
こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^
今回は、こちらのご質問にお答えします。
▼中国輸入のやり方に関するtweet▼
そういえば、中国輸入のブログを300記事以上書いてきて(100記事ほどは削除や統合して)、今更思いましたが、中国輸入のやり方について概要的な記事を書いたことがありませんでした。灯台下暗し。。近々、執筆をはじめようと思います
— パンダの社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠 (@makoto1688) September 27, 2024
そういえば、中国輸入のブログを300記事以上書いてきて(100記事ほどは削除や統合して)、今更思いましたが、中国輸入のやり方について概要的な記事を書いたことがありませんでした。灯台下暗し。。近々、執筆をはじめようと思います。
この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダの社長が書いています。
「副業で物販をはじめたいけど、なにから手をつけていいかわからない」
「初心者でもできるビジネスって、本当にあるのかな?」
そんな方にぴったりなのが「中国輸入ビジネス」です。
初期費用も少なく、個人でもすぐにはじめられるのが魅力。この記事では、はじめての人でもわかるように、基本からやさしく解説していきます!
それでは、見ていきましょう。
(タップできる)もくじ
中国輸入についての予備知識(はじめる前に)
まずは「中国輸入とは何か?」を理解することからはじめましょう。
輸入と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実は今ではネットだけで完結できるビジネスです。
特別な資格もいらず、個人でも始められるので、副業としても人気が高まっています。
詳しくみていきましょう。
中国輸入ビジネスって何?
中国輸入ビジネスとは、中国で製造された商品を仕入れて日本国内で販売し、利益を得るビジネスモデルです。
物価や人件費が日本より安いため、低価格で商品を仕入れることができます。
代表的な仕入れ先には「タオバオ」「アリババ」「AliExpress」などがあります。
メルカリやAmazon、BASEなど販売先は多様です。
副業としても人気があり、個人でもはじめやすいビジネスです。
メリットは何?
中国輸入には、いくつかの大きなメリットがあります。
まず、商品の仕入れ価格がとても安いため、高い利益率が期待できます。
さらに、商品ジャンルが幅広く、自分の興味に合わせた商材選びができるのも魅力です。
最近では代行業者やアプリも充実しており、言語や物流の壁もどんどん低くなっています。
初心者でも、少ない資金ではじめやすいのが中国輸入の一番の強みです。
儲かるの?
うまく運用すれば、十分に利益を得ることができます。
原価が安いため、利益率は30〜50%程度を目指すことも可能です。
ただし、競合が多いジャンルや粗悪品には注意が必要です。
商品のリサーチと品質管理をしっかりおこなえば、継続的に利益を出せます。
安定した収益を得るには、仕入れ先と販売戦略の工夫が必要です。
自力で輸入できる?
はい、自力でも輸入は可能です。
ただし、商品の注文、決済、国際配送、関税の対応など、やることは多めです。
中国語や専門知識がなくても、AliExpressなどの日本語対応サイトを使えば簡単に購入できます。
一方で、アリババやタオバオを使う場合は、輸入代行業者を活用するのが一般的です。
初心者は無理せず、まずは代行業者を活用する方法がおすすめです。
個人も輸入して問題ない?
個人でも中国から合法的に輸入できます。
輸入量が多くなければ「個人輸入」として扱われ、比較的手続きも簡単です。
ただし、販売目的で輸入する場合は「商用輸入」とみなされ、一定のルールがあります。
商品によっては、PSEマークや食品衛生法などの規制を受けることもあります。
仕入れる前に商品の規制や輸入制限を確認しておきましょう。
中国語は必要?
中国語ができれば有利ですが、必須ではありません。
AliExpressや一部の代行サイトは日本語に対応しています。
また、翻訳ツールを使えば、ある程度のやりとりは問題なくおこなえます。
ただし、アリババやタオバオは基本的に中国語のみなので注意が必要です。
不安な場合は、日本語対応の代行業者やチャットサポートを活用すると安心です。
何か資格は必要?
中国輸入ビジネスをはじめるのに、特別な資格は一切必要ありません。
税関の手続きも、基本的には業者や代行サービスが対応してくれるので安心です。
個人事業主として開業したり、インボイス制度に対応したりといった手続きは、必要に応じて検討すればOKです。
ただし、食品や化粧品など一部のジャンルでは、輸入に許可や認可が必要な場合があります。
まずは一般的な雑貨やアパレルなど、ハードルの低い商品からスタートするのがおすすめです。
無在庫もできる?
無在庫販売(在庫を持たない販売方法)も可能です。
受注後に商品を仕入れるスタイルで、リスクを抑えてビジネスをはじめられます。
BASEやShopify、BUYMAなどが無在庫販売に対応しています。
ただし、在庫切れや配送の遅れが発生しやすいので注意が必要です。
無在庫に対応している代行業者を活用すれば、より安定した運営が可能です。
オリジナル商品をOEMできる?
はい、中国の工場に依頼してオリジナル商品をOEM製造することもできます。
アリババでは、小ロットからOEMに対応してくれる工場が多くあります。
ブランドロゴを入れたり、パッケージを変更したりすることで差別化が可能です。
ただし、初期費用やMOQ(最小注文数量)に注意が必要です。
ブランド構築を目指す人にとっては、有効な戦略のひとつです。
中国輸入のおおまかな手順(全体像を把握する)
中国輸入は難しそうに感じますが、流れを理解してしまえば意外とシンプルです。
全体像をつかんでおくことで、自分が今どの段階にいるのかを把握しやすくなります。
ここでは、大まかな手順を紹介します。
詳しくみていきましょう。
《手順①》商品を選定する
まず、取り扱いたい商品のカテゴリーを決めることが重要です。
市場調査やトレンド分析を行い、需要が高い商品を絞り込みます。
たとえば、ガジェットやファッション雑貨など、流行に敏感な分野が狙い目です。
実際にSNSやオンラインショップで人気商品をチェックするのも効果的です。
選定した商品は、将来的な利益につながる可能性が高いものを基準に決めましょう。
《手順②》仕入れ先を選定する
信頼できる仕入れ先を見つけることが成功の鍵となります。
AlibabaやAliExpressなどの大手プラットフォームを活用して、複数のサプライヤーを比較検討します。
実績やレビュー、取引実績を確認することで、リスクを抑えられます。
見積もりを取り、コストや納期を明確にすることも大切です。
最終的には、品質と信頼性を重視して仕入れ先を決定しましょう。
《手順③》利益を計算する
仕入れ原価、送料、関税などのコストを正確に把握することが必要です。
販売価格との差額から利益率を計算し、ビジネスの採算性を見極めます。
具体的には、スマートフォンアクセサリーなど低コストで仕入れられる商品の例が挙げられます。
コストシミュレーションをおこない、利益が見込めるかを事前にチェックしましょう。
十分な利益が見込めれば、安心して輸入プロセスに進むことができます。
《手順④》注文する
サプライヤーと連絡を取り、商品の詳細や数量を確定します。
注文前に、サンプルを取り寄せ品質を確認することが一般的です。
正式な発注書を交わし、支払い方法や納期について合意を得ることが大切です。
取引条件を明確にすることで、トラブルのリスクを最小限に抑えます。
注文後は、追跡番号などの情報をしっかり管理しましょう。
《手順⑤》商品を受け取り、検品する
商品が到着したら、まず外観の損傷がないかを確認します。
次に、数量や仕様が注文通りであるかをしっかりチェックします。
不良品や不備があった場合は、速やかにサプライヤーに連絡します。
検品は品質管理の基本として重要なプロセスです。
全てのチェックが完了したら、安心して次の工程に進むことができます。
《手順⑥》出品する
検品済みの商品をオンラインショップやフリマアプリに出品します。
商品の写真や説明文を丁寧に作成し、魅力的なプレゼンテーションを心がけます。
価格設定は、利益率と市場の競争状況を考慮して決定します。
出品前に、類似商品のレビューや評価を参考にするのも効果的です。
魅力的な出品ページは、消費者の購買意欲を高める重要な要素です。
《手順⑦》売れた商品を梱包・発送する
注文が入ったら、迅速かつ丁寧に商品を梱包します
商品の破損を防ぐため、適切な包装材を使用することが大切です。
発送前に、伝票や送り状の記入漏れがないか確認しましょう。
信頼できる配送業者を選び、追跡番号を顧客に連絡します。
発送完了後も、顧客からのフィードバックを得ることで次回以降のサービス向上に役立てます。
初心者におすすめのはじめ方
中国輸入は興味はあるけれど「どうはじめればいいの?」と迷う人が多いです。
リスクを抑えて小さく始めるのが成功のコツです。
ここでは、初心者に向けたおすすめのスタート方法を紹介します。
詳しくみていきましょう。
不用品販売からスタートする
まずは家にある不用品をメルカリやヤフオクで販売してみましょう。
販売の流れや発送の手順を体験できるので、物販の基礎が自然と身につきます。
実際に売れると自信にもつながります。
お金をかけずに練習できるのが大きなメリットです。
小さな成功体験がステップアップの第一歩になります。
小ロット仕入れでテストする
いきなり大量に仕入れると、売れなかった場合にリスクが大きいです。
初心者は少量から試して、商品の品質や売れ行きを確認しましょう。
売れるかどうかを小さな規模でテストすることで安心して次につなげられます。
仕入れの失敗を最小限に抑えられるのもポイントです。
徐々に規模を広げていけばOKです。
利益計算を必ずおこなう
輸入ビジネスでは「売上がある=儲かる」ではありません。
仕入れ値だけでなく、送料・関税・手数料も含めて計算する必要があります。
初心者はまず小さな仕入れで利益を確認するのが安全です。
数字をしっかり把握することで安心して拡大できます。
利益計算はビジネスの土台です。
リサーチに時間をかける
どの商品を仕入れるかで成果は大きく変わります。
売れ筋商品を探すリサーチは、初心者ほど丁寧にやるべきです。
メルカリやAmazonで「売れている商品」を参考にするのも有効です。
流行や季節性を意識すると成功率が上がります。
リサーチ力は稼ぐ力に直結します。
信頼できる代行業者を活用する
中国サイトから直接仕入れるのは初心者にはハードルが高いです。
代行業者を利用すれば、仕入れ・検品・発送までまとめて任せられます。
日本語対応の代行ならやり取りも安心です。
初心者でも効率よく仕入れをはじめられるのが魅力です。
まずは複数の業者を比較して、自分に合うところを選びましょう。
商品リサーチのやり方とコツ
ここでは、中国輸入での商品リサーチのコツを紹介します。
詳しくみていきましょう。
どのようなカテゴリーが儲かりやすいのか?
中国輸入で人気なのは「雑貨」「スマホアクセサリー」「ファッション小物」などの軽くて安い商品です。
これらは仕入れ単価が低く、販売価格とのギャップが大きいため利益を出しやすいです。
「季節商品」や「トレンド商品」も短期間で売れることがありますが、タイミングが重要です。
初心者には、消耗品や日用品などリピートされやすいジャンルもおすすめです。
Amazonやメルカリで売れ筋ランキングをチェックすると、どのカテゴリーが売れているか把握できます。
ツールはあるの?
はい、商品リサーチに役立つツールがいくつかあります。
たとえば「Keepa」はAmazonでの価格推移や販売履歴を確認できます。
「オークファン」ではヤフオクやメルカリなど複数のサイトの相場や売れ筋を調査できます。
「セラースプライト」や「Nint」など、中国輸入に特化した有料ツールもあります。
ツールを活用すると、感覚ではなくデータに基づいて商品を選べるようになります。
利益を増やすにはどうすればよい?
利益を上げるには「仕入れ価格を下げる」「販売価格を上げる」「余計なコストを減らす」の3点が基本です。
同じ商品でも、仕入れ先を変えるだけで原価が大きく変わることがあります。
まとめ買いによる値引き交渉や、代行業者を比較して手数料の安いところを使うのも有効です。
販売時にはセット販売やオリジナル説明文を活用して、商品の価値を高める工夫も重要です。
送料や梱包費など見落としがちな経費にも気をつけましょう。
儲けられるコツは?
リサーチで大切なのは「売れている商品を見つけること」だけでなく、「競合が少ない商品を選ぶこと」です。
みんなが売っている商品に後から参入しても、価格競争で儲けにくくなります。
商品名や画像、説明文を工夫して差別化するだけでも売れ行きが変わります。
また、レビューの少ない商品やトレンドの兆しがあるジャンルを早めに見つけると有利です。
最初は小ロットからテスト販売をして、データをもとに判断することが失敗を防ぐコツです。
中国輸入でよく利用される仕入れサイト
中国から個人輸入できるECサイトは、世界中の魅力的な商品を手軽に仕入れるための窓口です。
多種多様なサイトが存在し、それぞれの強みを活かして商品を提供しています。
ここでは、各仕入れサイトの特徴を具体的にご紹介します。
詳しくみていきましょう。
アリババ(alibaba.com)
アリババは、世界中のバイヤーと中国のサプライヤーをつなぐグローバルなECサイトです。
大口取引やB2B向けの取引が主流で、豊富な商品ラインナップが魅力です。
取引前にサプライヤーの評価や取引実績を確認できる仕組みが整っています。
日本語に対応しているため、初心者でも利用しやすい環境が整っています。
国際貿易の基本を学びながら、信頼性の高いサプライヤーとの取引が可能です。
アリババ(1688.com)
1688.comは、中国国内向けの大口取引を主とするプラットフォームです。
中国国内向けの価格設定や取引条件が魅力で、低コストで商品を仕入れることが可能です。
サイトは中国語が主ですが、翻訳ツールを活用することで利用しやすくなります。
特に小規模事業者や個人輸入者にとっては、コストパフォーマンスが高い選択肢となります。
商品数も豊富で、ニーズに合わせた最適な商品を探し出すことができます。
アリエクスプレス(AliExpress)
アリエクスプレスは、個人向けに特化したB2Cプラットフォームとして人気があります。
少量からの購入が可能で、初心者でも安心して利用できる点が魅力です。
海外向けのサービスが充実しており、英語をはじめとする多言語でのサポートが整っています。
商品のレビューや評価が豊富に掲載されているため、品質や信頼性を確認しやすいです。
グローバルな物流ネットワークがあり、迅速な配送が期待できる点も大きな強みです。
タオバオ(taobao)
タオバオは、中国国内最大級のオンラインマーケットプレイスとして知られています。
低価格で多種多様な商品が取り扱われ、個人輸入の出発点としても人気があります。
ユーザー同士の口コミや評価が参考になり、安心して購入できる環境が整っています。
中国国内向けのサイトですが、翻訳ツールを使うことで海外からも利用が進んでいます。
商品探しの楽しさと幅広い選択肢が、タオバオの魅力の一つです。
天猫(T-mall)
天猫は、タオバオの上位版としてブランド品や高品質な商品が集まるECサイトです。
信頼性の高い公式ブランドや店舗が出店しており、品質保証がしっかりしています。
購入者のレビューや評価が詳細に記載されているため、安心して買い物ができます。
価格はタオバオに比べてやや高めですが、ブランド価値や品質を重視する方に適しています。
海外からでも簡単にアクセスでき、公式保証付きの商品を取り扱える点が大きな魅力です。
中国輸入をはじめるなら「誠」代行!
中国輸入をはじめるにあたって、いきなり現地の仕入れや輸送を自分でやるのは大変です。
そんなときに頼りになるのが「中国輸入代行業者」。
中でも「誠」は、初心者でも安心して利用できると評判の代行サービスです。
ここでは「誠」の特徴や人気の理由、利用方法についてご紹介します。
詳しくみていきましょう。
中国輸入代行「誠」とは?
「誠(まこと)」は、中国からの商品仕入れを代行してくれる専門サービスです。
商品購入から検品、発送、日本語サポートまでワンストップで対応してくれます。
初心者にもやさしいサポート体制が整っており、相談も丁寧でわかりやすいと好評です。
1688やタオバオなどの中国サイトの商品も、日本から簡単に注文可能になります。
副業として物販をはじめたい個人にとって、非常に心強いパートナーです。
中国OEM・タオバオ代行・アリババ仕入れなら|中国輸入代行-誠
選ばれている理由
「誠」が多くの利用者に選ばれている理由は、何よりも対応の早さと親切さにあります。
日本人スタッフによる丁寧なサポートがあるので、はじめてでも安心して使えます。
また、検品や梱包の品質が高く、不良品のリスクが低いのもポイントです。
料金体系もわかりやすく、初心者でもコスト管理がしやすい設計になっています。
実際に利用したユーザーからの口コミでも、満足度の高さが目立っています。
利用方法
まとめ
- 初心者向けの商品ジャンルとしては、ファッションやスマホアクセサリー、日用品などが扱いやすい。
- 送料や関税の計算を事前におこない、総コストを正確に把握することが大切。
- 信頼できるショッピングサイトとしては、アリババ、タオバオ、1688がよく利用される。
- 取引するサプライヤーの信頼性を確認し、少量仕入れでリスクを抑える。
- 販売プラットフォームの選定には、Amazon、楽天市場、メルカリ、BASEなどが最適。
- リスクを抑えたスタートには少量仕入れや代行業者の活用が有効。