【コスパ最高】PayPal決済における中国輸入代行の選び方【手数料が違う】

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

PayPal決済に興味がある子侍
中国輸入でPayPal決済できる代行業者って多いよね。だけれど、代行業者によって決済手数料が違うことってあるのだよね。どうして?あと、決済手数料を代行業者負担ってところもあると、オレたちが負担するところもあるんだよね。その辺りのしくみとか、どういう選択がオレたちにとってベストなのか教えてほしいな。

このような疑問にお答えします。

 

PayPal決済に関するtweet

中国輸入でPayPal決済といったとき、代行業者のPayPalアカウントは、日本版なのか中国版なのかを確認しておくとよいですよ。中国版は日本版に比べ、決済手数料が0.5%高いですね。また、手数料を貴店が負担する場合、月額利用料の有無や為替の上乗せまで試算して、はじめてコスパがわかります😌

この記事は、株式会社誠名義で日本法人のPayPalアカウントで決済をサポートしているパンダ社長が書いています。

 

この記事でわかること

  • 中国輸入でいうところのPayPal決済で気を付けること
  • 日本版PayPalの決済手数料は2つあること
  • 中国輸入では、日本版PayPalをサポートしている代行業者を選ぶメリットが高いこと

 

それでは見ていきましょう。

 

中国輸入でいうところのPayPal決済で気を付けること

中国輸入の代行業者の多くが、決済方法にPayPalを採用しています。

中国輸入の物販ビジネスにおいて、資金繰りは重要です。

PayPalが利用できることで、つまりクレジットカード決済ができるのと同じなので、最大2ヵ月、延勘(のべかん)にすることができます。

参考:中国輸入の決済で、海外送金が不要な理由【クレジットカード直もよい】

 

ここで気を付けておきたいのは、中国輸入でいうPayPal決済には、日本国内決済と、海外向け決済で手数料に違いがあるということです。

以下は、日本版のPayPalの決済手数料の一覧です。

参考:日本版PayPalの決済手数料へリンク

 

月間のペイパルによる売上高 決済手数料(国内) 決済手数料(海外)
30万円以下 3.6 % + 40 円 / 件(標準レート) 4.1 % + 40 円 / 件(標準レート)
30万円超 100万円以下 3.4 % + 40 円 / 件 3.9 % + 40 円 / 件
100万円超 1,000万円以下 3.2 % + 40 円 / 件 3.7 % + 40 円 / 件
1,000万円超 2.9 % + 40 円 / 件 3.4 % + 40 円 / 件

 

パンダ社長
中国輸入の代行業者でよくいう3.6%+40円というのは、日本国内向けの標準レートから来ていますよ。

 

10万円を決済したときの決済手数料は、次の通りです。

500円の差が生じます。

  • 日本版PayPalから海外(中国)のPayPalへ決済した場合:4,140円(100,000円×4.1%+40円)
  • 日本版PayPalから日本のPayPalへ決済した場合:3,640円(100,000円×3.6%+40円)

 

日本版PayPalをサポートした中国輸入の代行業者を選ぶべし

中国輸入の代行業者選びにおいて、PayPal決済手数料まで見ている人は多くはないかもしれません。

料金重視で選んだ結果、思ったよりも請求金額が高かった!ということも無きにしもあらず。

PayPal決済手数に限っていえば、次の視点を参考にするとよいですよ。

  • 代行業者のPayPalは、日本版か中国版か
  • PayPal決済手数料は、代行業者負担か貴店負担か
  • 月額利用料や為替の上乗せ分はいくらか

 

詳しくみていきましょう。

 

代行業者のPayPalは、日本版か中国版か

中国輸入の代行業者のホームページにPayPal対応と記載があっても要注意です。

なぜなら、代行業者のPayPalには、日本版と中国版の2種類あるからです。

 

日本版であれば、あなたの日本版PayPalから代行業者の日本版PayPalへ決済することになりますから、決済手数料は3.6%+40円です。

一方、中国版であれば、あなたの日本版PayPalから代行業者の中国版PayPalへ決済することになりますから、決済手数料は4.1%+40円です。

日本版PayPalをサポートした代行業者を選ぶべし!

パンダ社長
0.5%の差です。たとえば、年間100万円を決済すると、5,000円の差ですね~。案外、中国版のPayPalにのみ対応している代行業者っていますよ。ホームページからはわからない部分なので代行業者へ直接確認してみてくださいね!ちなみに、当社「誠」は、日本版PayPalです。株式会社誠として法人契約しています^^

 

PayPal決済手数料は、代行業者負担か貴店負担か

日本版PayPalをサポートした代行業者を選ぶべきことはわかりました。

次に、PayPal決済手数料をどちらが負担するかという点も考慮しておきましょう。

PayPal決済手数料を代行業者が負担するなら、3.6%+40円は丸々あなたの利益です。

パンダ社長
年間100万円を決済した場合、36,400円の利益改善になりますね~。

 

ただし、次の点まで考慮して判断しないと危険です。(=損します。)

 

月額利用料や為替の上乗せ分はいくらか

「日本版PayPalをサポートしていて、かつ、決済手数料も代行業者負担だ~。」

「やったー!これで、数万円利益改善できる~。」と思ったあなた、ちょっとお待ちください^^

  • 月額利用料はかかっていませんか?
  • PayPal決済手数料以上に、月額手数料がかかっていませんか?
  • 為替レートは、プラスいくらですか?(どの代行業者も+0.5~+2.0で設定しています。相場は+1.0円です)
  • 為替レートの上乗せ分は、ゼロということはありませんよ?

 

パンダ社長
仮に、月額利用料が3万円だとすると、PayPalでの決済金額が約90万円(90万円×3.6%+40円=32,460円)以上でないと損していることになりますよ。月額利用料が1万円でもPayPalでの決済金額は約30万円以上ですね~。

 

結論:少なくとも、日本版PayPalで決済できる代行業者を選ぶべし

まとめます。

PayPal決済手数料で代行業者を査定するとき、コスパ最強の代行業者は、次の条件をすべて満たすところです。

  • 日本版PayPalで決済できる
  • 決済手数料は代行業者負担
  • 月額利用料0円
  • 為替の上乗せなし

ただし、今のご時世、そのような代行業者は存在しません!
もしあれば、不採算で潰れます。。代行手数料5%の世界で、月額無料で、PayPal決済手数料3.6%+40円を負担していたら、家賃や人件費が払えないです。システムを自社開発して、青島という上海に比べ地代や人件費を抑えられている当社の発言です。

パンダ社長
圧倒的なサービスがない限り、代行業者は月額無料を選ぶべきです。PayPal決済手数料や為替レートは、売上が数百万円作れるようになってから検討すればよいことで、検討する時間を商品リサーチや商品ページの作り込みに費やすべきと思うのです。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

参考:中国輸入代行「誠」が月額無料を支持する理由|あなたは年間60万円の利益アップ!

 

補足資料:中国版のPayPal決済手数料

以下は、中国版のPayPalの決済手数料の一覧です。

中国版のPayPalは、日本人であれば、中国版のPayPalを利用することはほぼないと思います。参考までです。

参考:中国版PayPalの決済手数料へリンク

 

Monthly Sales (USD)

Fees

Standard rate $3,000 or lower 4.4% + $0.30 USD**
Discounted rate $3,000 - $10,000 3.9% + $0.30 USD**
$10,000 - $100,000 3.7% + $0.30 USD**
Higher than $100,000 3.4% + $0.30 USD**

簡単のため、為替レートを1$=100円で換算すると、次の通りです。

Monthly Sales (円)

Fees

Standard rate 300,000円以下 4.4% + 40円
Discounted rate 300.000円 - 1,000,000円 3.9% + 40円
1,000,000円 - 10,000,000円 3.7% +40円
10,000,000円以上 3.4% +40円

パンダ社長
PayPalは世界各国で利用できる便利な決済手段ではありますが、国ごとにPayPal法人があり、それぞれ決済手数料が異なるのですね~。それから、現地通貨に換算しますから、為替リスクもあります。