
こんにちは!
じょにです^^
2019年10月1日より消費税が増税となりました。
インターネットで物販ビジネスを行っている方ですと、各モールの管理画面で消費税の設定を行ったことでしょう。
私はもれなく設定していたつもりでしたが、代金引換手数料に対して設定変更が漏れていました。。
本日は備忘録として、各モールでの代金引換手数料の設定を変更する方法について解説いたします。
(超地味なテーマですみません...)
楽天市場(=RMS)の場合
ログイン > 店舗設定 > 4.基本情報設定 > 楽天ペイ(楽天市場決済)用決済方法 > 決済方法一覧 > 決済方法 > 代金引換 > 設定
楽天ペイ 代金引換の登録 > 全国一律料金適用 > 金額を入力 > プレビュー画面へ進む > 登録する
※ [まとめ買い時の扱い]は、私の場合は画面のように金額*個数分の料金を設定しています。
ヤフーショッピング(=ストアクリエイターPro)の場合
ログイン > ストア構築 > カート設定 > お支払方法、手数料設定 > 商品代引 > 編集
手数料 > 金額を入力する > お届け希望日時指定 > 確認 > 設定
※ [手数料計算の単位]は、私の場合は画面のように[商品単位]を設定しています。
※ [お届け希望日時指定]は、私の場合は[指定不可]を選択しています。
Wowma!(=Wow! Manager)の場合
ログイン > 店舗構築 > 支払い方法管理 > 代引き手数料の設定 > 設定 > 代引手数料の消費税設定 > 編集
※ [編集]押下、後私の場合は、[この料金には消費税が含まれております。]を選択しています。
> 代引き手数料設定(固定値) > 編集 > 全国一律手数料設定 > 金額を入力する > 設定 > 反映する
Qoo10(=J・QSM)の場合
Qoo10の場合、支払い方法に代金引換がないため、設定することができません。
2019年1月7日現在、最新情報の確認ため、J・QSMで設定ができないか探してみましたがやはり見当たりませんでした。。
まとめ
代金引換手数料も会計上、売上になりますため、消費税の設定を忘れずに確認しておきましょう。
代金引換でご決済されるお客様も年々減少していますから、設定モレによる損失はわずかかもしれません。
あまり起きないことですがたまに起きることとして、代金引換で決済いただき不具合など生じ返金となりますと、銀行口座を伺っての返金になりますため、代金引換の決済方法自体を止めようかとも考えています。
しかし、2019年に楽天ペイが導入されたことで、銀行振込での決済に対する返金がRMSでできるようになったため、ひとまず代金引換の支払い方法も残しています。
代金引換手数料の消費税設定。漏れていないか再度確認してみてはいかがでしょうか。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。