こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^
今回は、こちらのご質問にお答えします。
▼メルカリに関するtweet▼
メルカリで本人確認できなかったこと。当時5歳だった息子もありますよ。3歳のときに撮った写真のマイナンバーカードで認証しましたが、顔が識別できませんでした。それで、市役所に出向き、写真を撮り直して再発行したところ、認証できました。大人でも、もしかすると起こり得るかもしれません。ね
— パンダの社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠 (@makoto1688) July 30, 2024
メルカリで本人確認できなかったこと。当時5歳だった息子もありますよ。3歳のときに撮った写真のマイナンバーカードで認証しましたが、顔が識別できませんでした。それで、市役所に出向き、写真を撮り直して再発行したところ、認証できました。大人でも、もしかすると起こり得るかもしれません。ね。
この記事は、長年、中国との貿易仲介業を営むパンダ社長が書いています。
それでは見ていきましょう。
(タップできる)もくじ
メルカリで本人確認が不要なケース
メルカリでは、特定の条件下では本人確認が不要な場合があります。
まず、比較的小額の商品を購入するときには、本人確認を行う必要はありません。
しかし、売上金の受け取りを希望する場合には、本人確認が求められることになります。
次に、ポイントやクーポンを利用した取引の場合も本人確認は不要です。
これらの取引は現金を伴わないため、安全性の確保が比較的簡単であることが理由です。
ポイントやクーポンを使用することで、メルカリの利用がより手軽になります。
また、新規にアカウントを作成したばかりの段階では、すぐに本人確認が求められることは少ないです。
ただし、取引が増えるにつれて、本人確認が必要になることがあります。
これは、アカウントの信頼性を高め、安全な取引を維持するための措置です。
メルカリで本人確認するメリット
メルカリでは、特定の条件や状況下で本人確認が求められることがあります。
これはユーザーの安全を確保し、取引を円滑に進めるために必要な措置です。
ここでは、メルカリで本人確認が必要な理由について詳しく解説します。
詳しくみていきましょう。
安心・安全な取引の確保
本人確認をおこなうことで、詐欺や不正行為を未然に防ぐことができます。
身元が明らかな相手との取引は、安心感を提供し、トラブルの発生を減少させます。
また、本人確認を済ませたユーザーは、他のユーザーからの信頼を得やすくなります。
結果、取引がスムーズに進行し、双方が安心して取引できる環境が整います。
法令遵守
メルカリは、高額の取引や特定の取引方法に対して本人確認を義務付けています。
目的は、マネーロンダリングやテロ資金供与の防止です。
また、消費者保護の観点からも、本人確認は重要です。
ユーザーが安心して取引できるようにするために、法的な要求を満たす必要があります。
トラブル発生時の迅速な対応
取引において何か問題が発生した場合、本人確認をしていることで迅速かつ的確に対応することができます。
たとえば、商品が届かない、支払いがされないなどのトラブルに対して、身元確認済みの情報が役立ちます。
また、アカウントの乗っ取りや不正アクセスを防ぐためにも、本人確認が有効です。
自分のアカウントが他人に不正利用されるリスクを減少させることができます。
高額取引や高額商品の扱い
メルカリで高額な商品を売買する際にも、本人確認が必要です。
高額商品の取引は、詐欺のリスクが高いため、確実な本人確認が必要とされます。
さらに、メルカリを頻繁に利用し、多くの取引を行うユーザーに対しても、本人確認が求められることがあります。
アプリでかんたん本人確認とは?
メルカリでは、ユーザーの利便性を高めるために「アプリでかんたん本人確認」という機能を提供しています。
この機能を利用することで、手軽に本人確認を行うことができます。
ここでは、「アプリでかんたん本人確認」の手順を説明します。
- メルカリアプリを起動
- 本人確認の開始(アカウント設定 > 本人確認 > アプリでかんたん本人確認)
- 書類の選択と撮影
- 顔写真の撮影
- 情報の確認と送信
- 審査の待機
本人確認が承認されるためのポイントは3つです
- アプリで撮影した写真に光の反射や影がないか。
- メルカリ指定の本人確認書類を撮影しているか。
- 審査には、当日〜1週間かかります。
本人確認ができない主な原因
メルカリで本人確認を試みた際に、手続きが完了せず困ることがあります。
ここでは、本人確認ができない主な原因とその対処法について詳しく解説します。
詳しく見ていきましょう。
書類の不備
最も多い原因は、提出した書類に不備があることです。
メルカリの本人確認で使用可能な書類は次のとおりです。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート(日本政府発行のもの)
- 在留カード
書類が不鮮明であったり、有効期限が切れていたりすることが多くあるようです。
これらの書類が最新であり、必要な情報が明確に表示されていることを確認しましょう。
なお、本人確認に適していない上記以外の書類を提出した場合も、手続きが進みません。
メルカリが認めている書類以外を使用していないか確認することが重要です。
情報の不一致
提出された書類の情報と、メルカリのアカウントに登録されている情報が一致していない場合も、本人確認が進まない原因となります。
氏名、住所、生年月日などの基本情報が一致しているか確認し、不一致があれば修正することが必要です。
システムの不具合
まれに、メルカリのシステム側の不具合により本人確認ができない場合があります。
このような場合は、時間をおいて再度試してみるか、メルカリのサポートセンターに問い合わせると良いでしょう。
システムのメンテナンスや一時的な障害が原因である場合が多いです。
メルカリでの本人確認がうまくいかないときの対処法
どうやってもうまくいかないこともあるかもしれません。
そのようなときは、次のメルカリ公式発言も確認してみてください。
公式:本人確認撮影中に失敗する
それでもうまくいかない場合は、メルカリのサポートへ問い合わせてください。
面倒なようで、この方法がもっとも最速で解決に近づけます。
まとめ
本人確認がうまくいかないときは、①書類不備や②情報不備、③写真の彩度、④システムエラーを疑ってください。
それでも解決しない場合は、メルカリのサポートセンターに問い合わせてみましょう。
また、メルカリでの本人確認の承認期間は、通常数日から一週間程度です。
繁忙期やシステムメンテナンスのときは、もう少し時間がかかります。
ご質問、いつも歓迎です!
本日もお読みいただき、ありがとうございました^^