楽しみにしていた商品が届いたら、色が違った…

注文してから2週間経つのに、まだ発送されない…

 

これから中国輸入を始める初心者の方にとって、もっとも大きな不安は「中国ならではのトラブル」ではないでしょうか。

日本のECサイトとは商習慣が異なる中国では、不良品や配送遅延、在庫切れといった問題が日常的に発生します。

個人で対応しようとすると、言葉の壁や交渉の難しさで泣き寝入りしてしまうことも少なくありません。

 

しかし、経験豊富なパートナーがいれば、これらのリスクは事前に防ぐことができます。

このコンテンツでは、実際に起きたトラブルに対し、中国輸入代行「誠」がどのように介入し、会員様の利益を守ったのか、その実録レポートを包み隠さず公開します。

 

【事例1】タオバオ商品の「色違い・破損」トラブル

中国輸入の検品と不良品排除

中国輸入では、注文した商品と違うものが届いたり、壊れていたりすることが日常的に起こります。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

個人取引では泣き寝入り?中国輸入の現状

あお虫くん
はじめて個人で輸入した時、届いた服のボタンが取れていて…。返品しようにも中国語がわからず、結局ゴミになってしまいました。

日本の常識では考えられませんが、中国のECサイトでは「赤を頼んだのに青が届いた」「箱が潰れている」といったことがよくあります。

個人で輸入している場合、中国語で店舗と交渉し、国際送料を負担して返品しなければならず、非常にハードルが高いです。

多くの初心者が、言葉の壁や手間の多さに挫折し、不良品をそのまま在庫として抱えて泣き寝入りしてしまいます。

不良品は利益を圧迫するだけでなく、お客様からの信用を失う原因にもなります。

だからこそ、日本に届く前の「現地でのチェック」が不可欠なのです。

 

倉庫検品で発見!即日返品処理で解決

この事例では、「誠」の中国倉庫に商品が到着した時点で、検品スタッフが破損を発見しました。

すぐに会員様に写真を送り、状況を報告した上で、店舗に対して返品・交換の交渉を行いました。

商品はまだ中国国内にあるため、国際送料を無駄にすることなく、スムーズに良品と交換することができました。

会員様は日本にいながらチャットで指示を出すだけでよく、面倒な交渉はすべて「誠」が代行しました。

「日本に届く前に止める」ことこそが、最大のリスクヘッジです。

 

発送前に「実物写真」で最終チェック

「誠」では、検品時に撮影した商品の実物写真を、発送前に会員様へお送りするオプションもご用意しています。

「ロゴの位置は合っているか」「色味はイメージ通りか」を、日本にいる会員様自身の目で確認してから国際配送に進めます。

もし写真を見て気になるところがあれば、その時点で再検品や交換を依頼できるため、「届いてがっかり」という事態を未然に防げます。

この二重チェック体制こそが、高品質な仕入れを実現する鍵です。

パンダの社長
Makotoモール内の注文履歴から確認できますよ!
私たちが水際で阻止した不良品の例
  • 衣服の縫製ほつれ、ボタン外れ
  • プラスチック製品のヒビ、バリ残り
  • 注文サイズ違い(Lを頼んだのにMが到着)
  • セット商品の数量不足
  • ブランドロゴの印字ミス

 

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【事例2】店舗の「発送遅延・在庫切れ」トラブル

中国店舗への通訳・交渉代行

注文したのになかなか発送されず、結局「在庫切れ」と言われてしまうケースへの対応です。

トラブル発生時の解決フロー
  1. スタッフが店舗へ状況確認(電話・チャット)

  2. 会員様へ事実報告&対策提案

  3. 返金または交換の手続き代行

  4. 解決完了(会員様の作業はゼロ!)

 

 

詳しくみていきましょう。

 

アリババ店舗と直接交渉。返金・代替品を手配

アリババなどのサイト上では「在庫あり」となっていても、実際には在庫がない「空売り」のケースが多々あります。

注文から数日経っても発送されない場合、「誠」のスタッフが店舗に電話で直接確認を行います。

もし在庫がないことが判明したら、すぐに会員様に報告し、返金手続きや、同じ商品を扱う別の店舗の提案を行います。

システム上のステータスだけでなく、生の情報を確認することで、無駄な待ち時間を減らすことができます。

機会損失を最小限に抑えるために、スピード感を持って対応しています。

 

中国語不要!スタッフの交渉力で解決

パンダ男
『いつ発送されますか?』と聞くだけでも一苦労だったのが嘘みたいです。今はチャットで『確認お願いします』と言うだけで、数分後には回答が来るので本当に助かります!

トラブル対応において最も重要なのは、現地の商習慣を理解した上での「交渉力」です。

「誠」のスタッフは全員が中国輸入のプロフェッショナルであり、店舗に対して強く主張すべき点はしっかりと主張します。

「いつ発送されるのか」「返金はいつ行われるのか」を明確に約束させ、曖昧な対応を許しません。

中国語が全く話せない会員様でも、安心して仕入れを任せていただける理由がここにあります。

あなたの代わりに、私たちが現地で戦います。

 

在庫切れでも「別店舗」を即座に提案

アリババなどのサイトで「在庫切れ」と言われても、そこで終わりではありません。

中国には星の数ほどの工場・店舗があり、同じ商品を扱っている別の店が存在する可能性が高いからです。

「誠」のスタッフは、画像検索やキーワード網羅リサーチを駆使して、代わりの仕入れ先をすぐに見つけ出し、会員様に提案します。

「A店はダメでしたが、B店なら在庫があり、価格もほぼ同じです」といった提案力が、ビジネスの機会損失を防ぎます。

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なぜ「誠」はトラブルに強いのか?

配送トラブルの返金保証

数ある代行業者の中でも、なぜ「誠」はトラブル対応に定評があるのか、その理由をご説明します。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

「返金保証」で仕入れリスクを抑える

「誠」では、万が一の配送事故や紛失に備えて、「返金保証」制度をご用意しています。

これは、私たちの検品や配送品質に対する自信の表れでもあります。

初心者の方が最も不安に感じる「お金を払ったのに商品が届かない」というリスクを、私たちが保証することで完全に取り除きます。

安心してビジネスに挑戦していただけるよう、金銭的なリスクヘッジも万全に整えています。

守られている環境で、攻めのビジネスをおこなってください。

 

中国基準を許さない「日本品質」の検品

中国の工場における「良品」の基準は、日本人が考える基準よりもはるかに緩いのが現実です(多少の糸くずや箱潰れはOKとされるなど)。

そこで「誠」では、日本人スタッフ監修のもと作成された「日本向け品質基準マニュアル」を全検品スタッフに徹底させています。

「日本のお客様が受け取った時にどう感じるか」を第一に考え、中国の常識に流されない厳しい目でチェックを行っています。

この基準の高さが、会員様のリピート率の高さに繋がっています。

パンダの社長
中国にある検品専門業者の中でも優秀な業者の不具合率は1.0%前後です。当社は2019年より連続して1.0%を切っていますよ!