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中国輸入OEMはオワコンって本当?理由や対策について解説

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

パンダ娘
中国でのOEMって、オワコンなんですか?ブログやYoutubeでそのように言っているコンテンツを見かけます。実際のところはどうなんでしょうか。

 

今回は、ずばりこちらのご質問にお答えします。

 

オワコンに関するtweet

オワコンとは、終わったコンテンツの略語。どの業界であれ、一度は耳にするかもしれません。「終わった、終わった」といっていれば、注目を集められますし、それなりの理由を述べておけば、その業界に詳しくない人にとって「そうなんだ」となります。あくまで一意見として留意。受け手の捉え方が大事。

この記事は、長年、中国との貿易仲介業を営むパンダ社長が書いています。

 

パンダ社長
中国でのOEMがオワコンなら、日本市場では中国製表記の製品は見かけなくなっていくはずですよ!

 

それでは見ていきましょう。

 

中国OEMがオワコンと言いたい人たち

結論から言いますと、中国OEMがオワコンだというのは、一部の人たちの声です。

中国OEMはオワコンではありません。

では、そのような悲観的なことを声高に言いたいのは、一体どのような人たちなのでしょうか。

 

 

儲かっていない人

まず考えられるのは、中国OEMをやってみたものの儲かっていない人たちです。

実は、中国OEMを成功させるにはコツがあります。

これに関しては後ほど詳しく触れますが、そのコツを知らない人、あるいはコツを知っていても実行できない人は儲かりません。

コツを実行せずに中国OEMを失敗してしまった人や失敗を恐れている人は、中国OEMはオワコンであると言いがちです。

中国輸入にかかわらず、オワコンってネガティブワードなので、注目を集めるために使っている人もいると思いますよ!

 

オワコンであった方が都合がよい人

次に考えられるのは、「中国OEMはオワコンで、今は○○が儲かる!」と言いたい人たちです。

この○○の部分には「国内転売」や「輸出」というような別の手段が入ると思ってください。

結局のところ、自分たちの提案するためのポジショントークにすぎません。

 

そのためには、「中国OEMが儲かることのない、オワコンであってくれないもの」でないと困るのです。

自分たちの都合で批判しているだけなので、耳を傾ける必要はないかもしれません。

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中国OEMがオワコンと言われる理由

自分たちの都合で中国OEMがオワコンだと言いたい人たちがいる一方で、そのように言われがちな理由も確かにあります。

ここでは、中国OEMがオワコンと言われる3つの理由について解説しましょう。

そこには、中国OEMで利益を出すヒントも隠されています。

 

 

詳しく見ていきましょう。

 

稼げるようになるまで時間がかかるから

中国OEMは、自社のオリジナル商品を企画・製作し、販売する方法です。

そのため、普通に転売するよりも労力や時間を要し、利益が出せるようになるまでに時間が掛かります。

商品を立ち上げてから販売するまでには、たとえば次のような工程をたどります。

 

  • 商品をリサーチする
  • 商品作成を依頼する工場を決める
  • 商品のサンプルを作成してチェック
  • 場合によっては再度サンプル作成、チェック
  • 本発注
  • 商品の検品
  • 商品の掲載ページ作成
  • 販売

 

これだけの手間と時間を掛けても、確実に売れる保証はありません。

計画どおりに進まず、収益を上げられなかった人が、中国OEMはオワコンだと言いたくなるのも無理のないことでしょう。

 

ある程度資金が必要だから

中国OEMをはじめるにあたり、ある程度の資金があった方がよいのは事実です。

少額の資金からでもはじめられますが、大きな儲けは望めず効率的ではありません。

資金があればあるほど、事業にレバレッジがかけやすく早い成長が見込めるのです。

 

しかし、資金がないから中国OEMがオワコンだと言ってしまうのは早計です。

資金の調達方法としては、融資を受けるという選択もあります。

興味のある方は、ぜひこちらの関連記事もご覧ください。

 

実践者が増え飽和しているから

中国OEMを実践する人が多すぎて、市場が飽和しているという意見もあります。

中国OEMに手を出したものの思うように利益を出せていない人は、確かに多く存在します。

そのような人たちが、「利益が出せないのは市場が飽和しているからだ」と言いたいのかもしれません。

 

しかし、ほかの業者との差別化を実践すれば商品は売れる可能性があります。

質の良くない中国人セラーが参入し、中国OEM商品の価値を下げている面もあります。

  • 競合が多い商品:売れている共通点を参考にしつつ付加価値で差別化
  • 競合が少ない商品:商品の参入障壁を確認したうえで先行者利益を勝ち取る

 

円安だから

このところ、元高円安が続いています。

2024年1月現在も円安傾向です。

輸入業において、円安は向かい風になってしまいます。

これを理由に、中国OEMはオワコンだという声があがるのでしょう。

 

しかし、現在の人民元と比べた為替相場を見れば、それほど大きなコストアップにはなっていません。

この状態は中国人セラーの方が痛手なので、円安は私たちにとって、上手く交渉を進められるチャンスだともいえます。

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中国OEMがオワコンではない理由

さまざまな事情で中国OEMをオワコンだと言いたい人がいます。

しかし、中国OEMは決してオワコンではありません。

まだまだ将来性のある、チャンスの多いビジネスです。

 

ここからはオワコンではない主な理由を3つお伝えします。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

取り組み方次第で成果が挙げられる

中国OEMはたとえ経験のない状態からはじめても、取り組み方次第で成果が挙げられるビジネスです。

売れる商品のリサーチや企画開発、販売戦略など、工夫できるポイントが数多くあり、それらをしっかりと押さえていれば成功のチャンスが得られます。

やみくもに取り組んでおり、成果があがらないと悩んでいる人は、一旦立ち止まって目的や取り組み方を見直してみるとよいでしょう。

 

マーケティングやセールスの学習になる

中国OEMをはじめるにあたって、無料で学べるWebサイトや動画配信などが数多く存在します。

こうしたツールを利用すれば、知識がない状態からでも、中国OEMのノウハウを詳しく学ぶことができます。

大まかな流れや具体的な手順も効率的に知ることができ、マーケティングやセールスの学習も可能です。

比較的短期間に独学で学べる環境が整っており、初心者の方にとってもチャンスが大きいビジネスが、中国OEMです。

 

資産性の高いビジネス

中国OEMは資産性の高いビジネスです。

売れる商品を開発し、売れる仕組みを作ることができれば、その先は在庫を切らさないよう管理をするだけで利益が生まれます。

商品そのものも、物販の仕組み自体も大きな資産になります。

はじめのうちは商品リサーチや販売戦略の立案などに時間が掛かりますが、着実に進めていけば、自然と稼げるようになるでしょう。

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オワコンにしないためのコツ

ここからは、今後オワコンにしないために実践して欲しい、6つのコツをご紹介します。

これらを実践することで、中国OEMで儲けを出すことにつながります。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

戦略的なリサーチをする

商品を選定する際に「売れそうな気がする」「自分は気に入っている」といった理由で選んでいませんか。

こういった主観的な判断で商品を選んでいると、残念ながら売れません

売るための商品選びは、あくまでデータ重視です。

 

戦略的なリサーチをして、多くのお客さんが欲しがるものを見つけましょう。

「売れそうなもの」ではなく「売れるもの」を売ることが、中国OEMをオワコンにしないためのコツです。

リサーチを効率化するには、こちらの関連記事をご覧ください。

 

資産性を付ける

商品の生産を行う以上、他の商品との差別化を図ることは必須です。

差別化の手段の1つとして、商標登録があります。

中国OEMは、自分だけのオリジナル商品を作って商標登録が受けられます。

 

こうして作ったオリジナルブランドに価値がつけば、ある程度自動的に売れるようになり、在庫を追加していくだけで利益を生む資産になるでしょう。

このようにして構築した売れる仕組み自体にも、資産性があります。

 

利益計算は綿密におこなう

あらかじめ、利益計算を綿密に行うことも重要なプロセスです。

利益計算には、商品代だけでなく、さまざまな要因が関係します。

利益を圧迫する保管料や送料ができるだけかからないよう、軽くて薄い商品をえらぶというような視点も、商品を選定する際には必要です。

 

このほか、利益計算に絡んでくる手数料や関税なども、しっかり確認しましょう。

商品を生産する前の段階で、抜かりなく利益計算をしておくことが中国OEMを成功させるコツです。

 

在庫を切らさない

商品の在庫を切らさないようにすることも、中国OEMを成功させる重要なポイントです。

最初のうちは、つい在庫を抱えすぎて失敗することばかり恐れてしまうものです。

しかし、一旦在庫切れを起こしてしまうと「Amazonなどでの検索順位が下がる」「ビジネスチャンスを失う」などの多大な悪影響があります。

できる限り、少なくとも1~2か月程度の在庫をキープして、在庫切れを起こさないよう心掛けましょう。

 

安さだけで勝負しない

安いだけではなく、品質の良い商品が売れます。

中国では生産する工場によって品質にばらつきがあるので、工場を決める際はしっかりチェックを行いましょう。

決める前に、いくつかの工場からサンプルを送ってもらい、品質を確認するのがおすすめです。

 

工場を一旦決めたら、途中で工場を変えるのはやめましょう。

品質が変わってしまい、購入者からのクレームにつながりかねません。

日本企業との取引実績も、工場を決める目安にしてください。

品質管理は、中国OEMを成功させる鍵です。

 

価格交渉をためらわない

利益を確保するには、仕入れ値を下げるのが近道です。

そのために、中国の工場との値段交渉は積極的にやるべきです。

ためらうことはありません。

 

その際、ただ値下げを求めるのではなく、自分との取引で相手にとってメリットがあることを伝えましょう。

たとえば、「複数の商品を買う」「この先も長く取引をする意思がある」といった内容を示すのです。

こうすることで、値段交渉が成功しやすくなります。

交渉の際に言葉の不安があるなら、代行業者に任せるのがおすすめです。

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まとめ

中国OEMをオワコンという人たちは、儲かっていないかったり、オワコンといった方が都合がよい人たちです。

実際のところ、中国OEMは実践者が増えており、資金も必要です。

一方で、しっかりと稼いでいる方々もいらっしゃいます。

 

市場調査や利益計算の精度向上、競合他社の製品とは違った付加価値を付けるなど、やるべきことを着実に実行すること。

これらにより、中国OEMでまだまだ稼ぐことができます。

中国市場には、日本市場にない魅力的な商品がたくさんあります。

トライアンドエラーを繰り返しながら、根気よく続けてみるのはいかがでしょうか。

 

ご質問、いつも歓迎です!

本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

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