タオバオ・天猫
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タオバオは個人で登録しても安全なサイト?危険を避けて利用する方法を解説

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

子パンダ
タオバオにほしいものがあります。ボクは個人の日本人ですが、買っても大丈夫ですか?

今回は、こちらのご質問へお答えします。

 

タオバオの安全性に関するtweet

この記事は、長年、中国との貿易仲介業を営むパンダ社長が書いています。

パンダ社長
結論:翻訳ソフトやAIツールを活用すれば、タオバオの直購入はアリです!

 

それでは見ていきましょう。

 

タオバオを個人で使う危険性

中国最大のショッピングサイトであるタオバオは、商品の種類が豊富で価格が安く、小ロットでの購入も可能であり、中国輸入ビジネスにおいて魅力的なプラットフォームです。

しかし、個人で利用するにはいくつかの危険性も潜んでいます。

ここでは、タオバオを個人で使う際のリスクについて解説します。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

詐欺まがいの出品がある

タオバオは「見つからない宝物はない」とうたわれるほど品揃えが豊富で、取り扱う商品の数は10億点以上ともいわれています。

その一方で、中には詐欺まがいの出品があるのも事実です。

以下のようなケースも見られます。

  • 品物が手元に届かない
  • 届いてみたら不具合品だった
  • 掲載商品とは異なる物が届いた
  • キャラクター商品を購入してみたら違法なコピーだった

 

価格の安さが魅力のタオバオですが、あまりにも低価格である場合は、試験的に少量だけ購入するといった対策を取るよう心掛けましょう。

 

税関トラブルに巻き込まれることがある

タオバオの商品を中国から日本へ輸入する際、税関のトラブルに巻き込まれる危険性もあります。

たとえば、購入した商品が輸入禁止、あるいは輸入が規制されているものであった場合、関税で没収・破棄されるおそれがあります。

該当する商品としてあげられるのは、医薬品・乳幼児向け玩具や食品・火薬類・液体や粉末状のものなどです。

 

また、ブランド品の偽物・キャラクターグッズの模倣品・海賊版DVDなども、税関で発覚した場合は没収されますし、日本国内で販売すれば刑事罰の対象になってしまいます。

これは知らなかったで済まされる問題ではありません。

税関のトラブルは損失が生じるだけではなく、取り返しのつかない事態になるケースもあります。

輸入に関して疑問があるならば、税関に確認しながら慎重に手続きを進めてください。

 

言語の壁で問題解決ができないことがある

タオバオの商品説明ページは、中国語の表記しかありません。

そのため、商品によっては詳しい仕様や付属品の確認が十分にできないケースもあります。

 

また、注文時の各種問い合わせやトラブルが起きた際の細かなやりとりは、チャットやメッセンジャーを使用して中国語でおこなうため、少し中国語が読める程度では対応が難しい場面も多くあります。

個人でタオバオを利用する際は、言葉の壁によってコミュニケーションが円滑に進まないおそれがあることにも、留意しましょう。

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タオバオを安全に使うには

タオバオは中国輸入をおこなう上で魅力的なショッピングサイトですが、個人で利用する際、先述したようなリスクを伴います。

ここでは、タオバオをより安全に使うためのポイントを3つご紹介します。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

代行業者を利用する

タオバオをより安全に使うために、もっともおすすめしたい方法が輸入代行業者の利用です。

中国に拠点を置く輸入代行に委託するメリットとして、考えられるのは次のとおりです。

  • 出品者との価格交渉を代行してくれる
  • 仕入れた商品を中国国内で検品してくれる
  • 中国語ではなく日本語でコミュニケーションがとれる
  • 輸入に関する手続きを済ませて、日本国内へ配送してくれる
  • 日本円での支払いができる
  • クレジットカードでの支払いも可能

 

このように、仕入れた商品を中国国内で検品し、不具合品が見つかった際には返品や交換の手続きも代行してもらえるため便利です。

日本国内から不具合品の返品・交換をおこなうことは手間のかかる難しい作業であるため、商品が海を渡る前に検品できるメリットは大きいでしょう。

輸入代行業者に支払う手数料が惜しいと思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし「手間が省ける」「リスクが回避できて、安心感が得られる」と考えれば、手数料を払って輸入代行を利用する価値は十分にあるのではないでしょうか。

なお、輸入代行業者を選ぶ際は、料金形態・取引の実績・口コミなどをしっかり確認することがおすすめです。

 

ストア評価や実績の確認は怠らない

タオバオの利用時は、店舗の評価や実績を確認することで、商品をより安全に購入できます。

タオバオは出店ハードルが低く、個人出品が多い点が特徴です。

中には信頼性の低いストアも存在しますが、そのような相手と取引しないよう注意してください。

 

複数のストアが同じ商品を取り扱っているなら、商品のレビューではなく、店舗のレビューに注目しましょう。

レビューは5点満点で評価されています。

より評価の高い店舗を利用することで、リスクを軽減させられます。

 

クレジットカード決済を避ける

安全にタオバオを利用するには、クレジットカード決済を避けることがおすすめです。

クレジットカード支払いだと、前払いになりますが、「注文した商品が届かない」「不具合品が届いた」といったトラブルが起きた際、返金対応に時間がかかってしまいます。

タオバオではコンビニ振込などの支払い方法も用意されているため、はじめて利用するストアであれば特に、後払いの可否を相談してみるとよいでしょう。

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タオバオは中国のショッピングサイト

中国輸入ビジネスに欠かせないタオバオは、中国ITの大手であるアリババグループが2003年に開設した、中国最大のショッピングサイトです。

ここではタオバオの特徴や人気を集めているポイント、ほかのプラットフォームとの違いを見ていきましょう。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

CtoCの取引を中心としている

タオバオは中国国内で広く利用されており、中国版のAmazonともいわれますが、Amazonとの大きな違いは、消費者同士でおこなわれるCtoCの取引がメインである点です。

企業ではなく個人登録で出品しているストアが多く、そのことが「商品の種類が豊富」「小ロットでの仕入れにも対応」といったメリットにつながっています。

その一方で、さまざまなストアが混在しているため信頼性が低い一面もあり、信用できるストアを数多く見つけることがリスク回避の鍵です。

 

ライブコマースのサービスが発展している

ライブコマースというサービスが発展し成功している点も、タオバオの特徴です。

ライブコマースとは、ストア側が商品に関する動画を制作し、ECサイトとライブ配信を組み合わせて商品の魅力をPRする販売形態です。

 

利用者はリアルタイムで発信される動画やコメント機能によって商品への理解を深め、売り手側はインタラクティブなやりとりによって効率的に商品を紹介できます。

ライブコマースは利用者に商品への信頼感を与えるだけでなく、エンターテインメントとしてのショッピングの楽しさを広め、タオバオの人気に大きく貢献しています。

 

他プラットフォームとの違い

中国国内のネットショッピングでよく利用されているプラットフォームは、タオバオだけではありません。

タオバオと同じアリババグループによって開設されたショッピングサイト「天猫(テンマオ)」も人気です。

この天猫は、企業が個人対象で販売をおこなうBtoCのECサイトで、より良い品を購入したいという利用者の要望を受けて生まれました。

 

出店するには厳しい審査を通過しなくてはならないため、タオバオに比べて販売されている商品の信頼度は高いでしょう。

高級志向の利用者を対象としている面があり、価格の設定はタオバオと比較して高めの印象ですが、信頼度が高くリスクは低くなります。

価格の安さをとるならタオバオ、安全性を重視するなら天猫を利用することがおすすめです。

 

また、同じアリババグループが開設したプラットフォームとして「アリババ」も有名です。

アリババは企業から企業へ商品を販売するBtoBのECサイトであり、全体的な商品の品質はタオバオよりも高く、価格もタオバオより高め設定される傾向にあります。

アリババに関する詳しい解説は、次の関連ページをご覧ください。

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まとめ

タオバオは、個人で登録しても購入できる中国のサイトです。

日本のECサイトに比べ品揃えが豊富で、日本にない商品が多く出品されています。

CtoC取引のため、店舗の信用調査をおこなう必要がありますが、良心的な店舗にあたればお目当ての商品を安く購入することができます。

 

ECサイトは、日本国内でも海外でもリスクは似たようなものです。

翻訳ソフトやAIツールを通じ言語の壁を越えることができれば、タオバオでの個人購入もアリでしょう。

 

ご質問、いつも歓迎です!

本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

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