パンダ社長が綴る中国輸入の基礎ブログ

私は2016年にアマゾンで販売を始めてから、ニ度のアカウント閉鎖、三度のアカウント停止を経験しています。アマゾンのアカウントが停止になったり閉鎖になったりした時の心情。私は、おそらく地球上でBEST100には入るくらい理解していると思います。このマニュアルを通じ、アカウントが復活になり、これまでの平和な生活を取り戻せる

外注さんへマニュアルを作る際に画像を挿入することがあるかと思います。その際に、ログインIDや顧客情報などあまり知られたくない情報を伏せたい時ってありませんか？本日は、有料の画像ソフトや新たに画像ソフトをダウンロードして0から使い方を覚えなくても簡単に画像にモザイクを掛けたりぼかしたりする方法を紹介いたします。

中国輸入には、大きく分けて2つの方法があります。1つは「代行業者を経由する」方法で、もう1つは「代行業者を経由しない」方法です。「代行業者を経由する」理由は、「不具合品の対応」「国際送料の高さ」「品質問題」を回避するためです。商品の信頼度によってはAliExpressを活用する方法も選択肢になります。

中国輸入での現地仕入れエリアは、①浙江省義烏市（福田市場）、②広東省広州市（万菱広場）、③山東省青島市（即墨路市場）です。PUレザーやアクセサリー、レディース服などのアパレル系製品は、青島で生産した方が安いです。また、広州は生地を生産しているエリアです。義烏は中国最大の卸市場で何でも揃うのが特徴です。

2021年8月12日に、青島膠東国際空港が開港しました。青島流亭国際空港からの移転リニューアルです。青島都市部からより離れた位置での立地になりましたが、面積16.25平方キロと大幅に拡張されました。滑走路は2本あり、ターミナルは1つです。さらに、2045年までには滑走路2本、ターミナル2つが増設されるとのこと。