中国服サイズは日本と違う?S・M・L換算早見表とCNタグの見方

こんにちは!

中国輸入代行「誠」のパンダの社長こと酒井(@makoto1688)です^^

 

子パンダ

子パンダ
タオバオで服を買ったら、サイズが合いませんでした。
Mサイズを買ったのに、日本のLくらいの大きさでした。
中国と日本ではサイズ基準が違うのでしょうか?

今回は、こちらのご質問にお答えします。

 

中国の服サイズに関するtweet

この記事は、長年、中国輸入代行を営むパンダの社長が書いています。

パンダの社長

パンダの社長
この記事では、失敗しないための「アパレルサイズ変換早見表」と、タグによくある「CN」や「170/88A」といった謎の数字の読み方をわかりやすく解説します!

 

それでは見ていきましょう。

 

【一覧表】中国と日本の服サイズ変換早見表

まずは結論から。

中国と日本のサイズ感を比較した一覧表を用意しました。

基本的には「表記サイズより1つ上を買う(中国のM=日本のS)」のがセオリーです。

ただし、アイテムによっても異なるため、この表を目安にしてください。

 

詳しくみていきましょう。

 

レディース(トップス・ワンピース)

中国のレディース服は、日本よりも細身(スリム)に作られていることが多いです。

日本の「M」と同じ感覚で中国の「M」を買うと、パツパツになることがあります。

ゆったり着たい場合は、迷わずワンサイズ上を選びましょう。

ワンピース等の場合、着丈だけでなく「バスト」の寸法確認が必須です。

中国表記詳細(身長/胸囲)日本の目安
M165 / 85S~M
L170 / 90M
XL175 / 95L
XXL180 / 100L~2L
XXXL185 / 1052L

 

メンズ(トップス・アウター)

メンズも同様に、肩幅や袖丈が短めに設定されている傾向があります。

「L」と書いてあっても、着てみたら日本の「M」相当だったというケースが非常に多いです。

特にアウターやジャケットは、中に着込むことを考えて2サイズ上でも良いくらいです。

中国表記詳細(身長/胸囲)日本の目安
M165 / 90S
L170 / 95M
XL175 / 105L
XXL180 / 1102L

 

ボトムス・ズボン(ウエストサイズの目安)

ズボンのサイズは「S・M」表記のほか、インチ(26, 27...)で書かれることもあります。

また、中国独自の単位「尺(chi)」が使われることもあり、非常に混乱しやすい部分です。

必ず商品ページの「ウエスト(腰围)cm」を確認してください。

ヒップ周りのサイズも、日本よりタイトな作りが多いので注意が必要です。

中国表記インチ日本の目安
S / 2626インチウエスト約63cm
M / 2727インチウエスト約66cm
L / 2828インチウエスト約70cm
XL / 2929インチウエスト約73cm

 

子供服(キッズ・ベビー)

中国の子供服は、年齢ではなく「身長」でサイズが表記されます。

「90」や「100」といった数字は、そのまま推奨身長(cm)を表しています。

ただ、中国の子供服も細身な作りが多いため、ぽっちゃり体型のお子様にはきつい場合があります。

「今の身長+10cm(ワンサイズ上)」を選ぶと、長く着られて失敗も少ないですよ。

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中国服のサイズタグ「CN」「GB」等の読み方

中国服のサイズタグの読み方

服のタグを見ると「CN 165/84A」のような、見慣れない記号が書かれていることがあります。

これらは中国の国家標準(GB規格)に基づいた、とても詳細なサイズ情報です。

この読み方を知っておくと、サイズ選びの精度がグッと上がります。

 

詳しくみていきましょう。

 

よく見る「170/88A」などの数字の意味

この表記は「身長 / 胸囲(または腰囲) 体型」を表しています。

たとえば「170/88A」なら、身長170cm、胸囲88cmの「標準体型(A)」の人向けという意味です。

SやMといった曖昧な記号よりも、この数字のほうが実際の寸法に近いです。

自分の身長とスリーサイズを知っていれば、この数字を見るだけで着られるか判断できます。

▼アルファベット(体型)の意味

  • Y: スリム
  • A: 標準(これが多い)
  • B: やや太め
  • C: 太め

 

国際基準「S・M・L」と中国独自規格の違い

タグにある「CN」という文字は、文字通り「China(中国)」の略です。

「CN-M」とあれば「中国規格のMサイズ」という意味で、欧米のMサイズとは全く別物です。

「欧米サイズは大きい」というイメージがありますが、中国サイズは逆です。

アルファベットだけを信じず、必ず横に書いてある「cm」の数字を確認する癖をつけましょう。

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サイズ失敗を防ぐ!購入・輸入販売時の注意点

中国輸入で最も多いトラブルの一つが「サイズ違い」です。

自分用ならまだしも、販売用として仕入れる場合はクレームに直結します。

ここでは、輸入のプロとして失敗を防ぐためのポイントをお伝えします。

 

詳しくみていきましょう。

 

サイズ計測の「誤差」について(1-3cmは許容範囲)

中国のECサイトには「1~3cmの誤差は正常範囲です」といった注意書きがよくあります。

日本では数センチの誤差は不良品扱いされますが、中国では「許容範囲」です。

工場での裁断や縫製が、日本ほど厳密ではないためです。

ジャストサイズを狙いすぎず、少し余裕のあるサイズを選ぶのが賢い方法です。

 

購入時はレビューと「試着画像」を確認

商品ページのモデル写真は、加工されていて参考にならないことがあります。

必ず購入者のレビュー(評価)にある「実物の写真」や「試着コメント」を見ましょう。

「身長160cmでMを買ったけどきつい」といった生の声が一番の判断材料になります。

タオバオなどでは、体型別のおすすめサイズ表がレビュー欄にあることも多いです。

 

メルカリ等での販売時は「実寸」記載が必須

もしあなたが仕入れた商品を日本で販売するなら、タグの表記をそのまま載せるのは危険です。

必ずメジャーで「着丈・身幅・肩幅」などの実寸を測り、商品説明に記載しましょう。

「タグはLですが、日本サイズのM相当です」と一言添えるだけで、親切な出品者として信頼されます。

お客様の「サイズが合わない」という返品リスクを大幅に減らすことができますよ。

※靴のサイズについて知りたい方へ
靴(シューズ)のサイズ換算表や選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。
中国の靴サイズ換算ガイド|日本センチへの変換早見表と選び方のコツ

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まとめ

  • 中国の服は、日本のサイズよりも「ひと回り小さい」と覚えておきましょう。
  • タグの「S・M・L」を過信せず、「170/88A」などの詳細数値や、実寸cmを確認することが大切です。
  • 特に販売目的で仕入れる際は、事前のサイズ確認がクレーム回避の鍵になります。
パンダ
ご質問、いつも歓迎です!本日もお読みいただき、ありがとうございました^^
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