内配送でかかる追加日数

船便に時間がかかる最大の理由は、港での各種手続きです。

日本の港に着いた後、税関で「通関手続き」という検査がおこなわれます。

航空便より物量が多いため、許可までに数日〜1週間ほどかかります。

許可が出たら、国内の配送業者が港まで集荷に行き、ご自宅へ届けます。

港に着いてから手元に届くまで、プラス1週間前後は見ておきましょう。

実は「航海より通関と国内配送のほうが長い」のが船便の盲点なんです。
到着日は港の混雑にも左右されるので、納期はかなり余裕を見てくださいね^^

 

春節・悪天候・港湾混雑など船便が遅延する原因

船便は、さまざまな外的要因でスケジュールが遅れます。

主な遅延の原因は、以下のとおりです。

  • 中国の長期休暇(春節・国慶節):物流が止まり、港が大混雑します。
  • 悪天候(台風など):海が荒れると出港できず、数日遅れます。
  • 港湾の混雑・スペース不足:繁忙期は本船に積めず、便が後ろ倒しになります。
  • 税関検査(X線・開梱):ランダムな検査に当たると日数が追加されます。

特に1月〜2月の「春節」前後は、1ヶ月以上の余裕を持って発注しましょう。

近年は世界的な海運の混雑で、通常期でも遅れが出るケースが増えています。

 

中国輸入で船便と航空便を使い分けるメリット・デメリット

中国輸入の船便と航空便

中国輸入の配送は、大きく「船便」と「航空便」に分かれます。

船便は安い代わりに遅く、航空便は速い代わりに高いのが基本です。

つまり「コスト」と「日数」のトレードオフで選ぶことになります。

下の比較表で、両者の違いをまず整理しておきましょう。

項目航空便船便
コスト高い安い(約1/3)
日数目安3日〜1週間2週間〜1ヶ月
適した荷物軽い・少量・急ぎ重い・大量・納期に余裕あり

 

詳しくみていきましょう。

 

送料が航空便の1/3以下!重い・大きい荷物に最適

船便の最大のメリットは、圧倒的な「安さ」です。

航空便と比べると、送料を半分〜3分の1以下に抑えられます。

特に、家具やアウトドア用品など「重い・かさばる商品」に最適です。

1商品あたりの輸送コストが下がり、利益率が大きく改善します。

利益率にお悩みの方は、ぜひ検討してほしい配送方法です。

 

日数がかかる(資金ショートに注意)

一方で、船便のデメリットは「時間がかかる」ことです。

航空便なら数日で届くところが、船便だと2週間〜1ヶ月かかります。

そのため、流行り廃りの早いトレンド商品や急ぎの補充には向きません。

商品が届いて売れるまで現金化できず、資金繰りにも注意が必要です。

余裕を持った仕入れ計画が、船便活用の絶対条件になります。

▼ 航空便の日数・料金とのくわしい使い分けはこちら
▶中国輸入の航空便ガイド!日数・料金計算と船便との使い分け

 

中国輸入の船便は主に3種類!荷物量に合わせた選び方

中国輸入の船便3種類

ひとくちに船便といっても、実は3つの種類があります。

それぞれ特徴が違うので、ご自身の荷物量に合わせて選びましょう。

少量なら混載便、大量ならコンテナ便、急ぎならフェリー便が基本です。

まずは「どれが自分向きか」を下の表で確認してください。

種類向いている人
混載便(LCL)少量〜中量。初心者・小規模セラー
コンテナ便(FCL)大量仕入れ。取扱量が多い上級者
フェリー便急ぎたいが、コストも抑えたい人

 

詳しくみていきましょう。

 

少量から安く送れる「混載便(LCL)」

LCL(混載便)は、1つのコンテナを複数の荷主でシェアする方法です。

「コンテナ1本も埋まらない」という個人や小規模事業者に向いています。

コンテナが満タンになるまで出港しないため、日数は少しかかります。

しかし少量から安く送れるため、中国輸入の初心者に最も使われています。

まずはこのLCLからスタートするのが一般的です。

うちのお客様も、最初の船便はほとんどが混載便(LCL)からのスタートですよ!
段ボール数箱の少量でも、十分にコストメリットが出ます^^

 

大量仕入れ向け!貸切の「コンテナ便(FCL)」

FCLは、コンテナを丸ごと1本借り切って輸送する方法です。

20フィートや40フィートといった大型コンテナを使います。

大量の貨物があるときはLCLより割安で、荷物のダメージも減ります。

自社の荷物だけで出発でき、スケジュール管理もしやすいです。

月間の取扱量が非常に多い、上級者向けの輸送方法です。

▼ 大型・重い商品を船便で安く仕入れるコツはこちら
▶中国輸入で大型商品を仕入れる!船便の送料とFBA直送・梱包のコツ

 

速さと安さのバランスが良い「フェリー便」

フェリー便は、航空便と通常の船便の中間に位置するサービスです。

上海などの港から、高速フェリーで日本へ輸送します。

通常の船便より早く、航空便よりも安いのが特徴です。

「航空便は高いが、通常の船便では遅すぎる」という時に便利です。

バランスの良い第三の選択肢として、近年人気が高まっています。

 

【料金】中国輸入の船便送料の相場と諸経費

中国輸入の船便送料

船便の料金は、航空便とは少し考え方が異なります。

国際送料の相場は、おおむね1kgあたり100〜150円程度が目安です。

ただし運賃は時期や市況で変動するため、必ず最新の見積もりを取りましょう。

そして注意したいのが、送料以外にもかかる費用です。

まずは「総額の中身」を、下の表でつかんでおきましょう。

費用項目内容
国際送料重量・体積(CBM)で計算する船賃
通関手数料通関業者に支払う手数料
関税・消費税商品に応じて課税される
日本国内の配送料港から自宅・倉庫までの送料
倉庫保管料など引き取りが遅れた場合などに発生

 

詳しくみていきましょう。

 

送料の計算方法(重量と体積「CBM」)と相場

船便の送料は、基本的に「重量」または「体積(CBM)」で決まります。

CBM(立方メートル)とは、縦1m×横1m×高さ1mの体積のことです。

相場は1kgあたり100〜150円程度になることが多いです。

航空便が1kgあたり数百円〜千円近いことを思えば、破格の安さです。

ただし2026年は世界的に運賃が変動しやすく、繁忙期はさらに上がります。

 

送料以外にかかる費用(関税・通関手数料・国内送料)

見積もりを見るときは、「国際送料」以外の項目も必ず確認しましょう。

通関手数料、関税、消費税、そして「国内配送料」が別途かかります。

特に国内送料は、荷物が大きいぶん意外と高くなりがちです。

港での倉庫保管料が追加で請求されるケースもあります。

必ず「総額でいくらになるか」を代行業者に確認してください。

 

「誠」なら21kg(段ボール1箱)から船便OK!

多くの業者は「2CBM(段ボール約20箱)」以上でないと船便を受け付けません。

しかし中国輸入代行「誠」では、21kg(段ボール1箱)から利用可能です。

「船便を試したいけど、そこまで荷物が多くない」という方に最適です。

少量でも船便を使えば、テスト仕入れの段階からコストを抑えられます。

お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいね。

 

中国から船便で届くまでの流れ(依頼〜納品)

中国から船便で届く流れ

難しい手続きは、すべて代行業者がおこないます。

お客様がやることは、基本的に「注文」と「発送指示」だけです。

インボイスなどの書類作成も、業者がまとめて代行してくれます。

全体の流れだけ、下のステップでざっくり掴んでおきましょう。

  • 商品注文:代行業者へ商品を注文し、中国倉庫へ送る
  • 発送指示:検品完了後、船便での発送を依頼する
  • 国際輸送:中国の港を出港し、日本の港へ移動(数日)
  • 日本通関:税関で許可が降りるのを待つ(数日〜1週間)
  • 国内配送:日本の業者がご自宅や倉庫へお届け

 

通関には「インボイス」や「パッキングリスト」などの書類が必要です。

これらは荷物の中身や価格を税関へ正しく申告するためのもので、業者が作成します。

書類や通関の詳しい流れは、専用記事で解説しています。

 

中国輸入の船便に関するよくある質問

最後に、初心者の方からよくいただく質問にお答えします。

追跡や禁止品、個人利用での使い方など、つまずきやすい点をまとめました。

気になる項目から、チェックしてみてください。

 

詳しくみていきましょう。

 

船便の荷物はリアルタイムで追跡できますか?

はい、船便でも荷物の追跡は可能です。

ただし、宅配便のように「今どこを走っているか」が細かく出るわけではありません。

「出港した」「日本に入港した」「通関許可が出た」といった節目で更新されます。

代行業者を使っていれば、専用の管理画面でステータスを確認できます。

 

船便で送れない禁止商品(禁制品)はありますか?

はい、船便には航空便とは異なる積み込み制限があります。

引火性の液体や一部のリチウムイオン電池などは、特に制限が厳しいです。

コピー品や武器など、法律で輸入が禁止されているものは当然送れません。

知らずに送ると税関で没収されるリスクがあるため、事前に必ず確認しましょう。

詳しい禁止・規制品目は、税関(日本)の公式サイトでも確認できます。

 

タオバオやアリエクの個人購入でも船便は使えますか?

個人の少量購入では、船便はほとんど使われません。

船便は2CBM以上のまとまった荷物が前提のため、1〜2点なら航空便やEMSが基本です。

タオバオやアリエクの到着日数は、それぞれの専用記事で詳しく解説しています。

 

まとめ:中国輸入の船便は「日数の余裕」と「料金の安さ」がカギ

  • 混載便のドアtoドアは約2週間〜1ヶ月。航海自体は2〜4日と短い。
  • 日数の大半は通関と国内配送。港湾混雑や春節でさらに延びる。
  • 料金は航空便の約1/3。ただし運賃は変動するので要見積もり。
  • 送料以外に通関手数料・関税・国内送料などの諸経費がかかる。
  • 船便の種類(LCL・FCL・フェリー)は荷物量と急ぎ具合で選ぶ。
  • 代行業者「誠」なら、段ボール1箱(21kg)から船便でお得に仕入れOK!
船便を活用できれば、利益率が劇的にアップします!
まずは一部の重たい商品から、船便に切り替えてみてくださいね^^
中国輸入代行 誠
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