代行視点における中国輸入代行の選び方【料金よりも大事なこと】

こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

中国輸入代行の選び方に興味がある子侍
中国輸入代行をリサーチするときに、「中国輸入代行 選び方」や「中国輸入代行 オススメ」「中国輸入代行 口コミ」でググっていました。すると、コンサルの先生や中国輸入プレイヤーが書いた記事が多くヒットします。一方、代行視点での中国輸入代行の選び方についての見解はあまり見当たりません。ぜひ、「誠」さん視点での中国輸入代行の選び方について見解をいただけると助かります。

ずばりこの疑問にお答えします。

 

中国輸入代行の選び方に関するtweet

中国輸入の代行を選ぶときのフックは9.5割型がは次の2つです。

①コンサル先生からの紹介
②実践者ブログ

これらに代行視点の見解を加えることで、より貴店に合った代行を選択できると思います。代行を転々としている人や決めきれない人は参考にしてください😌

この記事は、長年、貿易業を営むパンダ社長が書いています。

 

この記事でわかること

  • 代行視点での中国輸入代行の選び方
  • 中国輸入代行の良し悪しは、ユーザーの声や口コミが一番

パンダ社長
コンサル先生や実践者のブログで紹介された代行が、貴店にとってよい代行かはわからないですよ。また、自力で代行を探している人ですと、「料金」や「検品精度」「リードタイム」「コミュニケーションの円滑性」に重きを置いている人もいるのではないでしょうか。これらの視点は間違いではありません。ただ、代行視点での中国輸入代行の選び方はあまり見かけないかもしれませんね。コンサル先生、実践者、代行の3つの視点を持って判断することでより貴店に合った代行を選択できるかもしれません。

 

それでは見ていきましょう。

 

代行視点での中国輸入代行の選び方

中国輸入代行の選び方を代行視点で紹介します。

ポイントは3つです。

  • 対外貿易権の有無
  • アカウントを守る体制の有無
  • 国際送料のボラティリティ

 

詳しく見ていきましょう。

 

対外貿易権の有無

1つ目は、対外貿易権の有無です。

中国で貿易事業を営むには、「対外貿易権=輸出入権」という権利を取得している必要があります。

代行の中には、「対外貿易権」を持っていない企業や個人も存在するようです。

気になる代行が見つかったときには、「対外貿易権」の有無を確認してみてください。

パンダ社長
「対外貿易権」の有無を記載している代行のホームページは見たことがないです。記載していたとしても、ユーザー側がそこまで見ないと思いますし、記載していてもなかなか理解されないことだからかもしれませんね。

 

参考:中国輸入で正規の代行業者を見極める方法【対外貿易権を取得している】

 

アカウントを守る体制の有無

2つ目は、アカウントを守る体制の有無です。

貴店が利用している代行で、次のようなことはありませんか。

  • 注文後、営業日2日以内に注文されない
  • 店舗へ注文されているようだか、注文後10日以内に代行業者の倉庫へ到着しない
  • 代行業者の倉庫までは商品は到着しているようだが、到着から営業日3日以内に国際発送されない
  • SNSやメールで問い合わせても、翌日までに返事がない
  • 入金連絡をしたが、着金確認の連絡が翌日までにない

パンダ社長
赤字の日数は±2日くらいを目安にしてくださいね。

 

もし、上記日数を越えるごとが頻発していると、アリババのアカウントは閉鎖している可能性が極めて高いです。

アカウントが閉鎖すると、代行は生きている残りのアカウントで注文手配することになります。

ただし、1アカウントに対する注文点数や返品点数の制限のため、ユーザーを多く抱える代行ほど生きているアカウントも閉鎖になるリスクがあります。

そのため、従業員や親戚に協力してもらい、新たなアカウント作成へと動くことになります。

 

結局のところ、「閉鎖⇒アカウント作成⇒閉鎖⇒アカウント作成⇒・・・」といった具合にイタチごっこなのです。

イタチごっこに嫌気がさした代行業者は買付代行サービスから「撤退」することになります。

また、何とか継続したい代行は何かの理由を付けて買付代行ササービスを「一時休止」することになります。

パンダ社長
アリババやタオバオのアカウント権限は、代行業者ではなくアリババやタオバオにあります。「撤退」なら潔いですが、「一時休止⇒再開」を繰り返している代行業者と取引したいとあなたは思いますか?

 

参考:タオバオのアカウントが閉鎖する理由【制限解除と復活方法】

 

国際送料のボラティリティ

3つ目は、国際送料のボラティリティです。

一年の間に国際送料の改定が何度も行われる代行業者は要注意です。

なぜなら、代行と物流会社との間での協力基盤が薄い、または物流会社に実力がない可能性が高いからです。

 

たとえば、2021年8月20日に起きた上海空港でのコロナ感染者の発生を受け、中国発の国際便の卸単価は毎日のように値上げ変動がありました。

この間、最大で10元上がっているところもあり、平均でhsキロ5元前後値上がりしていました。

また、中国を発送してから日本の依頼主住所到着までのリードタイムも遅延しています。

 

一方、当社は、エア便の小型包装物(0~20kg)のキロ単価およびリードタイムに変動は全くありません。

また、21kg以上の荷物に対してはキロ+2元の値上がりはありましたが、相場安定を目的とした運送会社からの協力要請を受けての値上げでした。

パンダ社長
代行は、物流の専門家ではありません。物流の知識があったとしても、実際に物流を仕切っているのは物流会社です。当社のように自前の物流会社(=自社資本)を持っている代行は非常に珍しいはずです。なお、国際送料が相場より安い代行は一見ユーザー様にとってはプラスの材料かもしれません。しかし、長期視点で見ると問題もあります。

 

中国輸入代行の良し悪しは、ユーザーの声や口コミが一番

中国輸入代行の良し悪しは、ユーザーの声や口コミが一番です。

なぜなら、利用する前に客観的にわかることと言えば、ホームページに記載されていることだからです。

月額制なのか、代行手数料はいくらか、国際送料はいくらかといった、数字的な部分でしか判断ができません。

当社ユーザーのうち6割の方が「ご紹介」ということからもわかるように、ユーザー様の声が一番の決め手になるかもしれません。

パンダ社長
代行に書かせられている口コミはわかりやすいです。よいことしか掲載しないからです。どんなによいと言われている代行でも、ネガティブな意見も必ずあるものです。

 

きっかけは「紹介」だったとしても、今回の視点を持って代行を再検討なされてみるのもよいかもしれませんね。

  • アカウントが飛ぶ代行と飛びにくい代行。どちらがよいですか?
  • 国際送料の変動が激しい代行とあまり変動がない代行。どちらがよいですか?

    パンダ社長
    代行のアカウントが飛べば、少なからず貴店のビジネスに影響がでますね。また、国際送料が上がるのは仕方がないとしても、飛行機が飛ばないと中国輸入ビジネスは完全に成り立たなくなりますね。船便では有在庫はカバーできる部分もありますが、無在庫は厳しいでしょう。船は中国発送から日本到着まで少なくとも7~14日はかかりますからね。

     

    結論:中国輸入代行は、代行視点も取り入れて決めるべし!

    まとめます。

    • 中国輸入の代行は、代行視点も含め検討する。
      ①対外貿易権の有無
      ②アカウントを守る体制の有無
      ③国際送料のボラティリティ
    • 中国輸入代行の良し悪しは、ユーザーの声や口コミが一番判断しやすい。

     

    本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

    参考:【2021年末版】中国輸入代行業者の口コミランキング10撰【リアル集計】