タオバオ輸入の関税はいくら?16666円の免税ルールと計算方法

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

パンダ男
タオバオで買い物をするのがはじめてです。
関税がかかると聞いたのですが、いくらかかるのでしょうか?
安く済ませる方法があれば教えてください!

今回は、このようなご質問にお答えします。

 

タオバオに関するPost

この記事は、長年、タオバオ輸入代行を営むパンダの社長が書いています。

パンダの社長
結論からいうと、個人輸入なら「16,666円」までなら関税はかかりませんよ!
それでは見ていきましょう。

 

タオバオ輸入で関税がかかる基準「16,666円」の免税ルール

タオバオ輸入16666円の免税ルール

タオバオ輸入初心者がまず覚えるべき数字、それが「16,666円」です。

この金額以内に収まれば、基本的には関税も消費税もかかりません。

なぜこの金額なのか、その理由を簡単に説明します。

 

詳しく見ていきましょう。

 

1. なぜ16,666円以下なら免税なのか(課税価格の仕組み)

日本の法律では「課税価格が1万円以下なら免税」というルールがあります。

個人輸入の場合、商品代金の「60%」だけが課税価格とみなされます。

つまり、16,666円の商品を輸入しても、税関での評価額は約1万円になります。

「16,666円 × 0.6 ≒ 10,000円」となるため、ギリギリ免税になるのです。

 

2. 注意!16,666円以下でも関税がかかる「例外品目」

ただし、16,666円以下でも必ず関税がかかる「例外」があります。

代表的なのが、革靴、ニット製品、革のバッグなどです。

これらは日本の産業を守るため、金額に関わらず関税がかかるルールです。

「安い革靴を買ったら、高い関税を取られた」という失敗はよくあるので注意してください。

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【重要】「個人輸入」と「商用輸入」で変わる関税計算式

個人輸入と商用輸入の関税計算式の違い

実は、輸入の目的が「自分用」か「販売用」かで計算式がガラッと変わります。

ここを間違えると、予想外のコストがかかるので要注意です。

 

違いをわかりやすく表にまとめました。

項目個人輸入
(自分用)
商用輸入
(販売用)
課税価格商品代金 × 0.6(商品代金+送料) × 1.0
送料計算に含まない計算に含む

詳しく見ていきましょう。

 

1. 個人輸入(自分用):商品代金の60%で計算

自分や家族が使うための「個人輸入」は、税制面でとても優遇されています。

関税の計算に使われる価格は、海外での小売価格の「60%」です。

計算式は【 商品代金 × 0.6 × 関税率 】となります。

送料が含まれない点も、個人輸入の大きなメリットです。

 

2. 商用輸入(転売用):商品代金+送料の100%で計算

メルカリなどで販売する目的の「商用輸入」は、優遇措置がありません。

商品代金だけでなく、国際送料や保険料を含めた総額が課税対象です。

計算式は【 (商品代金+送料) × 100% × 関税率 】となります。

ビジネスとして輸入する場合は、このコストをしっかり計算に入れましょう。

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【品目別】タオバオ商品の関税率一覧と注意すべき「革靴」

タオバオ商品の主な関税率一覧表

関税率は、商品のジャンルによって細かく決められています。

タオバオでよく買われる人気商品の税率をチェックしてみましょう。

カテゴリー関税率の目安
衣類(織物)約 10%
靴(革靴除く)約 8% ~ 10%
バッグ・カバン約 8% ~ 10%
おもちゃ・雑貨約 3% ~ 0%
アクセサリー約 5%前後
スマホ・PC用品無税

※これに加えて、輸入消費税(約10%)がかかります。
だいたい「商品代金の15%くらい」と覚えておくと安心です。

 

特に「革靴」は、購入金額の30%、または4,300円の高い方が関税として徴収されます。

安物の革靴でも最低4,300円の関税がかかってしまうので注意が必要です。

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【シミュレーション】関税はいくらになる?具体的計算例

「計算式だけ言われても、ピンとこない…」

そんな方のために、具体的な数字を使ってシミュレーションしてみます。

 

詳しく見ていきましょう。

 

1. ケース1:15,000円の服を個人輸入(免税)

タオバオで15,000円のワンピースを自分用に買ったとします。

課税価格は「15,000円 × 0.6 = 9,000円」となります。

1万円以下になっているので、関税も消費税もかかりません!

これが個人輸入の最大のメリットです。

 

2. ケース2:20,000円の靴を商用輸入(課税)

次に、20,000円のスニーカー(革製ではない)を買ったとします。

課税価格は「20,000円 × 0.6 = 12,000円」となり、1万円を超えます。

この場合、12,000円に対して約8〜10%の関税がかかります。

さらに消費税もプラスされるので、合計で2,000円前後の支払いが発生します。

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タオバオ輸入の関税は「いつ・どこで」払う?支払い方法

「関税がかかるのは分かったけど、いつ払えばいいの?」

はじめてだと、支払いの手順も不安になりますよね。

 

詳しく見ていきましょう。

 

1. 支払いタイミング:荷物受け取り時に「玄関先」で払う

タオバオ関税の支払いは玄関先で代引きが基本
関税や消費税は、荷物が自宅に届いたときに支払います。

配達員さんが「関税が〇〇円かかりました」と教えてくれます。

その場で現金を渡して支払う「代引き」のような形式が一般的です。

クレジットカードは使えないことが多いので、現金を用意しておきましょう。

 

2. 通関手数料:関税とは別に「200円」の手数料がかかる

配達時には、関税とは別に「通関手数料」も請求されます。

これは運送会社の手数料で、荷物1つにつき200円程度かかります。

正確な税額を事前に知りたい場合は、代行業者に聞くのが確実です。

また、税関の実行関税率表を見れば自分でも調べられます。

 

3. 受け取り拒否はNG!返送費用の方が高くなるリスク

「予想より関税が高かったから払いたくない!」と拒否するのはNGです。

受け取りを拒否しても、商品の返送費用や廃棄費用を請求されてしまいます。

結果的に、関税を払うよりも高いコストがかかることがほとんどです。

タオバオ輸入は、注文した時点で責任が発生すると考えましょう。

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タオバオの関税に関するよくある質問(FAQ)

最後に関税について、よくある質問をまとめました。

 

詳しく見ていきましょう。

 

「アンダーバリュー」で関税を安くできますか?

「アンダーバリュー」で関税を安くできますか?
いいえ、絶対にやめましょう。
商品の価格を安く偽って申告する「アンダーバリュー」は、脱税行為であり犯罪です。
発覚すると商品没収や罰金、最悪の場合は輸入禁止になるリスクがあります。

 

プレゼントとして送ってもらえば関税はかかりませんか?

プレゼントとして送ってもらえば関税はかかりませんか?
いいえ、かかります。
「GIFT(贈り物)」として送っても、税関が中身を確認して価値があると判断すれば関税がかかります。
特に商用目的の商品をプレゼントと偽るのは違法です。

 

複数の荷物を分けて送れば免税になりますか?

複数の荷物を分けて送れば免税になりますか?
意図的な分割は認められないことがあります。
同時期に同じ宛先に届く荷物は、合算して課税されるのが一般的です。
送料も割高になるため、分割発送はあまりメリットがありません。

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まとめ:16,666円の壁を理解してタオバオでお得に輸入しよう

  • 個人輸入なら「16,666円」以下は免税でお得
  • 個人輸入の課税価格は「商品代金の60%」
  • 革靴などの「例外品目」には要注意
  • 関税は荷物の受け取り時に「現金」で支払う
ご質問、いつも歓迎です!
本日もお読みいただき、ありがとうございました^^
中国輸入代行 誠
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