
こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

もちろん失敗したくはなく、商品選定に慎重になり、なかなか進みません。
以前、読ませていただいたパンダ社長のブログにOEMの販売戦略について書かれておりましたが、もう少し詳しく教えていただけないでしょうか。
今回は、こちらのご質問にお答えします。
▼中国OEMに関するtweet▼
中国OEMで商品をつくるのは意外と簡単。でも、売るのはそう簡単じゃありません。誰に・どこで・どう売るかが勝負の分かれ目。OEM成功のカギは「販売戦略」にあります#中国輸入 #OEMビジネス #ネットショップ運営
— パンダの社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠 (@makoto1688) July 20, 2025
中国OEMで商品をつくるのは意外と簡単。でも、売るのはそう簡単じゃありません。誰に・どこで・どう売るかが勝負の分かれ目。OEM成功のカギは「販売戦略」にあります。
この記事は、長年、中国OEM代行を営むパンダの社長が書いています。

それでは、見ていきましょう。
(タップできる)もくじ
中国OEMで「勝つ」ための思考法
中国OEMとは、中国の工場を使って自社ブランド品を作ることです。
安く作れるのが魅力ですが、それだけで売れる時代は終わりました。
ここでは、OEMで勝つための基本的な考え方をお伝えします。
詳しくみていきましょう。
「作りたいもの」より「売れるもの」
初心者が陥りがちなミスは、「自分が欲しいから」という理由で作ることです。
もちろん情熱は大切ですが、市場に需要がなければ在庫の山になります。
「誰のどんな悩みを解決するか?」を起点に考えることが、戦略の第一歩です。
日本にはない「強み」を活かす
中国OEMの最大の強みは、「小ロット・低コスト・スピード感」です。
日本の工場では断られるような「50個からの生産」も、中国なら可能なケースが多いです。
この「身軽さ」を活かして、小さく始めて大きく育てるのが勝つための思考法です。
【STEP1】市場調査と商品ジャンルの選定
戦略なしに商品を選んでしまうと、販売時に苦労します。
まずは、ライバルが少なく、かつ需要がある市場を見つけることが重要です。
具体的なリサーチ手順を見ていきましょう。
詳しくみていきましょう。
Amazonや楽天のランキングを見る
まずは大手モールのランキングをチェックしましょう。
「ノーブランド」や「聞き慣れないブランド」が上位にいるジャンルは狙い目です。
逆に、大手メーカー品ばかりのジャンル(家電など)は避けたほうが無難です。
サジェストキーワードで深掘りする
GoogleやAmazonの検索窓にキーワードを入れた時に出る「候補(サジェスト)」を見ます。
例えば「スマホスタンド」だけでなく「スマホスタンド 折りたたみ 軽量」など。
具体的なキーワード(悩み)が多いほど、独自の切り口で参入しやすいです。
中国OEM販売戦略の3大要素(3C/4P分析)

商品を売るためには、マーケティングの視点が必要です。
難しく聞こえるかもしれませんが、シンプルに「商品・価格・場所」の3つで考えましょう。
これらが噛み合った時に、商品は爆発的に売れます。
詳しくみていきましょう。
| 要素 | 戦略のポイント |
| Product (製品) | 既存品に「ロゴ」「色」「パッケージ」で付加価値をつける。 |
| Price (価格) | 安売り競争はしない。利益率30%以上を確保する。 |
| Place (販路) | Amazonで実績を作り、自社EC(BASE等)へ誘導する。 |
| Promotion (販促) | SNS(Instagram/TikTok)で世界観を伝え、ファンを作る。 |
1. 競合との差別化(Product)
既存の商品と「まったく同じもの」を売っても、価格競争になるだけです。
「色を変える」「ロゴを入れる」「日本語の説明書をつける」だけでも立派な差別化です。
さらに、「パッケージを豪華にしてギフト需要を狙う」といった戦略も効果的です。
2. 適正な価格設定と利益構造(Price)
「安ければ売れる」は間違いです。
安売りは大手企業の戦略であり、個人の戦い方ではありません。
原価、国際送料、関税、そして「広告費」を含めても利益が出る価格に設定しましょう。
利益率は最低でも30%〜50%を目指すと、ビジネスが安定します。
3. 販路の選定と集客(Place/Promotion)
どこで売るかも重要です。
- Amazon・楽天: 集客力はあるが、手数料とライバルが多い。
- 自社サイト(BASE/Shopify): 手数料は安く顧客リストが残るが、集客は自力。
初心者は、Amazonで販売実績を作りつつ、SNS経由で自社サイトへ誘導するのが王道です。
実践!中国OEM販売の成功ロードマップ

戦略が決まったら、いよいよ実行に移ります。
いきなり大量生産するのではなく、段階を踏むのが成功のコツです。
ここでは、失敗リスクを減らすロードマップを紹介します。
詳しくみていきましょう。
ブランディングとストーリー設計
商品は「モノ」ではなく「体験」として売りましょう。
例えば、ただのキャンプ椅子ではなく「焚き火を眺める時間を、最高に贅沢にする椅子」と伝えます。
世界観(写真やロゴの雰囲気)を統一することで、価格競争から抜け出せます。
テストマーケティングと広告運用の初期戦略
まずは少量の「テスト販売」から始めます。
数十個単位で販売し、お客様の反応やレビューを集めましょう。
その反応を見て、「改良して本発注」するか「撤退」するかを判断します。
小ロットOEMなら、この「トライ&エラー」が低リスクでできるのが最大のメリットです。
戦略勝ち!中国OEMの成功・失敗事例
理論だけでなく、実際の事例を知ることでイメージが湧きます。
ここでは、戦略の有無が明暗を分けた事例を紹介します。
詳しくみていきましょう。
【成功】ニッチ市場×SNS集客の勝利
ある個人事業主が「左利き専用のキッチンツール」をOEM開発しました。
市場は小さいですが、ターゲットの悩みは深刻でした。
SNSで「左利きあるある」を発信し、共感を集めて商品を販売。
「誰に売るか」を絞り込んだことで、広告費をかけずに完売させました。
【失敗】価格競争と品質トラブルの教訓
流行りの「ハンディ扇風機」を、何も変えずにロゴだけ入れて販売した事例です。
すでに市場には類似品が溢れており、価格競争に巻き込まれて赤字に。
さらに、検品を怠ったため「動かない」というクレームが多発しました。
差別化のない商品選びと、品質管理の甘さが招いた失敗です。
まとめ:戦略を持てば中国OEMは怖くない
- OEMは「何を作るか」よりも「誰にどう売るか」の戦略が最重要。
- 「市場調査」で勝てる場所を見つけ、「3C分析」で差別化を図りましょう。
- いきなり大量生産せず、テスト販売でリスクを抑えるのが賢いやり方です。
- ペルソナ(ターゲット)を明確にすれば、広告やSNSの発信もブレません。
- 不安な点は、OEMの実績が豊富な「誠」にご相談ください!
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