
こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

一番手数料が安くてお得な方法はどれなのか、アドバイスいただけないでしょうか。
今回は、こちらのご質問にお答えします。
▼アリババに関するtweet▼
#Alibaba やAliExpressでの支払い。クレジットカードやPayPal、Alipayの他にも、銀行振込でも支払えますよ。店舗により決済手段の設定は異なりますが、多くの店舗が海外送金にも対応しています。送金手数料は安いところですと500円~です。ちょいと支払い方法の見直しもアリかもしれませんよ
— パンダの社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠 (@makoto1688) July 8, 2024
この記事は、長年、アリババ代行を営むパンダの社長が書いています。

それでは見ていきましょう。
(タップできる)もくじ
【一覧】アリババ(Alibaba.com)の支払い方法と選び方

アリババにはたくさんの支払い方法がありますが、日本人が使うべき方法は実は限られています。
まずは全体像をサクッと把握しましょう。
日本からの仕入れで主に使われるのは、以下の5つの方法です。
それぞれの特徴を簡単に比較してみましょう。
初心者はまず、手軽なカードか安全なPayPalを選べば間違いありません。
| 支払い方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| クレジットカード | - 手軽でスピーディーに支払いができる - VisaやMasterCardなど広く利用可能 | - 手数料が約3%かかる - 急な高額決済でロックがかかるリスク |
| PayPal | - 購入者保護制度があり、返金対応が強力 - カード情報を相手に伝えないので安全 | - PayPal手数料がかかる - 一部の出品者は対応していない |
| 銀行送金(T/T) | - 手数料が固定なので、高額取引でお得 - B2B取引で最も一般的 | - 着金確認に3〜7日かかる - トラブル時の返金が難しい |
| Wise(ワイズ) | - 銀行送金よりも手数料が圧倒的に安い - 着金スピードが早い | - 初回のアカウント作成に手間がかかる - T/T対応の店舗でしか使えない |
| Apple / Google Pay | - スマホアプリから指紋/顔認証で決済可能 - カード番号入力の手間がない | - PCからの決済では使いにくい場合がある - 基本的な仕組みはクレカと同じ |
【個人・小口】おすすめの支払い方法3選
サンプル仕入れや、数十万円までの小口輸入におすすめの方法を紹介します。
基本的には、この中から選べばOKです。
詳しくみていきましょう。
クレジットカード・デビットカード(VISA/Master等)
最も一般的で、スピーディーに決済できる方法です。
VISA、MasterCard、JCBなどの主要ブランドが使えます。
決済手数料として、購入金額の約3%がかかります。
即時決済されるので、商品発送までの待ち時間が短いのがメリットです。
カードのポイントが貯まるのも嬉しいですね。
PayPal(ペイパル):安全性を最優先するならコレ
PayPalは、世界中で使われている安全な決済サービスです。
最大のメリットは、アリババ側にカード情報を伝えずに済むことです。
また「買い手保護制度」があり、商品が届かない時に返金されやすくなります。
手数料は少しかかりますが、安心料と考えれば安いです。
はじめての海外取引で不安な方には、一番おすすめの方法です。

Apple Pay / Google Pay:スマホで簡単決済
最近のアリババアプリでは、Apple Payなども利用可能です。
仕組みはクレジットカード決済と同じで、手数料も約3%です。
毎回カード番号を入力する手間が省けるので、スマホ派には便利です。
生体認証を使うので、セキュリティ面でも安心感があります。
ただし、PCからの決済では使いにくい場合があります。
【法人・大口】おすすめの支払い方法
取引額が20万円(約2,000ドル)を超える場合や、ビジネスでの継続取引向けの方法です。
手数料を節約したい時に検討してください。
詳しくみていきましょう。
銀行送金(T/T送金):手数料固定で高額取引向き
T/Tとは、いわゆる国際銀行振込のことです。
カード決済の手数料が「%」なのに対し、送金は「固定手数料」です。
そのため、金額が大きくなればなるほど、カードよりお得になります。
ただし、着金確認に3〜7日ほど時間がかかります。
急ぎの注文には向かないので、余裕を持って手続きしましょう。

Wise(ワイズ):海外送金手数料を安く抑える裏技
銀行の手数料(約4,000円〜)が高いと感じる方におすすめです。
Wiseを使えば、銀行よりも圧倒的に安い手数料で送金できます。
為替レートも銀行より良いため、トータルコストをかなり抑えられます。
アカウント開設の手間はありますが、本格的に輸入するなら必須です。
着金も銀行送金より早いことが多いですよ。
アリババで詐欺を防ぎ安全に決済するための重要ポイント
「お金を払ったのに商品が届かない!」
そんなトラブルを避けるために、必ず守ってほしいポイントがあります。
詳しくみていきましょう。
Trade Assurance(貿易保証)を確認する

アリババには「Trade Assurance」という無料の保証があります。
商品が未発送だった場合などに、アリババが返金を仲介してくれる制度です。
決済画面に「王冠マーク」があるか必ず確認してください。
この保証を通さずに、相手の銀行口座へ直接振り込むのはNGです。
詐欺を防ぐための、最初にして最大の防御策ですよ。
出典:Trade Assurance が Alibaba.com での購入をどのように保護するか
クレジットカードのチャージバックを知っておく
万が一詐欺に遭った際、カード決済なら支払いを取消できる可能性があります。
これを「チャージバック」と呼びます。
銀行送金などは、一度送るとお金を取り戻すのが極めて困難です。
初めて取引する相手には、手数料がかかってもカード払いが安全です。
信用できる相手とわかるまでは、現金送金は控えましょう。
支払いができない?よくあるトラブルと対処法
「決済ボタンを押してもエラーになる」
そんな時によくある原因と対策をまとめました。
詳しくみていきましょう。
クレジットカードが拒否される・エラーになる理由
海外サイトでの急な高額利用は、セキュリティロックがかかりやすいです。
これはカード会社の不正利用検知システムが作動しているためです。
カード会社に電話して「アリババで買い物します」と伝えれば解除されます。
また、利用限度額を超えていないかも確認しましょう。
JCBなどが稀に使えない店もあるので、VISAかMasterが無難です。
送金が反映されない・ステータスが変わらない場合
銀行送金をしたのに、アリババ上の表示が「未払い」のままの時があります。
国際送金は手動確認が必要なため、反映に数日かかります。
不安な場合は、送金明細の写真をチャットで担当者に送りましょう。
「送金しました(I have transferred payment)」と伝えればOKです。
これで相手も安心して、出荷準備を進めてくれますよ。
アリババの支払いに関するよくある質問
最後によく聞かれる質問をQ&A形式でまとめました。
詳しくみていきましょう。
支払い方法は後から変更できますか?
注文確定前(支払いボタンを押す前)なら自由に変更可能です。
手付金を払った後の、残金の支払い方法を変えることもできます。
もし注文確定後に変えたくなったら、一度取引をキャンセルしましょう。
その後、もう一度正しい方法で注文し直せば大丈夫です。
セラー(売り手)に一言伝えておくとスムーズですよ。
日本円で支払うことはできますか?
表示を日本円(JPY)にすることはできますが、決済は米ドルが基本です。
カード会社の為替レートで日本円に換算されて引き落とされます。
その日のレートによって、日本円での支払額は多少変動します。
「思ったより高かった」とならないよう、円安の時は注意が必要です。
PayPay(ペイペイ)は使えますか?
残念ながら、日本のPayPayはアリババでは使えません。
名前が似ている「PayPal(ペイパル)」とは全くの別物です。
また、中国の「Alipay(アリペイ)」も日本のPayPayとは異なります。
混同しやすいので気をつけてくださいね。
まとめ:自分に合った支払い方法を選んで安全に取引しよう
- 個人・小口輸入なら手軽な「クレジットカード」
- 安全性を最優先するなら「PayPal」
- 大口取引なら手数料が安い「銀行送金」
- 必ず「Trade Assurance」が付いた取引をする
これだけ覚えておけば、初心者の方でも安心して取引できます。
まずは少額のサンプル購入から始めて、少しずつ慣れていきましょう。
もし「やっぱり不安だな」という場合は、代行業者に依頼するのも手ですよ!



















