
こんにちは!
中国輸入代行-誠(Makoto)のパンダ社長こと酒井隆太(@makoto1688)です^^

中国から日本まで、船便だと何日くらいかかるのか教えてほしいです。
このような疑問にお答えします。
▼船便に関するPost▼
船便を利用するなら、物量が2CBM以上あることが条件ですよ。1㎥(=縦1m×横1m×高さ1m)が1CBMです。150サイズの段ボールであれば、0.12CBM(= 0.6m×0.5m×0.4m)です。150サイズ段ボールで20箱くらいになったら船便も検討してみるとよいかもしれません。当社は100kgからokです
— パンダ社長(酒井隆太)@中国輸入代行「誠」 (@makoto1688) December 22, 2021
この記事は、長年、中国輸入代行を営むパンダ社長が書いています。

初心者向けに分かりやすくお伝えしますね!
それでは詳しく見ていきましょう。
【日数】中国輸入の船便は中国から日本まで何日かかる?

船便で一番気になるのが「中国から日本まで何日かかるか」ですよね。
結論から言うと、混載便なら出港から到着まで2週間〜1ヶ月が目安です。
ただし、船が海を渡る「航海」自体は2〜4日ほどしかかかりません。
日数の大半は、日本到着後の通関と国内配送が占めています。
まずは下の表で、全体の内訳をつかんでおきましょう。
| 区間 | 日数の目安 |
| ①中国の港を出港→日本の港に入港(航海) | 約2〜4日 |
| ②日本の港で通関手続き | 約3日〜1週間 |
| ③通関後の国内配送(港→自宅・倉庫) | 約1〜3日 |
| 合計(混載便の一般的な目安) | 約2週間〜1ヶ月 |
詳しくみていきましょう。
混載便・コンテナ便・フェリー便の日数を比較
船便の種類によって、到着までの日数は変わります。
まずは3種類の日数の目安を、ざっくり比較しておきましょう。
| 種類 | 日数目安 | 特徴 |
| 混載便(LCL) | 約2週間〜1ヶ月 | 最も一般的。安価だが時間はかかる。 |
| コンテナ便(FCL) | 2〜3週間 | 貸切のためスケジュールが読みやすい。 |
| フェリー便 | 1週間〜10日 | とにかく早い。急ぎの場合におすすめ。 |
これは「代行業者の中国倉庫を出てから日本の自宅に届くまで」の目安です。
混載便は他の荷物が集まるのを待つため、どうしても日数がかかります。
上海〜東京など「港から港」の航海日数
物理的に「船が海を渡っている時間」は、実はそれほど長くありません。
中国の主要港「上海港」から日本の「東京港」までは、航海日数で2〜3日程度です。
距離が近い九州の「博多港」なら、上海から約2日で着くこともあります。
大阪や神戸へ向かう高速フェリーでも、2〜4日ほどで到着します。
「船に乗っている時間は意外と短い」と覚えておきましょう。
では、なぜ全体で1ヶ月近くもかかるのでしょうか。
日本到着後の通関と国内配送でかかる追加日数
船便に時間がかかる最大の理由は、港での各種手続きです。
日本の港に着いた後、税関で「通関手続き」という検査がおこなわれます。
航空便より物量が多いため、許可までに数日〜1週間ほどかかります。
許可が出たら、国内の配送業者が港まで集荷に行き、ご自宅へ届けます。
港に着いてから手元に届くまで、プラス1週間前後は見ておきましょう。

到着日は港の混雑にも左右されるので、納期はかなり余裕を見てくださいね^^
春節・悪天候・港湾混雑など船便が遅延する原因
船便は、さまざまな外的要因でスケジュールが遅れます。
主な遅延の原因は、以下のとおりです。
- 中国の長期休暇(春節・国慶節):物流が止まり、港が大混雑します。
- 悪天候(台風など):海が荒れると出港できず、数日遅れます。
- 港湾の混雑・スペース不足:繁忙期は本船に積めず、便が後ろ倒しになります。
- 税関検査(X線・開梱):ランダムな検査に当たると日数が追加されます。
特に1月〜2月の「春節」前後は、1ヶ月以上の余裕を持って発注しましょう。
近年は世界的な海運の混雑で、通常期でも遅れが出るケースが増えています。
中国輸入で船便と航空便を使い分けるメリット・デメリット

中国輸入の配送は、大きく「船便」と「航空便」に分かれます。
船便は安い代わりに遅く、航空便は速い代わりに高いのが基本です。
つまり「コスト」と「日数」のトレードオフで選ぶことになります。
下の比較表で、両者の違いをまず整理しておきましょう。
| 項目 | 航空便 | 船便 |
| コスト | 高い | 安い(約1/3) |
| 日数目安 | 3日〜1週間 | 2週間〜1ヶ月 |
| 適した荷物 | 軽い・少量・急ぎ | 重い・大量・納期に余裕あり |
詳しくみていきましょう。
送料が航空便の1/3以下!重い・大きい荷物に最適
船便の最大のメリットは、圧倒的な「安さ」です。
航空便と比べると、送料を半分〜3分の1以下に抑えられます。
特に、家具やアウトドア用品など「重い・かさばる商品」に最適です。
1商品あたりの輸送コストが下がり、利益率が大きく改善します。
利益率にお悩みの方は、ぜひ検討してほしい配送方法です。
日数がかかる(資金ショートに注意)
一方で、船便のデメリットは「時間がかかる」ことです。
航空便なら数日で届くところが、船便だと2週間〜1ヶ月かかります。
そのため、流行り廃りの早いトレンド商品や急ぎの補充には向きません。
商品が届いて売れるまで現金化できず、資金繰りにも注意が必要です。
余裕を持った仕入れ計画が、船便活用の絶対条件になります。
▶中国輸入の航空便ガイド!日数・料金計算と船便との使い分け
中国輸入の船便は主に3種類!荷物量に合わせた選び方

ひとくちに船便といっても、実は3つの種類があります。
それぞれ特徴が違うので、ご自身の荷物量に合わせて選びましょう。
少量なら混載便、大量ならコンテナ便、急ぎならフェリー便が基本です。
まずは「どれが自分向きか」を下の表で確認してください。
| 種類 | 向いている人 |
| 混載便(LCL) | 少量〜中量。初心者・小規模セラー |
| コンテナ便(FCL) | 大量仕入れ。取扱量が多い上級者 |
| フェリー便 | 急ぎたいが、コストも抑えたい人 |
詳しくみていきましょう。
少量から安く送れる「混載便(LCL)」
LCL(混載便)は、1つのコンテナを複数の荷主でシェアする方法です。
「コンテナ1本も埋まらない」という個人や小規模事業者に向いています。
コンテナが満タンになるまで出港しないため、日数は少しかかります。
しかし少量から安く送れるため、中国輸入の初心者に最も使われています。
まずはこのLCLからスタートするのが一般的です。

段ボール数箱の少量でも、十分にコストメリットが出ます^^
大量仕入れ向け!貸切の「コンテナ便(FCL)」
FCLは、コンテナを丸ごと1本借り切って輸送する方法です。
20フィートや40フィートといった大型コンテナを使います。
大量の貨物があるときはLCLより割安で、荷物のダメージも減ります。
自社の荷物だけで出発でき、スケジュール管理もしやすいです。
月間の取扱量が非常に多い、上級者向けの輸送方法です。
▶中国輸入で大型商品を仕入れる!船便の送料とFBA直送・梱包のコツ
速さと安さのバランスが良い「フェリー便」
フェリー便は、航空便と通常の船便の中間に位置するサービスです。
上海などの港から、高速フェリーで日本へ輸送します。
通常の船便より早く、航空便よりも安いのが特徴です。
「航空便は高いが、通常の船便では遅すぎる」という時に便利です。
バランスの良い第三の選択肢として、近年人気が高まっています。
【料金】中国輸入の船便送料の相場と諸経費

船便の料金は、航空便とは少し考え方が異なります。
国際送料の相場は、おおむね1kgあたり100〜150円程度が目安です。
ただし運賃は時期や市況で変動するため、必ず最新の見積もりを取りましょう。
そして注意したいのが、送料以外にもかかる費用です。
まずは「総額の中身」を、下の表でつかんでおきましょう。
| 費用項目 | 内容 |
| 国際送料 | 重量・体積(CBM)で計算する船賃 |
| 通関手数料 | 通関業者に支払う手数料 |
| 関税・消費税 | 商品に応じて課税される |
| 日本国内の配送料 | 港から自宅・倉庫までの送料 |
| 倉庫保管料など | 引き取りが遅れた場合などに発生 |
詳しくみていきましょう。
送料の計算方法(重量と体積「CBM」)と相場
船便の送料は、基本的に「重量」または「体積(CBM)」で決まります。
CBM(立方メートル)とは、縦1m×横1m×高さ1mの体積のことです。
相場は1kgあたり100〜150円程度になることが多いです。
航空便が1kgあたり数百円〜千円近いことを思えば、破格の安さです。
ただし2026年は世界的に運賃が変動しやすく、繁忙期はさらに上がります。
送料以外にかかる費用(関税・通関手数料・国内送料)
見積もりを見るときは、「国際送料」以外の項目も必ず確認しましょう。
通関手数料、関税、消費税、そして「国内配送料」が別途かかります。
特に国内送料は、荷物が大きいぶん意外と高くなりがちです。
港での倉庫保管料が追加で請求されるケースもあります。
必ず「総額でいくらになるか」を代行業者に確認してください。
「誠」なら21kg(段ボール1箱)から船便OK!
多くの業者は「2CBM(段ボール約20箱)」以上でないと船便を受け付けません。
しかし中国輸入代行「誠」では、21kg(段ボール1箱)から利用可能です。
「船便を試したいけど、そこまで荷物が多くない」という方に最適です。
少量でも船便を使えば、テスト仕入れの段階からコストを抑えられます。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談くださいね。
中国から船便で届くまでの流れ(依頼〜納品)

難しい手続きは、すべて代行業者がおこないます。
お客様がやることは、基本的に「注文」と「発送指示」だけです。
インボイスなどの書類作成も、業者がまとめて代行してくれます。
全体の流れだけ、下のステップでざっくり掴んでおきましょう。
- 商品注文:代行業者へ商品を注文し、中国倉庫へ送る
- 発送指示:検品完了後、船便での発送を依頼する
- 国際輸送:中国の港を出港し、日本の港へ移動(数日)
- 日本通関:税関で許可が降りるのを待つ(数日〜1週間)
- 国内配送:日本の業者がご自宅や倉庫へお届け
通関には「インボイス」や「パッキングリスト」などの書類が必要です。
これらは荷物の中身や価格を税関へ正しく申告するためのもので、業者が作成します。
書類や通関の詳しい流れは、専用記事で解説しています。
中国輸入の船便に関するよくある質問
最後に、初心者の方からよくいただく質問にお答えします。
追跡や禁止品、個人利用での使い方など、つまずきやすい点をまとめました。
気になる項目から、チェックしてみてください。
詳しくみていきましょう。
船便の荷物はリアルタイムで追跡できますか?
はい、船便でも荷物の追跡は可能です。
ただし、宅配便のように「今どこを走っているか」が細かく出るわけではありません。
「出港した」「日本に入港した」「通関許可が出た」といった節目で更新されます。
代行業者を使っていれば、専用の管理画面でステータスを確認できます。
船便で送れない禁止商品(禁制品)はありますか?
はい、船便には航空便とは異なる積み込み制限があります。
引火性の液体や一部のリチウムイオン電池などは、特に制限が厳しいです。
コピー品や武器など、法律で輸入が禁止されているものは当然送れません。
知らずに送ると税関で没収されるリスクがあるため、事前に必ず確認しましょう。
詳しい禁止・規制品目は、税関(日本)の公式サイトでも確認できます。
タオバオやアリエクの個人購入でも船便は使えますか?
個人の少量購入では、船便はほとんど使われません。
船便は2CBM以上のまとまった荷物が前提のため、1〜2点なら航空便やEMSが基本です。
タオバオやアリエクの到着日数は、それぞれの専用記事で詳しく解説しています。
まとめ:中国輸入の船便は「日数の余裕」と「料金の安さ」がカギ
- 混載便のドアtoドアは約2週間〜1ヶ月。航海自体は2〜4日と短い。
- 日数の大半は通関と国内配送。港湾混雑や春節でさらに延びる。
- 料金は航空便の約1/3。ただし運賃は変動するので要見積もり。
- 送料以外に通関手数料・関税・国内送料などの諸経費がかかる。
- 船便の種類(LCL・FCL・フェリー)は荷物量と急ぎ具合で選ぶ。
- 代行業者「誠」なら、段ボール1箱(21kg)から船便でお得に仕入れOK!

まずは一部の重たい商品から、船便に切り替えてみてくださいね^^

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