アリババの危険性とは?理由や安全に使う方法も

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

子パンダ
アリババでの仕入れに興味がありますが、危険って本当なのでしょうか?詐欺に遭ったり、商品が届かなかったりするのでしょうか?

今回は、こちらのご質問にお答えします。

 

アリババに関するtweet

Alibabaドットコムから個人で直接購入したいなら、店舗評価を確認することはもはや既知ですが、さらに「Trade Assurance」のマークが付いている店舗なのかを確認することで、貿易リスクを減らすことができますよ。価格の右下あたりに表示されていて、貿易保証サプライヤーの証になります。

この記事は、長年、中国輸入で物販ビジネスを営むパンダの社長が書いています。

パンダの社長
結論から言うと、アリババは決して危険なサイトではありません。 しかし、「日本のAmazonや楽天と同じ感覚」で使うと、トラブルに巻き込まれるリスクがあるのも事実ですよ!

 

それでは見ていきましょう。

 

アリババ(Alibaba.com)は危険なサイトではない

アリババ(Alibaba.com)のトップページ画面

まずは安心してください。アリババ(alibaba.com)自体は怪しいサイトではありません。

世界200ヶ国以上で利用されている、世界最大級のBtoB(企業間取引)マッチングサイトです。

運営元は、ニューヨーク証券取引所にも上場している超巨大企業「アリババグループ」です。

システムもしっかりしており、基本的には安全に取引ができるプラットフォームです。

しかし、利用者が多いぶん、中には質の悪い業者も紛れ込んでいるのが現状です。

「サイトが危険」なのではなく、「使い手のリテラシーが試される場所」だと考えてください。

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アリババが「危険・やばい」と言われる5つの理由

では、なぜ「危険」「やばい」という声が上がるのでしょうか。

それには明確な理由があります。

ここでは、初心者が直面しやすい5つのリスクについて解説します。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

詐欺まがいの業者が一部存在するから

残念ながら、世界中の業者が集まるため、悪質な業者もゼロではありません。

お金を振り込んだのに連絡が取れなくなるケースも稀にあります。

最初から騙すつもりの「詐欺業者」を見抜く必要があります。

日本のECサイトのように、性善説で取引するのは少し危険です。

「良い人も多いけど、悪い人もいる」という警戒心を持つことが大切ですよ。

 

商品が安すぎて「怪しい」と感じるから

アリババの商品は、日本で売られている価格の数分の一であることも珍しくありません。

「こんなに安いなんて、裏があるのでは?」と不安になりますよね。

でもこれは、工場直販で仲介業者がいない「卸値」だから安いだけなんです。

安さ自体は危険信号ではなく、むしろ輸入ビジネスの最大のメリットです。

価格の安さに過度にビクビクする必要はありませんよ。

 

コピー品や輸入禁止物が販売されているから(法律違反)

アリババには、有名ブランドの偽物やキャラクターのコピー商品も売られています。

これらを日本に輸入しようとすると、税関で没収されてしまいます。

最悪の場合、輸入者が罪に問われるリスクもあるので注意が必要です。

「知らなかった」では済まされないため、この点が「危険」と言われます。

明らかに怪しいブランド品には手を出さないのが鉄則です。

 

日本の品質基準とかけ離れた商品があるから(粗悪品)

中国と日本では「良品」とされる品質の基準が大きく異なります。

多少の傷や汚れ、箱の潰れは、中国では「問題なし」とされることが多いです。

日本人の感覚で届いた商品を見ると「不良品だ!」と感じることも。

このギャップが「アリババの商品は質が悪い」という評判に繋がります。

「日本の常識は通じない」と理解しておくことが大切ですね。

 

送料や関税で想定外の費用がかかるリスクがあるから

商品代金だけで計算していると、痛い目を見ることがあります。

国際送料や関税を入れると、結局日本で買うより高くなることも。

「利益が出ると思ったのに赤字だった」というのも、ある意味で危険ですよね。

仕入れ前に、概算の送料と関税を計算しておく必要があります。

初心者の方は、ここを見落としがちなので要注意です。

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【実例】アリババでよくあるトラブル・詐欺の手口

「危険」の正体を知るために、具体的なトラブル事例を見てみましょう。

敵の手口を知っていれば、回避率はグンと上がりますよ。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

決済後の音信不通・持ち逃げ

最も悪質なのが、代金を支払った直後に連絡が取れなくなるパターンです。

アリババを通さず、銀行への直接送金を誘導された場合に多く発生します。

一度振り込んでしまうと、お金を取り戻すのはほぼ不可能です。

「手数料が安くなる」などの甘い言葉には絶対に乗らないでください。

必ずアリババのシステム内で決済することが身を守る術です。

 

偽の追跡番号(発送通知詐欺)

「発送しました」と連絡が来ても、安心はできません。

デタラメな追跡番号を伝えられ、商品は実際には送られていないことがあります。

到着予定日を過ぎても届かず、気づいた時には業者が消えていることも。

追跡番号をもらったら、すぐに配送会社のサイトで反映を確認しましょう。

動きがない場合は、すぐに問い合わせるスピード感が重要です。

 

サンプルと本発注商品の品質格差

「サンプルは最高品質だったのに、本発注したらゴミのような商品が届いた」

これは、大量注文を取るために、サンプルだけ気合を入れる業者の手口です。

また、勝手に材料の質を落としてコストダウンされることもあります。

一度の確認で安心せず、検品体制を整えることが重要です。

ビジネスライクに、常に品質チェックの目を光らせる必要があります。

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アリババを安全に利用するための5つのチェックポイント

怖がらせてしまいましたが、対策を知っていれば大丈夫です!

ここからは、私が普段から実践している「安全な業者の見分け方」を伝授します。

安全な業者と危険な業者の特徴をまとめました。

項目安全な業者危険な業者
認証マークVerified Supplierありなし
決済方法Trade Assurance対応銀行振込への誘導
運営年数3年以上1年未満
レスポンス早くて丁寧遅い、英語が通じない

 

 

詳しくみていきましょう。

 

認証サプライヤー(Verified Supplier)を選ぶ

アリババ 検索結果画面 認証サプライヤーのマーク

検索時に「Verified Supplier」のマークがある業者を選びましょう。

これは、第三者機関の審査を通過した、実在する企業である証です。

このマークがあるだけで、詐欺業者である確率は格段に下がります。

検索フィルターでこの項目にチェックを入れるのが基本操作です。

まずはここから絞り込むだけで、かなり安全になりますよ。

出典Alibaba 認定サプライヤーへの究極ガイド

 

Trade Assurance(貿易保証)適用のアリババ決済を利用する

アリババ Trade Assurance(貿易保証)のマーク

「Trade Assurance」マークのある商品を選び、アリババ上で決済しましょう。

これは、万が一商品が届かなかった場合に返金される保証制度です。

アリババが間に入ってくれるので、金銭的な持ち逃げリスクがなくなります。

クレジットカード決済も使えるので、初心者には特におすすめです。

銀行直振り込みは、どんなに懇願されても断ってくださいね。

出典Trade Assurance が Alibaba.com での購入をどのように保護するか

 

評価(レビュー)と運営年数を確認する

Amazonと同じように、過去の購入者のレビューをしっかり読みましょう。

また、業者のトップページにある「運営年数」も重要な指標です。

できれば3年以上の運営実績がある業者を選ぶと安心です。

ポッと出の新規業者は、リスクが高いので避けたほうが無難です。

悪い評価のコメントにこそ、真実が書かれていることが多いですよ。

 

必ずテスト仕入れ(サンプル発注)を行う

いきなり100個単位で注文するのは、ギャンブルと同じです。

まずは数個だけ注文して、品質や対応を確認しましょう。

「テスト仕入れ」は、失敗した時のダメージを最小限に抑えてくれます。

梱包の丁寧さや、発送までのスピードも確認できますよ。

このひと手間を惜しまないことが、成功への近道です。

 

チャットでのレスポンス速度と丁寧さを見る

購入前に、チャットで簡単な質問を投げてみてください。

まともな業者は、すぐに丁寧な返信をくれます。

返信が遅かったり、英語が極端に通じなかったりする場合は要注意です。

トラブルが起きた時も、まともな対応が期待できないからです。

「人として信頼できそうか」という直感も、意外と大切ですよ。

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もしもトラブルに巻き込まれた時の対処法

万全を期していても、トラブルが起きることはあります。

そんな時も焦らず、以下の手順で冷静に対処しましょう。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

まずはサプライヤーへ証拠画像付きで連絡する

商品が違う、壊れているなどの場合、すぐにスマホで写真を撮りましょう。

そして、アリババのチャットで画像を送り、状況を伝えます。

感情的にならず、「事実」と「どうして欲しいか」を伝えてください。

優良な業者なら、この段階で交換や返金に応じてくれます。

証拠がないと交渉できないので、写真はあらゆる角度から撮りましょう。

 

解決しない場合は「Trade Assurance」で返金申請する

アリババ Trade Assurance(貿易保証)のマーク

業者が話し合いに応じない場合は、アリババに仲裁を求めます。

注文履歴から「Apply for Refund(返金申請)」を選択しましょう。

先ほど撮った証拠画像や、チャットの履歴を提出します。

アリババの審査が通り、正当性が認められれば返金されます。

この時のためにも、やり取りは全てアリババ内で残すことが鉄則です。

参考Trade Assurance

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不安な場合は「代行業者」に検品・発送を依頼する(条件あり)

アリババでの代行業者利用フロー図

ここまで読んで「自分でやるのはハードルが高い」「でも不良品は怖い」と感じた方もいるかもしれません。

実は、私たちのような「中国輸入代行業者」を「検品・発送のプロ」として活用する裏技があります。

本来、アリババ(Alibaba.com)は海外バイヤー向けのサイトであるため、私たち中国の代行業者が「代理で購入・決済」することはシステム上できません。

基本的には、ご自身でセラーとやり取りをしていただく必要があります。

しかし、以下の条件を満たせば、当社でサポートが可能です。

 

条件
お客様ご自身でセラーと交渉し、中国にある「当社の倉庫」まで商品を配送してもらうこと

 

この手配さえしていただければ、中国国内で私たちが荷物を受け取ります。

そして、日本へ発送する前に「検品」を行うことができます。

これなら、万が一不良品であっても中国国内でストップでき、日本にゴミが届くことを防げます。

「交渉は頑張るけど、品質チェックだけはプロに任せたい」という方は、ぜひこの方法を検討してみてください。

※もし「交渉も決済も全て丸投げしたい!」という場合は、アリババの中国国内版である「1688.com」からの仕入れであれば、私たちがフルサポート可能です。

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まとめ:アリババの危険性は仕組みを知れば回避できる

アリババは「危険だから使わない」とするには惜しい、魅力的な市場です。

リスクの正体を知り、正しい対策をすれば、これほど強力な仕入れ先はありません。

  • 認証マークのある業者を選ぶ
  • 保証付きの決済を使う
  • まずはテスト仕入れから

この基本を守って、ぜひアリババでの輸入にチャレンジしてみてください。

もし不安があれば、いつでも「誠」にご相談くださいね!

ご質問、いつも歓迎です!本日もお読みいただき、ありがとうございました^^
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