
商品撮影はお済ですか?
貴店のご要望に応じた写真を撮影代行いたします!
このページは、「誠」の写真撮影サービスについて紹介しています。
写真撮影は、中国でおこないます。
そのため、商品があなたの手元になくとも、商品手配から商品撮影まで、中国側で完結することができます。
写真撮影サービスでは、白抜きをはじめ、ロケ撮影やあらゆる商品やシチュエーションに対しサポートがおこなえます。
(タップできる)もくじ
中国で撮影代行を利用するメリット
中国で撮影代行を利用することには、多くのメリットがあります。
まず、コストの大幅な削減が可能です。
日本国内で撮影を行う場合、スタジオ代やカメラマンの費用が高額になりがちですが、中国では労働コストが低いため同等またはそれ以上の品質の撮影を安価に依頼できます。
また、現地での撮影を利用することで、商品の流通時間を短縮できる点も大きな利点です。
商品が中国から日本に届くまでの間に撮影を完了し、迅速に商品ページを作成することで、販売機会を逃さずに済みます。
さらに、中国にはアパレルや雑貨など、特定のジャンルに強い撮影業者が多数存在し商品ジャンルに応じた専門的な撮影が可能です。
これにより、購買意欲を高めるための高品質な写真を手軽に取得できます。
中国での撮影代行は、迅速かつ高品質な商品写真を提供し、販売戦略に大きな貢献をするため、特にネットショップ運営者にとっては強力なサポートとなるでしょう。
中国で撮影代行したサンプルイメージ(撮影手法編)
中国で商品撮影した写真をいくつか紹介します。
実際に、当社「誠」で利用しているプロのカメラマンが撮影した写真です。
詳しくみていきましょう。
白抜き加工
1つ目は、白抜き加工です。
標準撮影で依頼すると、少しグレーがかったもの(写真左側)になります。
アマゾンで出品する人は、1枚目の写真は白抜き(写真右側)と規約で決まっています。
白抜きの方が、少し料金が上がります。
モデル撮影(室内)



2つ目は、室内でのモデル撮影です。
モデルを採用することで、商品を使用したときのイメージが沸きやすくなります。
アパレル系の商品では、商品単体の写真に加え、モデル着用の写真もあると売れやすくなります。
モデル撮影(ロケ)



3つ目は、ロケでのモデル撮影です。
モデル料金は屋内と同じですが、ロケNGのモデルもいます。
また、ロケ地までの交通費や日当が別途生じます。
中国で撮影代行したサンプルイメージ(商品カテゴリ編)
次に、商品のカテゴリーごとのサンプルイメージを紹介します。
今回も、当社「誠」で利用しているプロのカメラマンが撮影した写真です。
詳しくみていきましょう。
アクセサリ



1つ目は、アクセサリです。
アクセサリは、シャープさと質感、自然な輝きを演出することで売れやすくなります。
反射する商品が多く、撮影会社によっては追加料金を頂戴するところもあります。
下着・レギンス



2つ目は、下着・レギンスです。
下着やレギンスなどのラインがくっきりでる商品は、モデルのスタイルが売上を左右します。
商品写真に加え、モデル写真もあると売れやすいです。
子供服



3つ目は、子供服です。
子供服は、小物と一緒に撮影して日常感を演出します。
コスプレ・コスチューム



4つ目は、コスチュームです。
モデル写真がないとほとんど売れないカテゴリーです。
革製品



5つ目は、革製品です。
革製品は、小物と合わせることで高級感を演出することができます。
小物は、撮影会社で用意できることが多いですが、自身で用意することもできます。
コストパフォーマンスがよいのは中国撮影
日本撮影と中国撮影のコストパフォーマンスを比較してみます。
日本側はバーチャルイン利用、中国側は当社の委託業者利用とします。
バーチャルインは商品撮影プラン(5カット=1,000円)、当社は通常プラン(5カット=1,900円)とします。
仮に関東・信越地域から北海道のバーチャル・インへ発送した場合、当社へ依頼する方が約500円安く撮影することができます。
北海道や東北地方にお住まいの方であれば、関東より西側に地域に比べ、バーチャル・イン利用のコスト面での優位性は高くなります。
下記シミュレーションは、①為替1元=19円、②150サイズ段ボールの条件もと算出しています。
バーチャルイン(日本) | 誠(中国) | |
撮影費用 | 1,000円 | 1,900円 |
商品発送費用 | 1,800円 | 950円 |
商品返送費用 | 1,280円 | 570円 |
合計 | 4,080円 | 3,420円 |
日本で撮影するなら「バーチャル・イン」
日本で商品撮影をするなら「バーチャル・イン」がオススメです。
標準5カット1,000円と、業界では最安値の撮影代行です。
実際に撮ってみないとイメージが想像しにくいといったニーズにも、無料のお試し撮影サービスがあることで応えてくれます。
参考:バーチャル・イン
納期は、商品撮影なのかモデル撮影なのか、加工を入れるのかによっても若干変わりますが、概ね1~2週間で仕上がります。
所在が北海道という点が、日本国内送料という点で住まわれている地域によってはメリットにもデメリットにもなり得ますが、サービスの豊富さや対応スピードを総合的に鑑み、「バーチャル・イン」をオススメします。
商品写真は、商品の売れ行きを左右する重要な要素です。
写真の転用は厳密には法律で禁止されていますし、OEM製品であれば必然的に写真が必要になります。
はじめは何だか手間だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、撮影を依頼することは一度経験してみると案外すんなり進むものです。
繰り返しとなりますが、写真により売れ行きが変わります。
今回は、OEMを前提にご紹介してきましたが、中国輸入での単純転売であっても売れ筋は自身のオリジナル写真として撮影してみることで売れ行きが変わるかもしれませんね。
日本で撮影するか、中国で撮影するかは好みですから、売上アップの施策として試しに写真撮影代行に依頼してみるのはいかがでしょうか。
撮影代行を依頼する際の流れと注意点
撮影代行を利用する際には、依頼の流れを理解し、事前に確認すべきポイントを把握しておくことが重要です。
これにより、スムーズな進行と、満足のいく結果を得られる可能性が高まります。
ここでは、撮影代行を依頼する際の一般的な手順と、注意すべき点を詳しく解説します。
詳しくみていきましょう。
依頼の流れ
撮影指示書の作成 まず、どのような商品をどのように撮影してもらいたいかを明確にするため、撮影指示書を作成します。
たとえば、商品のアングルや背景の色、使用するモデルの種類など、具体的な指示を盛り込みましょう。
業者への連絡と見積もり
撮影指示書が準備できたら、代行業者に連絡し、見積もりを依頼します。
撮影する商品数や撮影スタイルによって、費用は変動します。
複数の業者から見積もりを取ることで、最適な料金プランを選ぶことができます。
撮影商品の発送
撮影する商品を業者のスタジオに送る必要があります。
この際、商品が輸送中に損傷しないように、しっかりと梱包しておくことが重要です。
もし中国で撮影をおこなう場合は、現地への商品発送も考慮に入れ、物流のスケジュールを管理しましょう。
撮影と確認作業
業者が撮影を完了したら、写真の確認作業はじまります。
ここで重要なのは、撮影された画像が依頼通りかどうかをしっかり確認することです。
たとえば、背景やライティングの設定が正しいか、モデルの表情やポーズが商品に合っているかなど細部まで確認します。
納品と最終確認
撮影が完了し、確認を終えたら、業者から写真データが納品されます。
この段階で最終的なチェックをおこない、問題がないか確認しましょう。
万が一、修正が必要な場合は、迅速に業者に連絡し再度撮影や修正を依頼することができます
当社の撮影代行の費用と料金プラン
(単位に記載がない数字は「CNY(中国元)」表記です)
写真撮影プラン | 料金 | 備考 |
商品撮影(通常) | 100 | ※ 5カット=1セット ※ 1カット増えるごとに+15元/カット ※ 修正代金込み |
商品撮影(白抜き加工)/strong> | 150 | ※ 5カット=1セット ※ 1カット増えるごとに+20元/カット ※ 修正代金込み /td> |
セット撮影(商品+小物) | 60 | ※ 1カット=1セット ※ 1カット増えるごとに+60元/カット(異なる小物とセットの場合) ※ 修正代金込み |
中国人モデル撮影(一般:商品1点) | 280 | ※ 5~8カット=1セット(時間制) ※ 商品が1点増えるごとに+50元/カット ※ 修正代金込み ※ 依頼内容や時期により、価格が変わる場合がございます。 |
中国人モデル撮影(下着:商品1点) | 330 | |
ロシア人モデル撮影(一般:商品1点) | 330~ | |
ロシア人モデル撮影(下着:商品1点) | 550~ | |
ロケーション撮影 | 要相談 | |
ジュエリー・アクセサリー撮影 | 要相談 |
※ モデルは、中国人とロシア人、デンマーク人です。
※ 納期は、約2週間です。
当社へ撮影代行を依頼する手順
①担当者名:○○
(②事業者名:○○)
③プラン名:撮影代行
まとめ
- 中国での撮影代行は、コスト削減と迅速な撮影が可能。
- 撮影指示書を詳細に作成し、希望通りの撮影を依頼。
- 商品発送時には、破損防止のための梱包が重要。(最近はデータ発送)
- 見積もりでは、追加費用や修正の条件も確認しておく。
- 納品された写真は細部までチェックし、必要に応じて修正を依頼。
