【代行業者の裏ネタ】タオバオは、中国国内での送料無料って知っていました??

こんにちは!
じょにです^^

中国輸入における「送料」は、「中国国内送料」と「国際送料」の2つに分かれます。

 

「国際送料」は海外発送すれば必ず発生するものですが、実は「中国国内送料」は無料のことも多いのです。

 

代行ビジネスを通じて、この事実を知らない方は、中級者~上級者の方でも頗る多いように感じます。

 

本日は、タオバオやアリババなどでのモール仕入における「中国国内送料」について解説します。

 

 

タオバオで中国国内送料を調べる方法

購入したい商品をカートに入れ、配送先の住所を入力すると、上記のような画面になります。

 

ピンクの枠の数字を確認することで、中国国内送料がわかります。(アリババでも天猫でも同じです。)

 

ちなみに、「运送方式」は配送方法の意味で普通便なのか快速便なのかなどを選択できる場合があります。例ですと[普通快速便で料金無料]という意味になります。また、「运费险」は保険です。例の場合ですと選択ができなかったので[保険適用外]という意味になります。

 

中国国内送料が無料であることを日本人が知らない理由

中国国内送料を一律15~30元(平均20元)として徴収している代行業者が多いです。

 

しかし、実際のところは、タオバオやアリババの店舗から購入すると、中国国内の送料は無料のことが多いのです。

 

代行業界は、一律20元を中国国内送料として請求することがスタンダードになっています。

 

そして、「中国輸入=代行業者を通す」というビジネスモデルの検証を行っていない日本人セラー(初心者から上級者含む)は、実際にタオバオで購入したことがないのでしょう。しかし、この事実は、購入せずともカートに入れてみるだけもわかることです。

 

月間で支払っている中国国内送料の金額

たとえば、月間で100点を注文されている方の場合ですと、毎月2,000元(約30,000円)を代行業者へ支払っていることになります。

 

中国国内送料は本当は発生していないことが多いわけですから、この30,000円は丸々代行業者の利益になります。

 

 

代行業者が中国国内送料を20元に設定している理由

15元~30元で設定している代行業者が多いです。

 

このことは、中国国内での送料が実際にいくらかかるのかを把握していれば簡単にわかります。

 

たとえば、チベット(中国の西)から青島(中国の東)に荷物を送ると、レディースの夏服であれば、普通便でだいたい30元くらいで届きます。

 

代行業者は、義烏や広州に集まっている理由にも直結するのですが、地理的に中国の中心で港が違い場所に構えますと、国内送料が平均的になり、船便も航空便のコストも抑えることができるのです。

 

上記例で、たとえば今度は義烏(中国の中央)から青島(中国の東)ですと、15元くらいで届きます。

 

これでお判りでしょうか。実際に中国国内送料が生じたとしても、30元に設定していれば代行業者は損することはないですし、20元に設定していても実際は送料無料の店舗が多いわけですから、中国国内送料だけでも利益を出すことができます

 

代行手数料が安くみえても要注意

「代行業者へ支払う手数料」は、下記5つです。

 

  • 月額利用料
  • 代行手数料
  • 中国国内送料
  • 国際送料
  • 検品代等のオプション費用

 

 

上記項目をトータルで考えた時に、本当の手数料がわかります。月額利用料が無料であったり、代行手数料が0~3%であったりと、とても安く感じても、中国国内送料や国際送料の乗せている代行業者もありますから、トータルで検討されるとよいでしょう。

 

中国国内送料が無料の代行業者は、「誠」だけ!?

当社、中国輸入代行「誠」は、中国国内送料を実費でご請求しております。

 

つまり、タオバオやアリババの店舗で購入時に国内送料が0元であれば、中国国内送料はいただいてございません。

 

例1)毎月100点のレディース服を注文し、うち10点に国内送料15元ずつが生じた場合

他社様
中国国内送料(元)150元2,000元
中国国内送料(円)2,250円30,000円

 

代行業者を変えるだけで、仕入金額に月27,750円の差が生じます。

 

注文点数が多ければ多いほど、利益に影響します。

 

例2)代行手数料3%と5%で、国内送料20元と0元の代行業者の比較

累計商品代国内送料代行手数料
代行手数料3%で国内送料一律20元の代行業者の場合123.6元100元20元3.6元
代行手数料5%で国内送料実質0元の代行業者の場合105元100元0元5元

 

代行手数料は、商品本体代と中国国内送料を足したものに料率がかけられます。

 

たとえば、商品本体代が100元で、中国国内送料が20元であった場合、120元に対し代行手数料率が請求されます。

 

仮に、100元の商品を100点注文しますと、代行手数料に比べ中国国内送料のインパクトが大きい分、代行業者を変えるだけで1,860元(27,900円)の差が生じることがわかります。

 

まとめ

中国国内の送料について、明示している代行業者は少ないように感じます。

 

表記や言い回しがわかりづらかったり、記載がなかったりすることもあります。

 

代行業者を選定するポイントはいくつかありますが、中国国内送料が一律かどうかは注文点数が多いほどビジネスの行方を左右しますから重要な要素であることは間違いありません。

 

代行手数料や国際送料はどの代行業者もほぼどんぐりの背比べの状態ですから、中国国内送料という視点で改めて精査いただくとよいかもしれませんね。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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