
こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^
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Mサイズを買ったのに、日本のLくらいの大きさでした。
中国と日本ではサイズ基準が違うのでしょうか?
今回は、こちらのご質問にお答えします。
▼中国の服サイズに関するtweet▼
最近、再び増えてきたクレーム?(質問?)に、服のサイズ違いがあります。「Sなのに大きい」といった具合です。中国のサイズ表記は日本の表記に比べ、1サイズ大きいです。欧米の服もそうですが、服のサイズに世界基準はありません。輸入品を購入するときは、身長や胸囲の長さを確認するのが無難です
— パンダの社長(酒井隆太)@中国輸入代行-誠 (@makoto1688) May 16, 2024
この記事は、長年、中国輸入代行を営むパンダの社長が書いています。

それでは見ていきましょう。
(タップできる)もくじ
【一覧表】中国と日本の服サイズ変換早見表
まずは結論から。
中国と日本のサイズ感を比較した一覧表を用意しました。
基本的には「表記サイズより1つ上を買う(中国のM=日本のS)」のがセオリーです。
ただし、アイテムによっても異なるため、この表を目安にしてください。
詳しくみていきましょう。
レディース(トップス・ワンピース)
中国のレディース服は、日本よりも細身(スリム)に作られていることが多いです。
日本の「M」と同じ感覚で中国の「M」を買うと、パツパツになることがあります。
ゆったり着たい場合は、迷わずワンサイズ上を選びましょう。
ワンピース等の場合、着丈だけでなく「バスト」の寸法確認が必須です。
| 中国表記 | 詳細(身長/胸囲) | 日本の目安 |
| M | 165 / 85 | S~M |
| L | 170 / 90 | M |
| XL | 175 / 95 | L |
| XXL | 180 / 100 | L~2L |
| XXXL | 185 / 105 | 2L |
メンズ(トップス・アウター)
メンズも同様に、肩幅や袖丈が短めに設定されている傾向があります。
「L」と書いてあっても、着てみたら日本の「M」相当だったというケースが非常に多いです。
特にアウターやジャケットは、中に着込むことを考えて2サイズ上でも良いくらいです。
| 中国表記 | 詳細(身長/胸囲) | 日本の目安 |
| M | 165 / 90 | S |
| L | 170 / 95 | M |
| XL | 175 / 105 | L |
| XXL | 180 / 110 | 2L |
ボトムス・ズボン(ウエストサイズの目安)
ズボンのサイズは「S・M」表記のほか、インチ(26, 27...)で書かれることもあります。
また、中国独自の単位「尺(chi)」が使われることもあり、非常に混乱しやすい部分です。
必ず商品ページの「ウエスト(腰围)cm」を確認してください。
ヒップ周りのサイズも、日本よりタイトな作りが多いので注意が必要です。
| 中国表記 | インチ | 日本の目安 |
| S / 26 | 26インチ | ウエスト約63cm |
| M / 27 | 27インチ | ウエスト約66cm |
| L / 28 | 28インチ | ウエスト約70cm |
| XL / 29 | 29インチ | ウエスト約73cm |
子供服(キッズ・ベビー)
中国の子供服は、年齢ではなく「身長」でサイズが表記されます。
「90」や「100」といった数字は、そのまま推奨身長(cm)を表しています。
ただ、中国の子供服も細身な作りが多いため、ぽっちゃり体型のお子様にはきつい場合があります。
「今の身長+10cm(ワンサイズ上)」を選ぶと、長く着られて失敗も少ないですよ。
中国服のサイズタグ「CN」「GB」等の読み方

服のタグを見ると「CN 165/84A」のような、見慣れない記号が書かれていることがあります。
これらは中国の国家標準(GB規格)に基づいた、とても詳細なサイズ情報です。
この読み方を知っておくと、サイズ選びの精度がグッと上がります。
詳しくみていきましょう。
よく見る「170/88A」などの数字の意味
この表記は「身長 / 胸囲(または腰囲) 体型」を表しています。
たとえば「170/88A」なら、身長170cm、胸囲88cmの「標準体型(A)」の人向けという意味です。
SやMといった曖昧な記号よりも、この数字のほうが実際の寸法に近いです。
自分の身長とスリーサイズを知っていれば、この数字を見るだけで着られるか判断できます。
▼アルファベット(体型)の意味
- Y: スリム
- A: 標準(これが多い)
- B: やや太め
- C: 太め
国際基準「S・M・L」と中国独自規格の違い
タグにある「CN」という文字は、文字通り「China(中国)」の略です。
「CN-M」とあれば「中国規格のMサイズ」という意味で、欧米のMサイズとは全く別物です。
「欧米サイズは大きい」というイメージがありますが、中国サイズは逆です。
アルファベットだけを信じず、必ず横に書いてある「cm」の数字を確認する癖をつけましょう。
サイズ失敗を防ぐ!購入・輸入販売時の注意点
中国輸入で最も多いトラブルの一つが「サイズ違い」です。
自分用ならまだしも、販売用として仕入れる場合はクレームに直結します。
ここでは、輸入のプロとして失敗を防ぐためのポイントをお伝えします。
詳しくみていきましょう。
サイズ計測の「誤差」について(1-3cmは許容範囲)
中国のECサイトには「1~3cmの誤差は正常範囲です」といった注意書きがよくあります。
日本では数センチの誤差は不良品扱いされますが、中国では「許容範囲」です。
工場での裁断や縫製が、日本ほど厳密ではないためです。
ジャストサイズを狙いすぎず、少し余裕のあるサイズを選ぶのが賢い方法です。
購入時はレビューと「試着画像」を確認
商品ページのモデル写真は、加工されていて参考にならないことがあります。
必ず購入者のレビュー(評価)にある「実物の写真」や「試着コメント」を見ましょう。
「身長160cmでMを買ったけどきつい」といった生の声が一番の判断材料になります。
タオバオなどでは、体型別のおすすめサイズ表がレビュー欄にあることも多いです。
メルカリ等での販売時は「実寸」記載が必須
もしあなたが仕入れた商品を日本で販売するなら、タグの表記をそのまま載せるのは危険です。
必ずメジャーで「着丈・身幅・肩幅」などの実寸を測り、商品説明に記載しましょう。
「タグはLですが、日本サイズのM相当です」と一言添えるだけで、親切な出品者として信頼されます。
お客様の「サイズが合わない」という返品リスクを大幅に減らすことができますよ。
まとめ
- 中国の服は、日本のサイズよりも「ひと回り小さい」と覚えておきましょう。
- タグの「S・M・L」を過信せず、「170/88A」などの詳細数値や、実寸cmを確認することが大切です。
- 特に販売目的で仕入れる際は、事前のサイズ確認がクレーム回避の鍵になります。


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