
こんにちは!
中国輸入代行「誠」のパンダ社長こと酒井(@makoto1688)です^^
このような疑問にお答えします。
▼中国輸入のOEMリサーチに関するtweet▼
OEMは、ネットならやっぱりAmazonが一番売れます。リサーチ方法は簡単。
1⃣Amazonを開く
2⃣画面左上の[すべて] > [カテゴリー] > [すべて表示] 3⃣得意なカテゴリーを選ぶ
4⃣価格を2,000円以上に絞るカテゴリーによりますが、広告が出ているのは概ねOEM品。ベストセラーや高評価をピック→売行精査😌
— パンダ社長@中国輸入代行「誠」×NFT×米国株 (@makoto1688) January 5, 2022
OEMは、ネットならやっぱりAmazonが一番売れます。リサーチ方法は簡単。
1⃣Amazonを開く
2⃣画面左上の[すべて] > [カテゴリー] > [すべて表示]
3⃣得意なカテゴリーを選ぶ
4⃣価格を2,000円以上に絞る
カテゴリーによりますが、広告が出ているのは概ねOEM品。ベストセラーや高評価をピック→売行精査😌
この記事は、Amazonで月商800万円をコンスタントに売上げていたパンダ社長が書いています。
▼この記事でわかること▼
- Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチするメリット
- Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする手順
- Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチするオススメツール
- Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする裏技
- 商品リサーチよりも販売力が大事
それでは見ていきましょう。
Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチするメリット
中国輸入におけるOEM商品は、Amazon以外のモールやネットショップでも売れます。
わたしの経験に基づくと、やっぱりAmazonが売れます。
はじめての中国輸入OEMは、Amazon からスタートするのがオススメです。
▼AmazonでOEM商品が一番売れる3つの理由▼
- Amazon 自体の集客力が、他モールやネットショップに比べ圧倒的であること
- 他モールに比べ、中国輸入での出品者が多いこと
- 上記により、参考になる商品が集まりやすく、リサーチが容易にできること
もし、あなたがAmazonでの転売の経験がない場合は、まずは、中国輸入なら有在庫でAmazonで販売の経験を積むのがよいです。
Amazonでの転売経験なしで、AmazonでのOEM販売をはじめるのは、安全ロープなしで崖を登るようなものです^^;
Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする手順
それでは、ここからが本題です。
Amazonで販売経験がない人でも、ここで紹介する流れは非常に再現性が高いので、同じようにやってみてくださいね。
手順通りにやれば誰でもできます。
▼Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする手順▼
- Amazonで、カテゴリーを開く
- 最も得意なカテゴリーを選択する
- 価格帯とカスタマーレビューを絞る
- スポンサーやベストセラー、評価を確認する
- 売れ行きを調べる
上記手順で進めることで、自然に候補が絞ることができます。
では、詳しくみていきましょう。
Amazonで、カテゴリーを開く


最も得意なカテゴリーを選択する

12個のカテゴリーが表示されます。これがAmazonでいう大カテゴリーです。「本・コミック・雑誌」「DVD・ミュージック・ゲーム」「スマートホーム」「食品・飲料・お酒」のカテゴリーはカ、中国輸入商品はほとんどないので、見なくてよいです。残りの8カテゴリーの中から、ひとまず1つ選択してみてください。
今回は、「車&バイク・産業・研究開発」のカテゴリーを選択しました。

「車&バイク・産業・研究開発」のカテゴリーの中から、さらに中カテゴリーを選択しましょう。
今回は、「バイク用品」を選択しました。

小カテゴリーを選択する前に、「売れ筋ランキング」や「レビュー高評価商品」の欄をぱーっと見ておきましょう。どんなものが人気があるのか何となくわかります。
ただし、ここでいう売れ筋ランキングは、売上額なのか売上点数なのかはわかりません!レビューもさくら的な操作がないとは限りませんから、本当に参考程度でokです。
今回の小カテゴリーは、ひとまず「バイクアクセサリ > バイクカバー」にしますね。
価格帯とカスタマーレビューを絞る

国際送料やAmazonの各手数料を加味すると、2,000円未満のOEM商品は利益が出ないことがほとんどなので、わたしの場合はこの時点で、「1500-5000円」を下限としてソートしています。
販売価格が高いほど利益は取りやすいです。一方、売れ数という点では販売価格が高いほど数が出にくいことも何となく考慮しておいてもよいと思います。
はじめての時には、「1500-5000円」「5000-10000円」あたりがほどよいです!
ついでに、カスタマーレビューは「4以上」でソートしておくと、さらに精度が高まります。
スポンサーやベストセラー、評価を確認する

Amazonで広告を出稿していると、「スポンサー」のマークが付き、検索最上位に表示されます。左記例の場合ですと、評価は2で、ベストセラーの商品や4番目の商品ととても似ているので、わたしの中では、OEMフラグが立ちます。(ここ重要)
また、商品名に、「【Amazon限定ブランド】ZATOOTO」という表記があることから、アマゾンブランド登録済み(=商標登録済み)商品であることがわかります。(ここも重要)
この時点で、この商品はほぼ間違いなくOEM商品で、画面を下方へスクロールしていくと似た商品が表示されていることでさらに決定的なります。
スポンサー以外の商品は評価が1,000を超えていて、スポンサー商品だけが「2」ということからもOEMを狙いにきたな。とわかります。
参考:新!J-PlatPat「特許情報プラットフォーム」で商標権を調べる方法
参考:Amazonブランド登録 申請から承認までの流れ【否認対応】
売れ行きを調べる

上記のベストセラー商品の商品ページを開いてください。画面を中央くらいまでスクロールすると、登録情報の欄があります。その中にある、「Amazon 売れ筋ランキング」によると、この商品は、車&バイクカテゴリーの中で、62位だということがわかります。
評価も約6,000件以上付いているので、この製品はOEM化する候補です。
62位の匙加減が難しいところですが、大カテゴリーの中で100位以内であれば、月に100点は売れるはずです。ここはAmazon内でのカテゴリーの規模感にも依りますから、体感しながらわかってくると思います。
【2022年最新版】セラースプライト(sellersprite)の使い方まとめ
Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする裏技
ここまで、Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする手順を紹介してきました。
紹介というよりも、この方法が王道ですし、この方法しかありません。
ですので、残念ながら、OEM商品をリサーチする手順を裏技的な手法はありません。
ちなみに、NINTというツールを使うことで、上記の「大カテゴリー > 中カテゴリー > 小カテゴリー 」の流れでちびちびリサーチせずとも視覚的に、売れている商品をピックアップすることができます。
結論:Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする方法は地味
まとめます。
- Amazon 自体の集客力が他モールやネットショップに比べ圧倒的だから、Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする。
- 他モールに比べ、中国輸入での出品者が多いから、Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする。
- 上記により、参考になる商品が集まりやすく、リサーチが容易にできるから、Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする。
- Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする手順は、「大カテゴリー > 中カテゴリー > 小カテゴリー 」。
- Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチするオススメツールは、セラースプライト(sellersprite)。
- Amazonで中国輸入のOEM商品をリサーチする裏技はない。
- 商品リサーチよりも販売力が大事。
最後に、先日投稿したtwitterを紹介します。
中国輸入ビジネスでの商品リサーチの方法は、ググればたくさん公開されています。たとえば、「中国輸入 リサーチ」でググってみてください。物販ビジネスで最も重要なスキルは販売力なので、ネットビジネスに特化したマーケに強い人に従事するのが成功の秘訣かもしれません😌
— パンダ社長@中国輸入代行「誠」×NFT×米国株 (@makoto1688) January 5, 2022
ここまで商品リサーチの方法を見てきた中で、非常に申し訳ないです。
率直なところ、商品リサーチの方法はググればたくさん出てきます。
物販ビジネスで最も重要なスキルは販売力ということは間違いありません。
よい商品を作っても、販売力がなければ売れませんからね。
売上 = 商品リサーチ力 × 販売力
広い意味でのマーケティングを勉強する必要はありません。
Amazonに特化したSEOのしくみや広告の打ち出し方など、キーワードマーケティングを勉強してことで、売上が爆上がりしますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました^^
▼マーケティングを1冊で勉強した人は、「新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方」が最強です。事例が多いので、自分の状況に照らし合わせて想像しやすいです。新版は2017年ですが、最近もYoutubeでも多く取り上げられている本です。▼