Amazonで出品用アカウントを作る方法|準備するものと手順

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

子パンダ
ネットで買い物するときはAmazonを利用しています。最近、自身でも販売してみたいと思うようになりました。アカウントは購入用のIDをそのまま使えるのでしょうか。出品用アカウントを作る方法について教えていただけないでしょうか。

今回は、こちらのご質問にお答えします。

 

Amazonの出品用アカウントに関するtweet

Amazon。出品用アカウントは、小口と大口の2つのプランがあります。わたしは、小口からはじめ、売上でだいたい月に20万円を越えるようになったくらいから、大口に切り替えました。発送や在庫管理の手間を鑑みてのことです。販売する商品群により、売上のラインは個々に異なるかと思います。参考まで。

この記事は、長年、Amazonで出品し月8桁ほど売上げてきたパンダ社長が書いています。

 

パンダ社長
2024年4月現在、物販は休止(ほぼ引退)しています!

 

それでは見ていきましょう。

 

Amazonには2種類のアカウントがある

Amazonのアカウントには、購入アカウントと出品用アカウントの2種類があります。

購入アカウントはAmazonで商品を買うことを目的としたアカウントです。

一方、売ることを目的に、出品者に提供されるものが出品用アカウントです。

たとえ購入アカウントを持つ人であっても、Amazonに出品する際は出品用アカウントを作る必要があります。

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Amazonで出品用アカウントを作る前にすること

Amazonの出品用アカウントを作る際に準備することを紹介します。

購入アカウントとは異なるものが必要です。

 

アカウント作成前の2つの準備
  • 「小口」と「大口」のどちらかを選ぶ
  • 必要書類を準備する

参考出品開始前の準備

 

詳しく見ていきましょう。

 

「小口」と「大口」のどちらかを選ぶ

出品用アカウントには小口出品プランと大口出品プランの2種類があり、どちらかを選びます。

それぞれの特徴を紹介します。

小口出品プランにかかる費用は商品1点あたり100円(税別)です。

月額利用料はかからず、1点売れるごとに手数料がかかります。

出品できるカテゴリーに制限がありますが、費用の負担が少なくて済みます。

販売数が少ない人におすすめです。

 

大口出品プランにかかる費用は、注文件数にかかわらず、1か月につき4900円(税別)です。

毎月の固定費がかかりますが、小口出品プランでは選べなかったカテゴリーにも出品できる、利用できる機能が増えるなど、さまざまなメリットがあります。

Amazonに本格的に出店したいと考える方におすすめです。

大口アカウントが使える主な機能は、次のとおりです。

 

  • 電話やチャットでの相談窓口の利用
  • Amazonの検索結果や商品ページでの広告掲載
  • 商品ページの「カートに入れる」ボタンの利用
  • 各商品ページの訪問数が確認できるレポート
  • 在庫や注文などを管理するレポート

 

大口出品プランを選んでも、出品する商品がない月は月額料金が請求されません。

また、小口出品プランへの変更はいつでも可能です。

 

必要書類を準備する

出品用アカウントを作成する際に必要な書類は、次のとおりです。

 

  • 顔写真つきの身分証明書
  • 銀行口座、銀行取引先明細書
  • クレジットカード情報
  • 法人の場合は登記簿謄本の情報

 

顔写真つきの身分証明書として、パスポートまたは運転免許証が必要です。

いずれかをスマートフォンで撮った画像、または原本をスキャンしたデータを用意します2024年4月時点で、マイナンバーカードは審査に利用できません。

銀行取引明細書は、クレジットカードの利用明細書・インターネットバンキング取引明細・預金通帳のいずれかです。

過去180日以内に発行されたものを用意します。

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Amazon出品用アカウントの登録手順

Amazonで販売を開始する

Amazonで出品用アカウントを作成し、出品者情報を登録する手順を紹介します。

 

 

詳しくみていきましょう。

 

①アカウント登録ページにアクセス

出品用アカウント登録ページ「Amazonで販売を開始する」にアクセスし「さっそく始める」のボタンをクリックします。

表示された画面の下にある「Amazonアカウントを作成」ボタンを押し、表示される画面に名前・メールアドレス・パスワードを入力しましょう。

入力したメールアドレスに確認コードが届きます。

登録画面に入力するとアカウントが作成されます。

販売用アカウントを持っていれば、販売用として使用することもできますよ!

参考Amazonで販売を開始する

 

②法人か個人かを選択

出品用アカウント登録に必要な情報を入力します。

業種は法人か個人かを選びましょう。

法人を選択した際は、登記簿謄本に記載される法人情報を入力します。

法人に含まれるものは、国有企業・上場企業・非上場企業・チャリティなどです。

「主担当者」は、本人確認する人の名前を入力してください。

電話番号は登記上のものではなく、連絡の取れる番号を入力します。

 

個人を選択した際は、個人事業主として情報を入力します。

ここで必要なものは、国籍・生年月日・住所・電話番号などです。

 

③登録するマーケットプレイスを選択

登録するマーケットプレイス、つまり販売したい国を選択します。

日本で販売するときは、日本のみにチェックを入れ、北米やヨーロッパのチェックは入れないようにします。

日本以外の場所を選択すると、現地のAmazonに対しても、別に本人確認が必要となります。

 

④クレジットカード情報を入力

クレジットカード情報を入力します。

大口出品プランを利用する際は、このクレジットカードから月額登録料4900円(税別)が支払われます。

ただし、1か月の売上が月額登録料を上回った場合には、登録料は支払いから相殺されます。

 

⑤ストア情報を入力

ストア名を入力して、JANコードの有無、ブランド所有者かどうかに回答します。

ストア名とは、Amazonで公開される店舗名です。

これは登録完了後の修正も可能です。

OEM(オリジナルブランド)を販売する際は、JANコード・ブランド所有者、どちらも「はい」を選んでください。

 

⑥本人確認書類を提出

本人確認書類を提出します。

ここでは顔写真付きの身分証明書と180日以内に発行された銀行口座の取引明細が必要です。

送信可能なデータのファイル形式は「.png」「.tiff」「.tif」「.jpg」「.jpeg」「.pdf」です。

 

書類のデータがアップロードできたら「送信」ボタンをクリックします。

これで登録手続きが完了し、審査へ進みます。

審査結果は登録したメールアドレスへ送られ、3営業日ほどで通知されるでしょう。

 

⑦ビデオでの個人審査

本人確認書類の提出が終わればアカウント登録は完了です。

必要に応じてビデオ通話での個人審査が求められます。

そのような通知があれば、ビデオ審査の予約を取りましょう。

ビデオ審査の内容は公式に発表されていません。

本人確認書類の顔写真をビデオ通話で見せて本人の顔と一致するかどうかを確認したり、登録した氏名やメールアドレスを暗唱したりといった審査があり、10分程度で完了するようです。

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登録後はセラーセントラルで出品を管理しよう

出品用アカウントの登録後は、セラーセントラルで出品を管理します。

セラーセントラルとは出品者用の管理画面です。

アカウント登録の完了後にログインできるようになります。

Amazonでの販売は、セラーセントラルで一括管理します。

主な機能、次のとおりです。

 

  • 在庫管理
  • 新規商品の追加
  • 注文管理
  • 購入者とのやり取り
  • アカウントの健全性の確認
  • 出品者向けサポートへの問い合わせ

 

売上が確認できるレポートをダウンロードして、ビジネスの管理も可能です。

1つのセラーセントラルを使えば、世界各地での販売を日本語で管理できます。

大口出品プラン・小口出品プランの切り替えや、アカウントの削除なども、セラーセントラルからおこないます。

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まとめ

Amazonのアカウントは、購入用と販売用の2種類があります。

さらに販売用には、小口と大口の2種類があります。

どちらのプランも必要書類はほぼ同じですが、ランニング費用や手数料が異なります。

売上規模に応じ、どちらのプランがよいのか判断しましょう。

 

ご質問、いつも歓迎です!

本日もお読みいただき、ありがとうございました^^

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