こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^
この記事では、ずばりこの疑問にお答えします。
▼ゆうちょ銀行に関するtweet▼
中国輸入での決済には、振込なら楽天銀行をオススメしますが、ゆうちょダイレクトも選択の1つです。なぜなら、ゆうちょダイレクト間の振込手数料は、無条件で毎月5回まで無料だからです。また、着金も土日含めリアルタイムです。ゆうちょ銀行の口座があれば、webまたは店舗から無料で申し込めますよ
— パンダ社長@中国輸入代行「誠」OEMと無在庫直送の専門業者 (@makoto1688) May 23, 2022
この記事は、長年、中国との貿易仲介業を営むパンダ社長が書いています。
それでは見ていきましょう。
(タップできる)もくじ
ゆうちょ銀行をオススメする理由
中国輸入ビジネスで決済するなら楽天銀行です。
次にオススメの銀行は、ゆうちょ銀行です。
理由は次の4つです。
詳しくみていきましょう。
既に口座を持っている
1つ目は、既にゆうちょ銀行の口座を持っていることです。
ゆうちょ銀行は、日本で最も店舗窓口の数が多い銀行です。
小さい頃に両親がゆうちょ銀行の通帳を作ってくれた人も多いのではないでしょうか。
日本人が最も持っている銀行口座に対応した方が利便性が高いと考え、当社ではゆうちょ銀行採用しています。
輸入ビジネスをやっている人はネットに慣れている人も多く、ネット銀行の口座を持っていることが多いです。
一方、公共機関での口座引落はネット系銀行に対応していないこともあります。
ゆうちょダイレクトが利用できる
2つ目は、ゆうちょダイレクトが利用できることです。
ゆうちょダイレクトとは、ゆうちょ銀行が提供するネット決済サービスです。
ゆうちょダイレクトなら、窓口やATMへ行かなくても、パソコン、スマートフォンでゆうちょ銀行の口座にアクセスできます。
窓口やATMが開いていない土日や深夜でも取引できます。
また、ゆうちょダイレクトどうしならリアルタイムに着金します。
輸入ビジネスはスピード感も肝なので、着金がリアルタイムなのはポイントですね。
振込手数料が無料
3つ目は、ゆうちょダイレクトを利用すれば、振込手数料が無料になることです。
ゆうちょ銀行どうしの振込は、月5回までの振込が無料で利用できます。
ネット銀行でも前月の利用回数に応じ振込手数料が無料になる銀行もあります。
ゆうちょ銀行なら、条件なしで月5回までの振込が無料で利用できます。
その他、気にすべき振込手数料は次のとおりです。
- ゆうちょ銀行間での月に6回目以降の振込は、100円/件。
- 他行あての振込手数料は、165円/件。
「誠」もサポートしている
4つ目は、「誠」もサポートしていることです。
代行経由で中国から仕入れをしている人は、代行が対応している銀行と同じ銀行にするのがよいです。
なぜなら、上述の通りで、手数料が抑えられ、着金スピードも速くなるためです。
また、土日祝に着金するのは副業の人にとってもメリットがありますね。
輸入ビジネスでは、PayPalの利用者も多いです。手数料が3.6%+40円と銀行決済より高くなりますが、クレジット払いをすれば支払いを最大2ヵ月先に延ばせますし、受取側と支払いに関するトラブルがあってもPayPalが仲介してくれるので安心です。
ゆうちょダイレクトの申込方法
輸入ビジネスでは、ゆうちょ銀行口座よりも、ゆうちょダイレクトのアカウントが重宝します。
ゆうちょダイレクトは、ゆうちょ銀行の口座を持っている人ならすぐに申込できます。
パソコンでもスマートフォンでも申込ができます。
申し込みの流れは、次の4ステップです。
- 基本情報の入力
- 「ご本人様確認コード」を入力
- ログインパスワードの登録
- 「お客さま番号」を発行
手元に、ゆうちょ銀行の通帳またはカードをご用意くださいね。もし、web申込が難しいなら、窓口でも申込用紙がありますよ。届け出印を持参すれば、その場で申込できます!
まとめ
- 輸入ビジネスでの決済は、ゆうちょ銀行をオススメする理由
①既に口座を持っている②ゆうちょダイレクトが利用できる
③振込手数料が無料
⓸「誠」もサポートしている
ご質問、いつも歓迎です!
本日もお読みいただき、ありがとうございました^^