emsからfbaへ直送できないイメージ

こんにちは!
中国輸入代行「誠」の代表のじょに(こと酒井)です^^

 

先日、当社をご利用のお客様より下記のようなお問い合わせをいただきました。

 

「どうして「誠」さんはFBA倉庫にEMSで発送することができないのですか?」

 

当社の利用規約やテクニカルな問題ではなく、Amazonの規約であることをお伝えしましたところ、なかなかご納得いただけなかったご様子でした。

 

Amazon(日本以外も含む)の規約ですからね、どのような理由があるにせよ、郷に従った方がビジネスを円滑に進めていけるのではないかと、わたしは思ってしまうのですが、改めて、Amazonのテクニカルサポートへ、規約の確認に加え、さらになぜの部分を掘り下げて伺ってみました。

 

今回は、「国際スピード郵便EMSでFBAへ直納できない理由」について解説いたします。(解説というよりも紹介?引用?ですが^^;)

 

 

海外からEMSでFBA倉庫へ直納できるのか

海外から日本のFBA倉庫へ納品する際、配送方法はEMSは禁止されていますか?

 

EMSはご利用いただくことは出来ません。

そうなのですね~。貴社規約で明示されている箇所を教えていただけませんか?

下記の部分ですね!

 

配送・経路指定要件

アマゾンの規約

Amazon規約(ポリシー)の中の「配送・経路指定要件」>「海外から商品を納品する」を案内いただきました。

 

ピンク囲いの部分に、「EMSではFBA倉庫へ直納できない」旨が明示されています。

 

なぜ、EMSはFBA倉庫を第三者として指定できないのか?

EMSを含め、輸入業者として第三者を指定できない運送業者は利用できません

 

上記部分をもう少しかみ砕いて解説しますね。

 

登場人物は、「輸出者」「輸入者」「受取人」です。

 

  • 「輸出者」とは、荷物を発送した業者(たとえば、当社のような代行業者)です。
  • 「輸入者」とは、「輸出者」へ荷物の発送を依頼した企業または個人(たとえば、あなた)です。
  • 「受取人」とは、「輸入者」または「輸入者が指定した第三者」です。

     

    EMSを含めた国際郵便物では、「受取人」=「輸入者」という大原則があるのですね!

     

    つまり、FBA倉庫(=Amazon)は「輸入者」ではないため、「受取人」になれないということです。

     

    そのような国際貿易法や物流業界のルールに起因した理由で、FBA倉庫へEMSで直納できないのです。

     無在庫でエンドユーザー場合は、発送伝票にエンドユーザーの情報を記載しますから、エンドユーザーが「輸入者」であり「受取人」となります。そのため、海外からのEMSや航空郵便小包での無在庫転売(やドロップシッピング)が可能になります。

     

    海外からFBA倉庫へ直納できるのか

    海外からFBA倉庫へ直納すること自体が禁止されているのですか?

    いいえ。海外からの直納自体は禁止されていないですよ。

    つまり、第三者としてFBA倉庫を指定できる配送業者であればokということですか?

    はい。海外の倉庫やメーカー様から直接ご納品いただく、という行為を指しているとの認識で相違なければ、特に問題ございません。!

    具体的に、どのような配送業者であれば直納できますか?

    以下の通りです!

    海外からFBA直納できる運送業者

    海外からのFBA納品に対応している配送業者は次の通りです。

    • UPS
    • FedEx
    • DHL
    • 日本通運
    • ヤマト運輸
    • SGX
    • 西濃運輸

       

      ありがとうございます。上記以外の運送会社の場合は、直納できないですか?

      上記以外の配送業者をご利用いただく場合、キャリアセントラルから倉庫へ配送予約を行うよう、配送業者様へご依頼をいただくようお願いします。
      あわせまして、日本へのコンテナ輸送を行うことは出来ませんのご注意ください。

      なるほど。でも、大抵は上記の運送業者で対応できそうですね。

       

      キャリアセントラルからFBA倉庫へ配送予約する方法

      アマゾンの規約

      FBA直納できない運送業者は、キャリアセントラルへ新規登録をして、画面に沿って、配送手続きを行ってください。

       

      ただし、Amazon個人輸入ビジネス(小規模事業者)の範囲であれば、概ね代行業者を利用するケースが多く、代行業者がFBA直納ルートで国際発送してくれますから、FBAへ発送した荷物が荷受けできないということは実際は起きないと思ってよいです。(荷崩れやサイズオーバーなどAmazonの梱包・納品要件から外れている場合を除く)

       代行業者をご利用の場合であれば、エア便・船便に関わらず、予めFBA直納ができるルートで運送会社を手配していますから、上記のような作業は一切不要です。
       現地のメーカーや工場と直取引を行い、自力で国際発送をしようとした場合に、上記のような手続きが必要になります。

       

      まとめ

      EMSを含め、郵便物はFBA倉庫で受領することができません。

       

      理由は、「輸入者があなたで、受取人がAmazon」といった具合に、「輸入者」=「受取人」とならないからです。

       

      一方、国際宅配便で、上述の運送会社であれば、FBA直納ができます。

       

      個人での中国輸入ビジネスを含む小規模事業者であれば、代行業者を通じて国際発送することが多いですから、代行業者が提供しているFBA直納ルートを利用すれば特に気にせず発送ができるということです!

       

      ただし、FBA直納ルートはあくまで国際宅配便を利用したルートであり、代行業者といえどもEMSなどの国際郵便物扱いではFBA直納できませんからその点はご承知置きくださいね。

       

      本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

       

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