Amazonユーザー権限付与のやり方|外注化の全手順と注意点を図解

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

中国輸入でAmazon販売をしています。
商品登録や在庫管理を外注化したいのですが、ログインIDをそのまま教えるのは怖いです。
安全に権限を渡す方法を教えてください!

ずばりこの疑問にお答えします。

 

ユーザー権限付与に関するtweet

この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダの社長が書いています。

パンダの社長

Amazonはアカウントが閉鎖すると復活が厄介です。
「面倒だから」とメインのパスワードを教えるのは絶対にNG。
ユーザー権限(副アカウント)の設定は、自分の身を守るために必須ですよ!

 

それでは見ていきましょう。

 

Amazonユーザー権限(副アカウント)とは?

Amazonの「ユーザー権限」とは、あなたのセラーセントラルに、別の人がログインできる機能です。

一般的に「副アカウント」や「子アカウント」とも呼ばれます。

ユーザー権限を使うメリット

  • メインのID/パスワードを教える必要がない
  • 「商品登録だけ」など、業務範囲を限定できる
  • 万が一の時、その人のIDだけを削除できる

安全にチームで仕事をするための、「合鍵」のようなものですね。

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【図解】Amazonユーザー権限付与の完全手順

Amazonで外注さん専用の「副権限」を作る手順は、以下の5ステップです。

これを見ながら進めれば、5分ほどで完了しますよ。

 

詳しくみていきましょう。

 

手順①:【準備】新規ユーザー用のメールアドレスを用意

まず、権限を付与するためのメールアドレスを用意します。

これは、外注さんがAmazonにログインするためのIDになります。

すでに外注さんが持っているアドレスでもOKですが、できれば新しく作りましょう。

仕事用にGmailなどで作成することをおすすめします。

プライベートなAmazon購入用アカウントと混ざるのを防ぐためです。

 

手順②:セラーセントラルから「招待」を送る

Amazonセラーセントラル ユーザー権限メニュー

権限を付与する側(あなた)のアカウントで、セラーセントラルにログインします。

画面右上の[設定](歯車マーク)から、[ユーザー権限]をクリックしてください。

ユーザー権限 招待入力画面

[氏名]と[Eメールアドレス]を入力し、[招待]ボタンをクリックします。

  • 氏名:あなたが管理しやすい名前でOK(例:外注 山田さん)
  • メールアドレス:手順①で用意したアドレスを入力

 

手順③:招待された側でアカウント登録・2段階認証を行う

ここからは、招待されたメールアドレス(外注さん側)での作業です。

Amazonから届いた招待メール内のURLをクリックし、登録を進めます。

「Amazonアカウントを作成」を選択し、パスワードなどを設定してもらってください。

この時、必ず二段階認証の設定が求められます。

二段階認証には2つの方法があります。
①SMSが使える携帯番号を登録する。
②認証アプリ(Google Authenticator等)を使う。
セキュリティのため、外注さん自身のスマホで設定してもらいましょう。

 

手順④:セラーセントラルでユーザー承認をおこなう

ユーザー権限 承認ボタン

外注さんの登録作業が完了しても、まだセラーセントラルには入れません。

再度、あなたのセラーセントラルで[設定]→[ユーザー権限]を開いてください。

ステータスが変わっているので、[承認]ボタンをクリックします。

これで、外注さんのアカウントとあなたのお店が紐付きました。

 

手順⑤:業務内容に合わせてアクセス権限を設定する

アクセス権限の管理ボタン

最後に、[アクセス権限の管理]をクリックします。

初期状態ではすべての権限が「なし」になっています。

任せたい業務の項目だけにチェックを入れて、保存してください。

「表示」だけなら閲覧のみ、「表示と編集」ならデータの変更も可能になります。

最初はどの権限を与えればいいか迷いますよね?
次の章で、業務別のおすすめ設定を紹介します!

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【業務別】外注さんに付与すべき推奨権限リスト

権限設定 詳細画面

「どこまで見せていいの?」と不安な方へ。

業務内容ごとに、最低限付与すべき権限をまとめました。

必要以上の権限を渡さないことが、セキュリティの鉄則です。

担当業務設定カテゴリー付与する権限(表示と編集)
商品リサーチ・出品在庫・在庫管理/商品の追加
価格・価格管理
顧客対応(CS)注文・注文管理(※返金権限は要注意)
・メッセージへのアクセス
納品作成在庫・FBA在庫管理
・納品手続き

※「設定(出品用アカウント情報)」は、どの担当者でも原則「なし」に設定しましょう。

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アカウント停止を防ぐ!権限付与の3つの注意点

便利で必須な機能ですが、リスクも存在します。

あなたのアカウントを守るために、以下の3点は絶対に守ってください。

 

詳しくみていきましょう。

 

権限付与によるアカウント紐付け(閉鎖)リスク

ユーザー権限機能で最も恐ろしいのが「アカウントの紐付け(芋づる式BAN)」です。

もし、招待した外注さんが「過去にAmazonアカウント停止(BAN)になったことがある人」だったら?

AmazonのAIは「あなたの店も、そのBANされた人の仲間だ」と判断します。

結果、あなたのアカウントまで停止されるリスクがあります。

外注を採用する際は、「過去にAmazonアカウント停止になったことはありますか?」と必ず確認してください。

 

決済情報・口座情報は「なし」に設定する

[設定]項目の権限は、基本的にすべて「なし」にしてください。

特に「出品用アカウント情報」の権限を渡すと、危険です。

売上金の振込先口座や、クレジットカード情報を閲覧・変更できてしまいます。

金銭トラブルを防ぐため、ここは慎重に設定しましょう。

 

契約終了後は速やかにユーザー削除する

外注さんとの契約が終わったら、すぐにユーザー権限を削除してください。

放置しておくと、情報漏洩のリスクが高まります。

また、その外注さんが将来別のトラブルを起こした際に、巻き込まれる可能性もゼロではありません。

「立つ鳥跡を濁さず」の逆で、去った後のセキュリティ管理も大切です。

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招待メールが届かない?よくある質問と対処法

ユーザー権限の設定中によくあるトラブルをまとめました。

うまくいかない時は、こちらを確認してください。

Q1. 招待メールが届きません。
A. 迷惑メールフォルダを確認してください。
それでも届かない場合は、一度招待を削除しましょう。
別のメールアドレス(Gmail推奨)で再送するとうまくいくことが多いです。

Q2. 2段階認証がうまくいきません。
A. ブラウザの「Cookie」という履歴が悪さをしているかもしれません。
履歴を削除するか、シークレットモードで試してもらってください。

Q3. 海外のアカウントも表示されます。
A. Amazonの仕様で、海外(グローバルセリング)のアカウントが一緒に表示されることがあります。
日本のマーケットプレイス(Amazon.co.jp)の権限のみ設定すれば問題ありません。

 

Amazon運営の外注パートナーを探す方法

Amazonを含め、ネットビジネスでの外注さんは比較的簡単に見つかります。

クラウドワークスやランサーズなどの仕事マッチングサイトで探してみてください。

検索キーワードは、以下のような言葉がおすすめです。

  • Amazon リサーチ
  • Amazon 商品登録
  • Amazon カスタマー対応

 

Amazon規模のサイトであれば、多くの経験者が見つかるはずです。

輸入ビジネス全般において外注化する方法は、次の記事も参考にしてください。

さらに詳しい情報は、Amazon公式ヘルプも参照してください。

ユーザー権限の設定と編集 - Amazonセラーセントラル

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まとめ:権限付与をマスターしてAmazon運営を自動化しよう

Amazonユーザー権限付与のポイントは以下のとおりです。

①新規メールアドレスを用意して招待を送る
②外注さん側で登録・2段階認証を済ませる
③承認後、必要な権限だけを「表示/編集」にする
④口座情報などの重要項目は絶対に権限を渡さない
⑤「過去に垢バン経験がないか」必ず確認する

権限付与は、あなたのビジネスを自動化する第一歩です。

最初は設定が少し面倒かもしれませんが、一度やってしまえば後は楽になります。

リスク管理をしっかり行いながら、チームで売上を伸ばしていきましょう!

ご質問、いつも歓迎です!本日もお読みいただき、ありがとうございました^^
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