
こんにちは!
中国輸入代行「誠」の代表の酒井です^^
このような質問にお答えします。
▼中国輸入の国際物流に関するtweet▼
2022年は、中国輸入はより儲かりやすい事業モデルになると思います。キーワードは、①関税撤廃、②元高、③国際送料下がる。です。加えて、パンダ社長の会社では、⓸デポジット金の敷居が下がる、⑤新サービスが始まる。
ただ、ポチって儲かるビジネスではありません。コツコツ派にオススメです😌
— パンダ社長@中国輸入代行「誠」×NFT×米国株 (@makoto1688) January 1, 2022
2022年は、中国輸入はより儲かりやすい事業モデルになると思います。キーワードは、①関税撤廃、②元高、③国際送料下がる。です。加えて、パンダ社長の会社では、⓸デポジット金の敷居が下がる、⑤新サービスが始まる。
ただ、ポチって儲かるビジネスではありません。コツコツ派にオススメです😌
この記事は、2021年も過去最高売上を更新したパンダ社長が書いています。
▼この記事でわかること▼
- 中国との関税撤廃について
- 円元の為替レートについて
- 中国から日本向けの国際送料について
- 「誠」の方向性について
今回は、子侍くんとの対談形式です。
さっそく見ていきましょう。
中国輸入ビジネスで関税が撤廃
中国を含むアジア10か国が調印したことは、国際貿易を行う上で影響は出ますよね。
中国との関税が徐々に撤廃になるようだよね。
たとえば、日本は自動車工場を中国や東南アジアに多く持っていますから、部品の関税が撤廃されていくとより競争力が高まりますね。
巨大経済圏「RCEP」、10か国で発効…中韓と初の自由貿易協定 #SmartNews
年始から、中国輸入ビジネスにとって良い話です。91%以上の品目で関税撤廃になるようです。ユーロのようなアジア共通通貨の発行に向けた一歩になるかもしれません😌 https://t.co/6eI67Nt5PN
— パンダ社長@中国輸入代行「誠」×NFT×米国株 (@makoto1688) January 1, 2022
品目によっても時期は異なるようですけれど、現在課税されている品目のうち91%以上の規模で撤廃になっていくようですよね。
中国輸入ビジネスでの為替レート
2021年1月1日に15.8からスタートして、2021年12月31日には18.1まで上がりましたよね。
一年で2円上がることってとても珍しいですよ。
2020年は米国で金融緩和を行いましたよね。つまり、米国市場にお金をたくさんバラ巻いたんだよね。お金が潤沢にあると企業は開発などの投資ができますから、米国株価が上昇します。米国経済がよくなっていくので他の通貨に比べドルの価値が上がっていきます。すると、日本円の価値は下がっていきます。円の価値が下がると相対的に元の価値が上がります。ざっくりとそんな感じですね。
それで、2022年の元円はどうなっていくのかな。
年末年始は、株価は上昇する傾向にありますし、つられて為替も変動しているような状況ですからね。ただ、FOMCのパウエル議長は12月の発言でテーパリングの加速を明言したので、徐々に利上げの方向になるのは間違いないですよね。
ただし、日本企業への期待値が相当上がらない限り、1元=15円のような時代はもう来ないですよ。米国も中国も人口が増えながら経済成長していますからね。ですから、一番よい方法はまとまった金額を早い段階で「元」に両替しておくことです、為替差による恩恵は受けやすくなりますよね。ただ、この方法は現金を潤沢に持っていない限り現実的には難しいですよね。ですから、ネットショップでの小売り販売価格を上げて、粗利をキープする。といった考えたでよいと思いますよ。中国から仕入れしている時点で、条件は皆さん同じですからね。
中国から日本向けの国際送料
当社の場合は、エア便は500gまでは据え置きで500g以上で+3元だったと記憶しています。一方、船便はしばらく据え置きで、むしろ12月に▲5元/kgくらい下がりました。
中国輸入代行誠の方向性
2022年に考えていることがあれば教えてほしいです。
すべては公開できないけれど、少しだったらいいですよ。
では、2つ教えますね。内緒ですよ。
デポジット金額の下限が下がる
デポジット金額の加減を下げることを検討していますよ。
誠さんは、これまで、1万円→3万円→5万円と、デポジット金額が上がってきたよね?
これはパンダ社長の反省でもあります。
月額利用料を支払って、何が得なのかってことですよ。お金を払えばそれ相応の対価が受けられると思っていたらそれは違いですよ。なぜなら、同じサービスが、「誠」で月額無料で受けられますからね。それで、2020年は月額利用料に関する記事(たとえば、中国輸入代行「誠」が月額無料を支持する理由|あなたは年間60万円の利益アップ!)も書いてきましたけれど、なかなか伝わらなかったようなのですよね。。ほんと、ここはパンダ社長の力不足です。
何だか、デポジット金額の下限5万円という数字が独り歩きしているような気がするので、2022年はデポジット金額の下限をもう少し下げることを考えています。
新サービス開始
新サービスを準備していますよ。
新サービスとは?
ヒントだけですね。
①API連携
②システム統合、簡素化
③他社サービス提携
何だかちょっと、、あとで個別相談お願いします!
結論:2022年は、中国輸入はより儲かりやすい事業モデルになる
まとめます。
- RCEPの締結により中国との関税が段階的に撤廃される
- 2022年は、さらに元高が加速する
- 中国から日本向けの国際送料は安くなる
- 誠のデポジット金額の下限が下がる(かもしれない)
- 誠の新サービスがはじまる(かもしれない)
本日もお読みいただき、ありがとうございました^^