中国輸入での決済ならゆうちょ銀行も選択肢【ゆうちょダイレクト】

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

中国輸入での決済方法に興味がある子侍
中国輸入の代行業者へ商品代や代行手数料、国際送料を決済したいです。「誠」さんは、銀行ならゆうちょ銀行にも対応しているようですが、他社代行業者でもゆうちょ銀行に対応しているところが多かったので、何か理由があるのかなと思いました。ゆうちょ銀行を採用なされている理由について、教えていただけるとうれしいです。

ずばりこの疑問にお答えします。

 

ゆうちょ銀行に関するtweet

中国輸入での決済には、振込なら楽天銀行をオススメしますが、ゆうちょダイレクトも選択の1つです。なぜなら、ゆうちょダイレクト間の振込手数料は、無条件で毎月5回まで無料だからです。また、着金も土日含めリアルタイムです。ゆうちょ銀行の口座があれば、webまたは店舗から無料で申し込めますよ😌

この記事は、長年、貿易業を営むパンダ社長が書いています。

 

▼この記事でわかること▼

  • 中国輸入での決済でゆうちょ銀行をオススメする理由
  • ゆうちょダイレクトの申込方法

パンダ社長
ゆうちょダイレクトを持っていれば、楽天銀行より振込手数料が抑えられます。

 

それでは見ていきましょう。

 

中国輸入での決済でゆうちょ銀行をオススメする理由

中国輸入で決済するならゆうちょ銀行をオススメします。

理由は次の4つです。

  • 既に口座を持っている
  • ゆうちょダイレクトが利用できる
  • 振込手数料が無料
  • 「誠」もサポートしている

 

詳しくみていきましょう。

 

既に口座を持っている

1つ目は、既にゆうちょ銀行の口座を持っていることです。

ゆうちょ銀行は、日本で最も店舗窓口の数が多い銀行です。

小さい頃に両親がゆうちょ銀行の通帳を作ってくれた人も多いのではないでしょうか。

日本人が最も持っている銀行口座に対応した方が利便性が高いと考え、当社ではゆうちょ銀行採用しています。

パンダ社長
中国輸入ビジネスをやっている人はネットに慣れている人も多く、ネット銀行の口座を持っていることが多いです。一方、公共機関での口座引落はネット系銀行に対応していないこともあります。事業決済用の口座として、中国輸入ビジネスでは、楽天銀行とゆうちょ銀行の口座があれば、ほぼ事足ります。

 

ゆうちょダイレクトが利用できる

2つ目は、ゆうちょダイレクトが利用できることです。

ゆうちょダイレクトとは、ゆうちょ銀行が提供するネット決済サービスです。

ゆうちょダイレクトなら、窓口やATMへ行かなくても、パソコン、スマートフォンでゆうちょ銀行の口座にアクセスできます。

窓口やATMが開いていない土日や深夜でも取引できます。

また、ゆうちょダイレクトどうしならリアルタイムに着金します。

パンダ社長

中国輸入ビジネスはスピード感も肝なので、着金がリアルタイムなのはポイントですね。

 

振込手数料が無料

3つ目は、ゆうちょダイレクトを利用すれば、振込手数料が無料になることです。

ゆうちょ銀行どうしの振込は、月5回までの振込が無料で利用できます。

ネット銀行でも前月の利用回数に応じ振込手数料が無料になる銀行もあります。

ゆうちょ銀行なら、条件なしで月5回までの振込が無料で利用できます。

その他、気にすべき振込手数料は次の通りです。

  • ゆうちょ銀行間での月に6回目以降の振込は、100円/件。
  • 他行あての振込手数料は、165円/件。

パンダ社長
楽天銀行間での振込手数料は52円で、他行宛は振込額に応じ150円~229円。振込手数料無料特典はありません。

 

「誠」もサポートしている

4つ目は、「誠」もサポートしていることです。

代行経由での中国輸入をしている人は、代行が対応している銀行と同じ銀行にするのがよいです。

なぜなら、上述の通りで、手数料が抑えられ、着金スピードも速くなるためです。

また、土日祝に着金するのは副業の人にとってもメリットがありますね。

パンダ社長

中国輸入では、PayPalの利用者も多いです。手数料が3.6%+40円と銀行決済より高くなりますが、クレジット払いをすれば支払いを最大2ヵ月先に延ばせますし、受取側と支払いに関するトラブルがあってもPayPalが仲介してくれるので安心です。

参考:【コスパ最高】PayPal決済における中国輸入代行の選び方【手数料が違う】

 

ゆうちょダイレクトの申込方法

中国輸入では、ゆうちょ銀行口座よりも、ゆうちょダイレクトのアカウントが重宝します。

ゆうちょダイレクトは、ゆうちょ銀行の口座を持っている人ならすぐに申込できます。

パソコンでもスマートフォンでも申込ができます。

参考:ゆうちょダイレクト新規利用申し込み

 

申し込みの流れは、次の4ステップです。

  1. 基本情報の入力
  2. 「ご本人様確認コード」を入力
  3. ログインパスワードの登録
  4. 「お客さま番号」を発行

パンダ社長

手元に、ゆうちょ銀行の通帳またはカードをご用意くださいね。もし、web申込が難しいなら、窓口でも申込用紙がありますよ。届け出印を持参すれば、その場で申込できます!

 

結論:中国輸入での決済は、ゆうちょダイレクトも有効!

まとめます。

  • 中国輸入での決済でゆうちょ銀行をオススメする理由
    ①既に口座を持っている②ゆうちょダイレクトが利用できる
    ③振込手数料が無料
    ⓸「誠」もサポートしている

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

参考:中国輸入での決済には、楽天銀行がオススメの理由【リスクも紹介】