
こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

今回は、こちらのご質問にお答えします。
▼ジンドンに関するtweet▼
中国の最新スマホを買うなら、AliExpressよりも信頼できるのが「ジンドン(JD」。正規品率が高く、発送も早いのが魅力ですただし、リチウム電池入り製品は送料が高くなりがちなので注意。初心者は代行業者を使うと安心ですよ。#中国輸入 #ジンドン #中華スマホ #Makotoモール
— パンダの社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠 (@makoto1688) October 12, 2025
中国の最新スマホを買うなら、AliExpressよりも信頼できるのが「ジンドン(JD」。正規品率が高く、発送も早いのが魅力ですただし、リチウム電池入り製品は送料が高くなりがちなので注意。初心者は代行業者を使うと安心ですよ。
この記事は、長年、中国輸入代行を営むパンダの社長が書いています。

それでは、見ていきましょう。
(タップできる)もくじ
中華スマホの購入にジンドンをおすすめする理由
ジンドン(京東商城、JD.com)は、中国国内で最も信頼性の高い通販サイトのひとつです。
とくに家電やスマートフォン分野では、正規品の取扱いが多く、偽物が少ないのが大きな特徴です。
AliExpressは個人セラーが多く、出品者によって品質のばらつきがありますが、ジンドンはメーカー公式ストアや直営販売が中心のため安心感があります。
また、発送も非常に早く、中国国内なら最短翌日配送、海外向けでもスムーズに出荷されるケースが多いです。
価格はAliExpressよりやや高めですが、品質保証とアフターサービスの充実度を考えると、初心者にはむしろジンドンが向いています。
商品ページのレビューや写真も信頼度が高く、購入前の判断材料として役立ちます。
総じて、初めて中華スマホを購入するなら、**「確実に本物が届く安心感」**のあるジンドンを選ぶのが賢明です。
ジンドンで中華スマホを購入する手順
ここでは、初心者の方でも迷わず進められるように、ジンドンで中華スマホを購入する手順を順番に説明します。
AliExpressなどに比べると操作画面はやや複雑ですが、ポイントを押さえれば簡単に購入できます。
それぞれのステップで注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
詳しくみていきましょう。
《手順①》アカウントを作成する

まずはジンドンで買い物をするためにアカウント登録をおこないます。
公式サイト(https://www.jd.com)にアクセスし、右上の「注册(登録)」をクリックします。
メールアドレスまたは携帯番号を入力し、届いた認証コードを入力すると仮登録が完了します。
パスワードを設定し、基本情報を入力すればアカウント作成は完了です。
初回は中国語表記のままですが、右上の「语言」から英語表示に変更しておくと操作が楽になります。
《手順②》商品を検索して選ぶ
トップページの検索バーに「Xiaomi」や「HONOR」などのブランド名を入力します。
検索結果には多くの商品が表示されますが、まずは「自営」マークがついた商品を選ぶのが安心です。
価格・ストレージ容量・発売日などでフィルターをかけて、自分の希望に合う機種を探しましょう。
商品ページでは、スペック表や購入者レビューをしっかり確認することが大切です。
海外発送対応(Global Shipping)と表示があるかも忘れずチェックしましょう。

《手順③》カートに入れて注文する
欲しい商品が決まったら「加入购物车(カートに追加)」をクリックします。
カートページに移動したら、数量・カラー・モデルを確認し、「去结算(レジへ進む)」を押します。
初回注文時には配送先住所を設定する必要があります。
日本住所は英語表記で登録し、「国家/地区」で“Japan”を選択してください。
海外配送に対応していない場合は、転送サービス(代行業者)を利用するとスムーズです。
《手順④》支払い方法を選択する
ジンドンでは、クレジットカード(Visa、Mastercardなど)やPayPalで支払いが可能です。
一部商品では、AlipayやWeChat Payも選択できます。
海外カードが通らない場合は、代行業者経由での購入がおすすめです。
支払い通貨は人民元(CNY)なので、為替レートや手数料も考慮しておきましょう。
決済完了後は、注文確認メールやアプリ通知が届きます。
《手順⑤》配送と到着の確認をする
発送が完了すると、ジンドンのマイページ「订单(注文履歴)」から追跡が可能になります。
海外配送(Global)を選んだ場合は、通常7〜14日で日本に届きます。
配送状況が「已发货(発送済み)」になったら、追跡番号で荷物の動きを確認しましょう。
日本到着後はヤマト運輸や佐川急便が引き継ぎ、最終的に自宅へ配達されます。
受け取り後はすぐに動作確認と付属品チェックをおこないましょう。
《手順⑥》トラブル時の対処方法
万が一、商品に不具合がある場合は、まずジンドンのカスタマーサポートに連絡します。
ただし、中国語または英語でのやり取りになるため、翻訳アプリの活用が便利です。
返品や交換対応は商品によって条件が異なるので、購入ページの「售后服务(アフターサービス)」欄を確認しておきましょう。
やり取りが不安な場合は、代行業者に依頼して対応してもらうのも一つの方法です。
サポート体制を把握しておくことで、万が一のトラブルにも落ち着いて対処できます。
中華スマホを購入するときに気をつけること
ジンドンで中華スマホを購入する際は、価格の安さだけで判断せず、いくつかのポイントに注意する必要があります。
とくに日本で使う場合は、通信規格や技適マーク、保証対応などを確認しないと、届いてから後悔することもあります。
ここでは、初心者が失敗しやすい注意点をわかりやすく解説します。
詳しくみていきましょう。
技適マークの有無を確認する
中華スマホの多くは、中国国内向けに販売されており、日本の技適マークがついていない場合があります。
技適マークがないスマホを日本国内で使用することは、電波法上グレーゾーンです。
短期間のテスト利用などを除き、日常的な使用は避けたほうが無難です。
購入前に「国際版(Global Version)」や「日本対応」と記載があるモデルを選びましょう。
特にXiaomiやOnePlusなどは、グローバル版が公式に販売されているので安心です。
対応バンド(周波数)をチェックする
中国版スマホの中には、日本のキャリアで使えない周波数帯(バンド)しか対応していない機種もあります。
たとえば、SoftBankやdocomo、auで快適に使うためには、対応バンドが一致していることが大切です。
購入前に「docomo band対応」や「SoftBank対応」などの情報を調べておきましょう。
対応バンドの情報は、商品説明欄またはメーカー公式サイトに記載されています。
ネットワークがつながりにくい場合の多くは、この点を見落としているケースです。

保証・返品対応を事前に確認する
ジンドンは信頼性の高いサイトですが、海外からの購入になるため、返品や保証には制限があります。
メーカー保証が中国国内限定のことも多く、日本からの返品には送料がかかる場合があります。
特にスマートフォンは高額商品なので、購入前に「售后服务(アフターサービス)」欄を必ずチェックしましょう。
不良品や初期不良が不安な場合は、「自営(JD直営)」マークの商品を選ぶと安心です。
代行業者を通す場合も、返品サポートがある業者を選ぶとトラブルを防げます。
偽物や改造品に注意する
ジンドンでは正規品の比率が高いとはいえ、マーケットプレイス出品者の中には悪質な業者も存在します。
特に相場より極端に安い商品は、展示品や再生品(リファービッシュ)の可能性があります。
購入前に販売元の評価やレビュー数を確認しましょう。
「自営」または「旗舰店(公式旗艦店)」と記載されたショップを選ぶと安心です。
不安な場合は、AliExpressよりも公式度の高いJD直営品を優先するのがおすすめです。
関税・消費税が発生する可能性がある
海外からスマホを購入する場合、輸入時に関税や消費税がかかることがあります。
一般的にスマートフォンは関税がかからないものの、消費税(10%)が課税されるケースがあります。
配送業者(DHLやEMSなど)によっては、立替手数料が追加されることもあります。
注文金額や配送方法によって変動するため、あらかじめ余裕をもっておくと安心です。
支払い時に「Import Fee」や「Tax」表示がある場合は、必ず内容を確認しておきましょう。
リチウムイオン電池が入っているなら国際送料が高くなる
スマートフォンにはほとんどの場合、リチウムイオン電池が内蔵されています。
この電池は発火の危険性があるため、国際輸送では「危険物(危険品)」として扱われます。
そのため、通常の荷物よりも配送ルートや航空便の制限が厳しく、送料が高くなる傾向があります。
特にジンドンから日本へ直送する場合、EMSやDHLなど特定の配送会社に限られることが多いです。
代行業者を利用する場合も、リチウム電池対応の国際便を選ぶようにしましょう。
複数点をまとめて発送できない
ジンドンでは、商品によって発送元の倉庫や販売業者が異なるため、複数の商品をひとつにまとめて発送できない場合があります。
たとえば、同じスマホブランドでも販売店が違うと、それぞれ個別に出荷されることになります。
この場合、送料が商品ごとに発生し、結果的に配送コストが割高になることがあります。
また、リチウム電池を含む商品は特に分けて送る必要があり、まとめ買いには不向きです。
複数のアイテムをまとめたいときは、転送サービスや中国輸入代行業者を利用すると送料を節約できます。

ジンドンで中華スマホを購入するなら「誠」
ジンドン(JD.com)は便利ですが、中国語や支払い方法、配送トラブルなど、初心者には少しハードルが高い部分もあります。
そんなときに頼れるのが、中国輸入代行サービス「誠(Makoto)」です。
面倒な手続きやトラブル対応をすべて任せられるため、はじめての方でも安心して中華スマホを購入できます。
詳しくみていきましょう。
中国輸入代行-誠とは?

「中国輸入代行-誠(Makoto)」は、中国の通販サイト(ジンドン・タオバオ・アリババなど)での購入をサポートする代行サービスです。
商品の注文から支払い、検品、梱包、国際発送までを一括で代行してくれます。
日本語で依頼できるため、中国語がわからなくても問題ありません。
スマホや電子機器のようにリチウム電池を含む輸送にも対応しており、安全かつ確実に日本へ届けます。
また、商品の状態確認や写真撮影サービスもあり、届く前に内容をチェックできる点も安心です。
中国OEM・タオバオ代行・アリババ仕入れなら|中国輸入代行-誠
支持されている理由
「誠」は、単なる転送サービスではなく、利用者目線の丁寧なサポートが評価されています。
たとえば、商品の到着遅延や不良品対応など、トラブル時のサポートが迅速で親切です。
さらに、料金体系が明確で、手数料も良心的な点も人気の理由のひとつです。
スマホのような精密機器には特別な梱包をおこない、破損リスクを最小限に抑えています。
こうした安心感から、リピーターも多く、個人輸入初心者から事業者まで幅広く利用されています。
口コミ・評判・実績
利用者からは、「問い合わせの対応が早くて安心できた」「ジンドンの注文がスムーズにできた」といった声が多く寄せられています。
特に、他社では扱えないリチウム電池搭載品の輸送実績が豊富な点が高く評価されています。
また、スマホだけでなく、ガジェットや家電など幅広いジャンルの購入代行に対応。
ネット上でも「誠は信頼できる代行業者」として紹介されることが増えています。
その信頼性の高さが、初心者が最初に選ぶ代行サービスとして定着している理由です。
利用手順

まとめ
- ジンドン(JD.com)は正規品が多く、中華スマホ購入におすすめのECサイト
- アカウント登録から支払いまで、英語設定と翻訳ツールで初心者でも利用可能
- 技適マーク・対応バンド・保証内容を事前に確認することが重要
- リチウム電池搭載スマホは国際送料が高く、複数同梱できない場合がある
- トラブルや返品対応が不安な場合は、代行業者「誠(Makoto)」の利用が安心
- 「誠」は検品・梱包・発送まで代行し、リチウム電池対応にも実績あり
- はじめて中華スマホを購入するなら、サポートが充実した代行サービスを活用しよう




























