
こんにちは!
中国輸入代行「誠」の代表のじょに(こと酒井)です^^
ネットビジネスを始めた頃ですと、大抵の場合、一人でさまざまな業務を行うことになるのではないでしょうか。
例えば、商品の納品や在庫管理、価格改定、発送手配、お客様対応。。
しかし、売上が上がるにつれ、だんだん自分一人では賄いきれなくなってきます。
そういう時に、Amazonのユーザー権限を、例えば、外注さんや従業員に付与することで、仕事をより効率的に進めることができます。
本日は、アマゾンでのユーザー権限の付与方法について解説いたします。
この記事の目次
Amazonでユーザー権限を付与する方法
1. ユーザー権限用(ログイン用)の新規メアドを作成する(付与する側、される側、どちらでもok)
ユーザー権限アカウントでログインするためのID(=メアド)を用意する。
2. ユーザー権限を押下(付与する側)
セラーセントラルのトップ画面より、設定にカーソルをあて、[ユーザー権限]を押下。
3. 氏名とメールアドレスを入力し、招待する(付与する側)
氏名:自身でわかれば何でもよい。
メールアドレス:1. で取得したアドレスを入力。
[招待]ボタンを押下。
4. 上記3. のメールアドレスに届いたメールに従って設定(付与される側)
- 入力したメールアドレスにアマゾンからメールが届く。
fa-arrow-down
- メールの中のURLを押下。
fa-arrow-down
- URL先の指示に従い、メールアドレスやパスワードを設定。
fa-arrow-down
- 二段階認証が求められます。
5. 現在のユーザーとして新たに追加されます(付与する側)
- 再度、セラーセントラルの[設定]→[ユーザー権限]から入る。
fa-arrow-down
- [現在のユーザー]に、付与した方の名前が入っていれば権限付与が完了しています。
6. 付与したい権限を選択する
- 5. の画面で[アクセス権限の管理]を押下。
fa-arrow-down
- [権限を付与したい項目にチェックを入れる。
まとめ
今回は、Amazonを例に解説いたしましたが、ヤフーショッピンや楽天市場、Wowma!などのモールでは、名前は違えどユーザー権限を付与する機能がございます。
自身の仕事の幅を広げたり、時間を有効に活用するために、ユーザー権限を付与する(=仕事を任せる)ことオススメいたします。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。