
こんにちは!
中国輸入代行「誠」の代表のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

このような疑問にお答えします。
▼ WeChatに関するtweet ▼
WeChatは、中国でもっとも利用されているSNSアプリです。世界の総利用者数は約12億人で、うち海外からの利用は約2億人のようです。WeChatがあれば、たいていの中国人とやり取りできます。ちなみに、中国ではSkypeは不安定で、ZoomやFacebookは規制があるので利用できないです。残念
— パンダの社長(酒井隆太)@中国輸入代行「誠」 (@makoto1688) December 26, 2021
この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダの社長が書いています。

それでは、見ていきましょう。
(タップできる)もくじ
WeChatの登録に必要な準備と注意点

まずは登録をスムーズに進めるために、手元に必要なものを揃えておきましょう。
準備不足だと途中でエラーになりやすいので要チェックです。
詳しくみていきましょう。
SMSが受信できる電話番号
登録にはSMS(ショートメッセージ)が受け取れる携帯電話番号が必須です。
以前はFacebook連携などで登録できましたが、現在は電話番号がないとアカウントを作ることができません。
日本の携帯番号(090や080など)で問題なく登録できるので安心してください。
最初の画面で国番号を「Japan (+81)」に設定するのを忘れないようにしましょう。
固定電話や050から始まるIP電話、仮想電話番号では登録できないことが多いので注意が必要です。
アプリのインストール(iOS/Android)
iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playストアから公式アプリをダウンロードしましょう。
検索窓に「WeChat」または「微信」と入力すればすぐに見つかります。
似たようなアプリがあるかもしれませんが、「緑色の吹き出しに目玉が2つ」あるアイコンが公式です。
アプリは無料でダウンロードでき、勝手に課金されることはないので安心してくださいね。
インストールが完了したら、アイコンをタップして早速起動してみましょう。
参考:WeChatをApp Storeでダウンロードするサイトへリンク
参考:WeChatをGoogle Playでダウンロードするサイトへリンク
【重要】登録前に知っておくべき安全性
中国のアプリということで、セキュリティ面や安全性が心配な方もいるかもしれません。
WeChatは世界中で10億人以上が利用している巨大アプリで、基本的な暗号化技術などの対策はされています。
ただし、知らない人からの友達申請を安易に承認するのは避けたほうが無難です。
また、クレジットカード情報の登録などは、本当に必要になった時だけで十分です。
通常のチャット利用であれば、過度に怖がる必要はありませんよ。
【画像解説】WeChatをスマホで新規登録する手順

それでは、実際にスマホ画面を操作しながら登録を進めていきましょう!手順通りに進めれば3分ほどで完了します。
詳しくみていきましょう。
アプリ起動と電話番号登録

アプリを開いたら、画面右下の「登録」ボタンをタップし、「携帯電話番号で登録」を選びます。
ニックネーム、国・地域(日本)、電話番号、パスワードを入力する画面になります。
電話番号の最初の「0」はあってもなくても大丈夫ですが、国番号が+81になっているか必ず確認してください。
利用規約の同意にチェックを入れたら、「次へ」ボタンを押して進みます。
この段階ではまだ登録完了ではないので、画面を閉じないでくださいね。
最難関:セキュリティ認証(パズル・QRコード)

ここがWeChat登録の最大の山場、セキュリティ認証のステップです。
まずは画面に表示されるパズルのピースをスライドさせて、絵柄を合わせる簡単な認証をおこないます。
その直後に、場合によっては「QRコードのスキャン」を求められることがあります。
これは既存のWeChatユーザーに自分のQRコードを読み取ってもらう必要がある、一番厄介な工程です。
この画面が出なければラッキーですが、出た場合は次の章(3.)の対処法を参考にしてください。
SMS認証コードの入力

セキュリティチェックを無事に通過すると、登録した電話番号宛てにSMSで認証コードが届きます。
4桁または6桁の数字がメッセージに記載されているので、それをアプリの画面に入力してください。
もしSMSが届かない場合は、電話番号が間違っていないか確認し、しばらく待ってから「コードを再送信」を試してみましょう。
制限時間内にコードを入力して「次へ」をタップすれば、認証は完了です。
ここまで来れば、登録完了まであと一歩です!

WeChatIDを設定する
アプリのトップ画面に戻り、画面右下の[本人]ボタンを押下する。
「プロフィール写真」や「WeChatID」を設定してください。
完了です。
友達がいない?QRコード認証を回避・突破する方法
「知り合いにWeChatを使っている人がいない!」登録中にQRコードが出てきて困った時に役立つ情報をまとめました。
詳しくみていきましょう。
条件を満たすWeChatユーザーを探す
QRコード認証(ヘルプ)をお願いできるユーザーには、実は厳しい条件があります。
「WeChat登録から半年以上経過している」「WeChat Payを有効にしている」「直近で他の人の認証を助けていない」などの条件を満たす人でないといけません。
身近に中国人の知人や、中国ビジネスをしている日本人がいれば頼んでみましょう。
条件を満たしていない人に頼んでも、エラーが出て先に進めないので注意が必要です。
X(Twitter)などで知らない人に頼むのは詐欺のリスクがあるため推奨しません。
サポートチームへの連絡(例外手段)
周りに頼める人がどうしてもいない場合、WeChatのサポートチームに連絡する方法もあります。
ログイン画面にある「困った場合」や「WeChatヘルプセンター」からフィードバックを送ることができます。
ただし、必ずしも対応してもらえるとは限らず、返信に数日かかることも珍しくありません。
英語や中国語でのやり取りが必要になるケースも多いのが現状です。
あくまで「ダメで元々」という最終手段として考えておいた方が良いでしょう。
PC(パソコン)・iPad版のログイン方法

パソコンの大画面でチャットをしたい方へ、PC版WeChatの仕組みを解説します。
スマホとは少し勝手が違うので注意です。
参考:WeChatのパソコンへダウンロードするサイトへリンク
詳しくみていきましょう。
PC版単体での新規登録は不可能
残念ながら、パソコン版のWeChatソフトだけを使って新規のアカウント登録をすることはできません。
WeChatはあくまで「スマートフォンアプリ」が本体であり、電話番号と紐づいたスマホが鍵になる仕組みだからです。
PC版を利用するためには、まずスマホでアカウントを作成し、ログインできる状態にする必要があります。
そのため、PCで使いたい場合でも、最初は必ずスマホを用意してください。
「PCだけで登録できる」という古い情報には惑わされないようにしましょう。
スマホを使ったQRログイン手順
スマホでの登録が完了していれば、PC版へのログインはとても簡単です。
PCにWeChatソフトをインストールして起動すると、画面に大きなログイン用QRコードが表示されます。
スマホのWeChatアプリを開き、右上の「+」から「QRコードのスキャン」を選んでPC画面を読み取ります。
スマホ側に「Windows(Mac)WeChatへのログインを確認」と出るので、「ログイン」をタップすれば完了です
毎回このスマホ認証が必要なのがWeChatの特徴です。
- 上記ダウンロードサイトのピンクの枠を押下する
- Downloadボタンを押下する。
- 上記アイコンをダブルクリックし、QRコードを表示する。
- スマートフォンでWechatを起動し、[チャット]画面の右上の「+」を押下する。
- [QRコードのスキャン]を押下する。
- スマートフォンに表示されたスキャン画面をパソコン画面のQRコードにかざす。


これで、パソコンでもWeChatが使えるようになります。
電話番号なし・Facebook連携で登録できる?
「プライバシーのために電話番号を使いたくない」「Facebookアカウントでサクッと登録したい」と考える人も多いはずです。
現在の最新仕様について、実際のところどうなのかを解説します。
詳しくみていきましょう。
現在は携帯電話番号が必須(Facebook登録不可)
結論から言うと、現在のWeChatは電話番号なしでの新規登録はできません。
以前はFacebookアカウントだけで登録できる時期もありましたが、今はセキュリティ強化のため廃止されました。
登録画面にFacebookのアイコンが表示されることがあっても、最終的には必ず電話番号との紐付け(SMS認証)を求められます。
「電話番号なしで登録できる」という情報は古い可能性が高いので、時間を無駄にしないよう注意しましょう。
楽天モバイルやpovoなどの格安SIMは使えるか
「メインの番号は使いたくない」という場合、格安SIMの番号でも登録できるのでしょうか?
答えは「YES」です。
楽天モバイル、povo、ahamoなどの日本の格安SIM(MVNO)で取得した090/080/070から始まる電話番号であれば問題なく登録可能です。
一方で、「Nextplus」のようなアプリで取得できる仮想電話番号(VoIP)は、WeChat側のセキュリティではじかれる確率が非常に高いため、推奨できません。
登録後にまずやるべき設定と使い方
無事に登録できても、使い方がわからなかったり、すぐに使えなくなってしまっては意味がありません。
ここでは、基本操作と作りたてのアカウントを守るための重要な注意点をお伝えします。
詳しくみていきましょう。
友人・知人の追加方法(ID検索・QRコード)
友達を追加するには、画面右上の「+」ボタンをタップし、「連絡先を追加」を選びます。
相手の「WeChat ID」や「電話番号」を入力して検索するか、「スキャン」を選んで相手のQRコードを読み取ることで追加申請が送れます。
相手が承認してくれればチャットが可能になります。
自分のIDやQRコードは「自分」タブのプロフィール画面から確認できるので、相手に教える時はそこを開きましょう。
相手が承認すると、チャットや通話ができるようになります。
- スマートフォンでWeChatアプリを開く。
- メニュー[チャット]から、画面右上の[+]を押下する。
- [友人の追加]を押下する。
- 追加したい相手のWeChatIDを入力し、検索する。
- 一覧から該当する相手を押下し、リクエストする。
音声通話・ビデオ通話のかけ方

LINEと同じように、WeChatでも無料で通話が楽しめます。
通話したい相手とのチャット画面を開き、右下の「+」ボタンを押してから「音声通話とビデオ通話」を選択します。
顔を見て話したい時は「ビデオ通話」、声だけで良い時は「音声通話」を選びましょう。
Wi-Fi環境であれば通信料もかからず、国際電話代を気にする必要もありません。
中国にいる友人ともクリアな音質で話せるので非常に便利です。
WeChat IDの変更方法(年1回のみ)

登録直後のWeChat IDは、ランダムな英数字の羅列になっていて覚えにくい状態です。
友達に検索してもらいやすくするために、自分の好きなIDに変更しましょう。
「自分」>「プロフィール(自分のアイコン部分)」>「WeChat ID」から変更可能です。
ただし、IDの変更は「1年に1回」しかできません。
スペルミスをすると1年間直せないので、入力は慎重に行ってください。
- スマートフォンでWeChatアプリを開く。
- 画面右下の[自分]を押下する。
- 画面上方の[WeChatID]を押下し、[WeChatID]を選択する。
- [WeChatIDを変更]ボタンを押下する。
- 変更できる場合は、IDの入力欄が表示されます。変更できない場合は、「現在、WeChatIDは変更できません」と表示されます。
WeChatIDが変更できました。

アカウント凍結を防ぐための利用上の注意
ここが一番重要です。
新規登録直後のアカウントは非常に凍結(BAN)されやすい状態にあります。
「一気に10人以上の友達を追加する」「同じメッセージを連続で送る」「近くにいる人機能を使う」などの行動をすると、スパム判定されて即座にアカウントがロックされます。
最初の1〜2週間は、信頼できる少数の友人とのチャットのみに留め、「普通におとなしく使う」ことでアカウントの実績(信頼度)を育ててください。
【重要】WeChat Payを使うなら「実名認証」が必須
アカウントを作っただけでは、中国での支払いや送金機能(WeChat Pay)は使えません。
登録後に「自分」>「サービス」>「ウォレット」から、パスポートと日本のクレジットカードを紐づける「実名認証」を行う必要があります。
旅行や出張で使う予定の方は、日本にいるうちに済ませておきましょう。
【エラー別】WeChatに登録できない・SMSが届かない時の対処法
「手順通りやったのに進めない…」もしエラーが出てしまっても焦らないでください!よくあるトラブルと解決策を紹介します。
詳しくみていきましょう。
SMS認証コードが届かない場合
SMSが届かない原因の多くは、スマホの受信設定によるものです。
迷惑メール設定で「海外からのSMSを拒否」にしていないか、設定を確認してみてください。
また、通信環境が悪い場所にいると届かないことがあるので、Wi-Fiを切って4G/5G回線で試すのも有効です。
それでも届かない場合は、時間帯を変えて再度トライするか、電話音声による認証を選択してみましょう。
1日に何度も連打すると一時的にロックされるので注意してください。
「不審な登録」としてブロックされた場合
登録時に「不審な登録」などのエラーが出る場合、怪しいインターネット回線を使っていると判断されている可能性があります。
VPNアプリを使っている場合は、必ずオフ(無効)にしてから登録作業を行ってください。
また、公共のフリーWi-Fiなどはセキュリティ的に弾かれやすいので、キャリアの回線(4G/5G)を使うのがおすすめです。
日を改めて別のネットワークから試すと、すんなり登録できることもよくあります。
QRコードの期限切れ・スキャンできない場合
セキュリティ認証で表示されるQRコードには、数分間という短い有効期限があります。
友達に画像を送ってスキャンしてもらう場合、もたもたしていると「QRコードの期限切れ」となりエラーになってしまいます。
期限が切れた場合は、QRコードをタップして新しいコードを表示させてから、すぐに送るようにしましょう。
また、読み取る側のスマホ画面が暗いとスキャンできないことがあるので、画面を明るくするのもコツです。
VPNの使用や通信環境を確認する
「セキュリティ上の理由で…」と表示されて進めない場合、VPN(仮想プライベートネットワーク)がオンになっていないか確認してください。
中国のアプリだからといって、VPNを通す必要はありません。逆にVPNを使っていると「アクセス元をごまかしている」と判断され、ブロックされる原因になります。
Wi-Fiも不安定な場合があるので、Wi-Fiを切ってスマホのキャリア回線(4G/5G)だけで登録作業をするのが最も成功率が高い方法です。
まとめ:WeChat登録はセキュリティ認証がカギ
- WeChatの登録は、LINEなどの他のSNSアプリに比べてセキュリティ認証が少し厳しいのが特徴です。
- 特にQRコード認証(ヘルプ)を求められた場合は、条件を満たす友人を見つけられるかが最大のポイントになります。
- もし周りにいなくても、時期や回線を変えて何度か試すことで登録できるケースもあります。
- 一度登録できてしまえば、中国との連絡には欠かせない便利なツールになります。
- 焦らず一つずつ手順をクリアして、WeChatデビューを果たしてくださいね!


















